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85.7 |
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・メーカー・車名 |
三菱「ランサーセディアワゴン」 |
・車両概要 |
1800ccGDIターボ、4AT、ラリアートエディション |
・購入時期・形態 |
01年、新車 |
・総走行距離数 |
1500km |
・主な使用状況 |
レジャー、通勤 |
・スタイル外観 |
9 点 |
・スタイル内装 |
8 点 |
・走り |
10点 |
・操作性 |
8 点 |
・居住性 |
8 点 |
・燃費 |
8 点 |
・総合評価 |
9 点 |
・寸評(良い点) |
・ とにかく1000回転を超えるとすぐにターボが効いてくるので、低速、中速でのトルクが太くて、本当に運転し易いです。標高の高いところに住んでいるので、道路のアップアンドダウンが多いのですが、坂道や高速道路での余裕は感動モノです。
・ 4ATは賛否両論あるでしょうが、私のようにマニュアルモードをほとんど使用しないドライバーにとっては、むしろスムースで楽ちんです。
・ ターボラグは効き始めとアクセルを離した瞬間に少しだけありますが、ペダル操作の微妙な加減がわかってくるとなんにも気にならないほど微小なものです。 |
・寸評(不満な点) |
・ 坂道と連続カーブの多い地域に住んでいるので、ハンドリング性能やボディ剛性、そしてなんと言ってもレカロシート付に惹かれてラリアートエディションにしましたが、それらを手にいれる為に強面なエアロパーツがついてしまうのがちょっと不満です。まあ、慣れてくるとけっこう可愛いもんですが。
・ あと内装もかっこいいのですが、ちょっと子供っぽいかな? |
・その他自由意見 |
・
内外装ともパッケージングの古さは否めませんが、最近の丸っこいデザインよりも飽きがこないと思います。特にリアはほんとに潔いというか、シンプルでかっこいいです。
・ 三菱さんも色々あるのでしょうが、これまでトヨタの某車(2500cc)でヒイヒイ言ってた坂道を2000回転もせずにスイスイ上っていく時など、価格を考えると、とんでもない名車を手に入れたのかもと思って、頬が緩んでしまいます。 |