━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    /*__♪ 『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』   ◎−◎= …………………………………………………………………       〜 第 899号 2017年 7月29日発行 総配信数 4,950部 〜 ───────────────────────────────────    □■“Web Portal for Joyful Carlife” http://kurumart.jp/ ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ニュース&トピックス】 ・ホンダ、新型「シビック」シリーズを発売 他 【運転免許試験問題集】 ・徐行、一時停止しなくてもよい? 【マイカー採点簿】 ・マツダ「ロードスター」 【車何でもランキング】 ・小回りの効くクルマは?〜軽自動車 他 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【今週の『くるまーと』】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★「新車データベース」「国産車サマリー」「マイカー採点簿」「ニュース& トピックス」「厳選クルマリンク」等を更新しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【ニュース&トピックス】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <新車ニュース> ●ホンダ、新型「シビック」シリーズを発売(7/27) http://www.honda.co.jp/news/2017/4170727-civic.html  ホンダは、新型「CIVIC(シビック)」シリーズを、9月29日より発売する。 6年ぶりの国内販売復活で、高次元の運動性能を実現する新開発プラットフォ ームを核に、ロー&ワイドな先進フォルム、力強くスムーズな加速と高い環境 性能を両立した直噴ターボエンジンを搭載。洗練された上質な走りのセダン、 よりスポーティさを際立たせたハッチバック、究極のFFスポーツ、タイプRを ラインアップ。245.4万〜416.7万円(税別)。月販計画2,000台。 ●スズキ、「エスクード」に新モデルを追加(7/26) http://www.suzuki.co.jp/release/a/2017/0726/  スズキは、「エスクード」に1.4L直噴ターボエンジン搭載モデル「1.4ター ボ」を追加、発売した。2.0L自然吸気エンジン並みの高出力・高トルクを発 揮、スポーティで力強い走りを実現。スポーティな専用内外装やルーフレール なども装備。239.5万円(税別)。 ●MBJ、「Aクラス/Bクラス」を一部改良(7/26) http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2017/20170726_1.pdf  メルセデス・ベンツ日本は、「Aクラス/Bクラス」を一部改良、発売した。 装備・機能を見直し、ラインアップと価格を改定。298万〜711万円(税込)。 ●MBJ、「CLA」シリーズを一部改良(7/26) http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2017/20170726_1.pdf  メルセデス・ベンツ日本は、「CLA」「CLAシューティングブレーク」を一 部改良、発売した。装備・機能を見直し、2.0L新モデル「220 4MATIC」の追 加などラインアップと価格を改定。399万〜789万円(税込)。 ●FCAJ、「ジュリエッタ」の限定車を発売(7/26) http://www.fcagroup.jp/media/500/  FCAジャパンは、アルファロメオ「ジュリエッタ」の限定車「Veloce Cuor eRosso(ヴェローチェ・クオーレロッソ)」を、40台限定で発売した。外装色 アルファホワイト/内装色レッドの特別カラーコンビネーションに加え、上質 なレザーシートを採用。408万円(税別)。 ●MBJ、「Cクラス」を一部改良(7/25) http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2017/20170725_2.pdf  メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラス」(セダン/ステーションワゴン/クー ペ/カブリオレ)を一部改良、発売した。24時間緊急通報サービス(10年間)や、 リモート車両操作(3年間)などを無償提供する先進的テレマティクスサービス 「Mercedes me connect」の新搭載など。441万〜1438万円(税込)。 ●MBJ、「Cクラス」の特別仕様車を発売(7/25) http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2017/20170725_2.pdf  メルセデス・ベンツ日本は、「Cクラス」(セダン/ステーションワゴン)の特 別仕様車「C180/C220d ローレウスエディション」を発売した。スポーツの 力を通して社会貢献活動を行う関連財団ローレウス(Laureus)に因み、スポー ティなAMGライン内外装などを採用。498万〜619万円(税込)。 ●MBJ、「GLC」を一部改良(7/26) http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2017/20170725_1.pdf  メルセデス・ベンツ日本は、ミドルサイズSUV「GLC/GLCクーペ」を一部 改良、発売した。先進的テレマティクスサービス「Mercedes me connect」 を新搭載。602万〜915万円(税込)。 ●スバル、「フォレスター」の特別仕様車を発売(7/25) https://www.subaru.co.jp/press/news/2017_07_25_4517/  スバルは、「フォレスター」の特別仕様車「Smart Edition」を8月22日よ り発売する。