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| ・メーカー・車名 |
日産「レパード」 |
| ・車両概要 |
3000ccターボ、2WD(FR)、4AT、XV-G |
| ・購入時期・形態 |
03年7月、中古車(98年式) |
| ・総走行距離数 |
54,000km |
| ・主な使用状況 |
ドライブ、スポーツ走行？ |
| ・スタイル外観 |
８ 点 |
| ・スタイル内装 |
７ 点 |
| ・走り |
８ 点 |
| ・操作性 |
８ 点 |
| ・居住性 |
10点 |
| ・燃費 |
４ 点 |
| ・総合評価 |
６ 点 |
| ・寸評(良い点) |
○不人気車ゆえ、年式や程度のわりに格安で3000ccターボ車が買えた。同型のセドリック・グロリアはレパードより高かった。
○Y33型セド・グロと基本的に同じ車なので、アフターパーツの流用が可能。パーツも豊富。
○一応高級車なので後席は広い。
○3000ccターボの加速感。アクセルを踏み込めば、ほとんどの車は遥か後方にいっちゃいます。
○デジタルメーターの見やすさ。アナログメーターのようなバーグラフ内にメーターがあり、なかなか良いです。
○テールランプのデザイン。横一直線にブレーキランプ、バックランプとウインカーはバンパー内というこだわった作り。セド・グロには無い特徴。
○ATではあるが、スポーツ走行を苦も無くこなす。お尻をふるのも容易。峠の下りではボディの重さが災いするが。できればMTで乗りたい車である。
○あまり知られていないが、柴田恭平さんが乗っていた(はみだし刑事で)。F31のあぶない刑事だけじゃないのですよ。
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| ・寸評(不満な点) |
×徳大寺先生の「間違いだらけの車選び」でボロクソに書かれていた。消費者はこんな車買っちゃいけないとか。確かに過去のレパードに比べると、特徴や志が無いのも事実だし、セド・グロの名前を変えただけの車と言われても仕方がない。言っていることは分かるが、オーナーとしては悲しい…。
×4ATだと言うこと。5ATもしくは5MTが欲しかった。まあ当時のクラウンも4ATだし、仕方ないかな。
×燃費が悪い(6km/L行くか行かないかと言ったところ)。3000ccターボだからこんなものなのだろうか。
×標準カーナビ。これが不満だらけ。一方通行の道を行けとか…。
×レパードと言う車があったことを知らない人が多い。いや多すぎる。人は皆この車を「セドリック？それともグロリア？」と聞いてくる。
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| ・その他自由意見 |
◇本当は、あぶない刑事を見てF31レパードが欲しかった。しかし年式・程度にかかわらず高い(あぶない刑事の影響だとか…)。見つけたのがY33のレパード。3000ccターボ車で同型のセドリック・グロリアよりかなり安い(不人気ゆえとか…)。テールランプのデザインもカッコよく、柴田恭平さんがはみだし刑事で乗っていたことを知って購入。
◇今はF31を買わなくて良かったと思っている。今のところ故障もないし、現在の車と比べても見劣りするところも無い。F31だとそうはいかなかったのでは？
◇Y33型セド・グロの購入をお考えの方、こちらのレパードはいかがだろう。価格は安いし、アフターパーツも同じものが使え一石二鳥では？(数は少ないが)。
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