●スズキ「ワゴンR」
滋賀県にお住いの、ワゴリスさん(20代男性)の採点簿です。
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・メーカー・車名 |
スズキ「ワゴンR」 |
・車両概要 |
660ccターボ、FF、CVT、FTリミテッド |
・購入時期・形態 |
08年11月、新車 |
・総走行距離数 |
100km |
・主な使用状況 |
街乗り |
・スタイル外観 |
7点 |
・スタイル内装 |
6点 |
・走り |
7点 |
・操作性 |
8点 |
・居住性 |
6点 |
・燃費 |
9点 |
・総合評価 |
8点 |
・寸評(良い点) |
○トルク感があるエンジン。CVTの影響でターボラグをほとんど感じない。どこからでも余裕で加速する。アクセルを踏み込むと背中を軽く押されるような加速を感じられます。
○購入前に、試乗で同じワゴンRのノンターボ(4AT)にも乗りましたが、それに比べるとエンジンが圧倒的に静か。
○シートリクライニングの調節段階が多い。
○セキュリティー、エンジンスタートプッシュボタンがついている。
○後席がすごく広く、大人が普通に乗れる。
○助手席下のバケツや、頭上のコンソールなど、工夫された収納スペースがたくさんある。
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・寸評(不満な点) |
×ブレーキング時のノーズタイブがやや大きい。かなり前のめりの姿勢になってしまう。
×ブレーキフィール。遊びの段階と制動が始まる段階の区別がわかりにくい印象。やや遊びが多いように感じます。
×タコメーターがない。
×荒れた路面で、やや細かなゆれを吸収しきれていない感じがする。
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・その他自由意見 |
◇家計節約のため、2000ccターボ車を売却して乗換えました。
◇購入時に様々なメーカーの軽自動車に試乗しました。決め手となったのは、動力性能とハンドリングのよさに加え、居住性のよさです。
◇動力性能と居住性は、ともに普通車と変わらないレベルであり、驚いています。軽自動車は窮屈で、エンジン音が大きく、我慢を強いられるものという先入観がありましたが、実際に試乗し購入してみるとそういった考えは、完全に払拭されました。普通車の代わりとして十分に使用できるレベルだと思います。
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