「S-Limited/2.0XT EyeSight」をベースに、ダークメッキやブ ラックのパーツを各所に装備し、シックで統一感ある外観に。安全装備はその ままに装備を一部見直し、お買い得価格を実現。260万/278円(税別)。 ●マツダ、新型SUV「CX-8」を先行公開(7/25) https://goo.gl/94JVNW  マツダは、今秋発売予定の新型クロスオーバーSUV「CX-8」を、ホームペ ージで先行公開した。国内向けSUVラインアップの最上位モデルで、3列シー トを採用、2.2Lディーゼルエンジン/6AT搭載。 ─────────────────────────────────── <業界ニュース> ●「AUTOMOBILE COUNCIL」8/4(金)〜8/6(日)開催(7/28) http://automobile-council.com/  ヘリテージカーの祭典「AUTOMOBILE COUNCIL 2017」が、「CLASSIC MEETS MODERN」をテーマに8月4日(金)〜6日(日)まで千葉・幕張メッセで 開催される。メーカー各社も出展。 ・トヨタ:「トヨタスポーツ800」ガスタービン・ハイブリッドなど http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/17838754/ ・日産:プリンス「スカイラインスポーツ」など https://goo.gl/iHn2aK ・マツダ:初代「コスモスポーツ」「RX-7」など https://goo.gl/cwtprN ・スバル:「スバル360」「スバル1000」など https://www.subaru.co.jp/press/news/2017_07_28_4537/ ●進む電動化、ドイツ勢はすでに迅速対応(7/26) https://goo.gl/u3uwqo  フランスに続き、英国でも石油燃料車の販売を禁止する方針が打ち出される 中、世界的に環境に配慮した電動化車両(EVやPHVなど)の普及の流れが加速す るのが確実になってきた。VW、ダイムラー、BMWなどドイツ勢はすでに迅速 対応、日本メーカー各社の対応も加速・・・ ●英国流SUV「ランドローバー」が頭打ちの理由(7/26) http://toyokeizai.net/articles/-/181772  輸入車の国内販売が好調だ。人気の牽引役がSUV。そんな中、SU”元祖”とも いえる老舗ブランド「ランドローバー」が伸び悩んでいる。英国王室御用達と しても知られ、かつては”砂漠のロールスロイス”とも呼ばれた。なぜ伸び悩ん でいるのか。日本では、街乗りでも使いやすいコンパクトSUVの需要が高い。 同社の主力は中大型の高級SUV・・・ ●トヨタ「アクア」大ヒット車が密かに抱く憂鬱(7/25) http://toyokeizai.net/articles/-/181197  トヨタの大ヒットモデル「アクア」が悩ましい状況にある。今年6月のマイ ナーチェンジ直後からオンエアが始まったテレビCMで流れたコピーは「三代 目アクア」。実はアクアは、2011年のデビュー以降これまで一度もフルモデ ルチェンジを行っていない。最新の車種に比べて基本設計が古く、安全装備で 競合に比べて見劣りする・・・ ●自動運転推進に米政府が急ブレーキをかけた理由(7/25) http://diamond.jp/articles/-/135829  アメリカの自動運転に関する動きに急ブレーキがかかった。自動運転バブル の崩壊だ。トランプ政権は「反オバマ政策」を唱えるイメージが根強い。先行 き不透明なトランプ政権の意思決定プロセスによって、次世代の技術開発や投 資がスローダウンしてしまう危険性が・・・ ─────────────────────────────────── <リコール・不具合情報> ●JLRJ、「XF」のリコール届出(7/28) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002696.html  対象車種 :ジャガー・XF  部位・状況:助手席用エアバッグインフレータの不具合。展開時に容器が破        損するおそれ  輸入期間 :平成20年1月22日〜平成25年1月7日  対象台数 :2,670台 ●JLRJ、「レンジローバー」のリコール届出(7/28) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002697.html  対象車種 :ランドローバー・レンジローバー  部位・状況:助手席用エアバッグインフレータの不具合。展開時に容器が破        損するおそれ  輸入期間 :平成18年10月12日〜平成24年7月31日  対象台数 :706台 ●MBJ、「A/Bクラス」等のリコール届出(7/27) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002694.html  対象車種 :Aクラス、Bクラス、CLA  部位・状況:バキュームパイプの不具合。ブレーキペダル操作力が増大し、        制動距離が長くなるおそれ  輸入期間 :平成23年9月22日〜平成26年1月11日  対象台数 :15,832台 ●MBJ、「Gクラス」のリコール届出(7/27) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002693.html  対象車種 :Gクラス  部位・状況:ステアリングカップリングの不具合。かじ取り操作ができなく        なるおそれ  輸入期間 :平成24年9月20日〜平成28年10月13日  対象台数 :5,586台 ●MBJ、「SLK/SLC」のリコール届出(7/27) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002695.html  対象車種 :SLK、SLC  部位・状況:横滑り防止装置(ESP)の不具合。ブレーキが過熱して、火災に        至るおそれ  輸入期間 :平成27年7月21日〜平成29年3月6日  対象台数 :1,047台 ●日産、「ブルーバードシルフィ」のリコール届出(7/27) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002692.html  対象車種 :ブルーバードシルフィ  部位・状況:助手席用エアバッグインフレータの不具合。展開時に容器が破        損するおそれ  製作期間 :平成13年5月26日〜平成13年10月16日  対象台数 :31台 ●日産、「エルグランド」のリコール届出(7/24) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002690.html  対象車種 :エルグランド  部位・状況:ブレーキマスターシリンダの不具合。制動力が低下して制動距        離が長くなるおそれ  製作期間 :平成26年10月1日〜平成29年2月15日  対象台数 :14,935台 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【運転免許試験問題集】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  難問奇問?満載の運転免許の学科試験!悔し涙を流された方もさぞ多いこと でしょう。最新問題1200題を収録した「運転免許試験問題集」より、いくつ かご紹介します。「○」or「×」? Q1.歩行者のそばを通るときには、歩行者との間に安全な問隔があけられれば   徐行しなくてもよい。 Q2.信号機のある踏切では、信号にしたがって通行することができるので、   一時停止しなくても通過できる。 ★解答は文末をご覧下さい。 “現役”ドライバーの皆さんは、もちろん正解ですね。(^J^) http://kurumart.jp/lc/ http://kurumart.jp/i/lc/ (携帯) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【マイカー採点簿】皆さんのマイカーを採点して下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●マツダ「ロードスター」  岐阜県にお住いの、スターさん(20代男性)の採点簿です。 1.メーカー・車名:マツダ「ロードスター」 2.車両概要   :1500CC、2WD、6MT、スペシャルパッケージ 3.購入時期・形態:17年5月、新車 4.総走行距離数 :2,000km 5.主な使用状況 :レジャー、通勤 6.スタイル外観 :10 7.スタイル内装 : 9 8.走り     :10 9.操作性    :10 10.居住性    : 6 11.燃費     : 8 12.総合評価   : 9 13.寸評(良い点) : ○ロードスターオーナーという優越感。 ○オープン時の開放感。 ○巻き込み風が意外と少ない。 ○1速から3速までの加速感はスゴイ。 70km/h以上となるとあまり加速感は味わえない。 1.5Lエンジンなのでしょうがないか。 ○デザインも満足。 隠れデザイン的なのもあって、趣味的車特有の楽しさがある。 ○コーナリング、ブレーキ、走りに関わる部分はしっかり作りこまれ、 マツダの技術力の高さが伺える。 14.寸評(不満な点): ×車内が使いにくい。もう少し工夫できそうな感じがある。 ×トランクも、もう少し使いやすい形にしてほしい。 ×幌なのでやはり車外の音が気になる。 エンジンサウンドは心地よいが・・・ 15.その他自由意見: ◇燃費は14km/L。 気になるほどでなく、こんなものだろうと納得できるレベル。 ◇マツダの走る歓びを体現している車。非常に楽しい。 ─────────────────────────────────── ★皆さんもマイカーを採点してみませんか。掲載分についてはもれなく図書カ  ードを差し上げます。Webサイトのフォームよりご送信下さい。 http://kurumart.jp/saiten/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【車何でもランキング】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●小回りの効くクルマは?〜軽自動車、コンパクト、ハッチバック  「新車データベース」(2017年2月現在)から、最小回転半径を比較してみま した。各車最も数値の小さいタイプ・グレードを比較、掲載しています。以降 はWebサイトをご覧ください。 http://kurumart.jp/ranking/ ─────────────────────────────────── ○軽自動車 1.アルト スズキ 4.2 cm 1.キャロル マツダ 4.2 1.ミラ ダイハツ 4.2 1.プレオ スバル 4.2 ─────────────────────────────────── ○コンパクト 1.スマート ベンツ 4.2 cm 2.トゥインゴ ルノー 4.3 3.ヴィッツ トヨタ 4.5 3.マーチ 日産 4.5 ─────────────────────────────────── ○ハッチバック/小型セダン 1.カローラアクシオ トヨタ 4.9 cm 2.ザ・ビートル VW 5.0 2.レクサスCT トヨタ 5.0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【コラム&レビュー】クルマ&クルマ業界辛口?批評! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★Web上でバックナンバーがご覧いただけます。 http://kurumart.jp/column/ ─…─ PR …─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ □■□ 広告掲載・募集について □■□ □ □ 『くるまーと』Webサイトおよびメールマガジンに広告を掲載します。 □ □■□ お問い合わせは info@kurumart.jp まで □■□ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 【運転免許試験問題解答】  Q1:○  Q2:○ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □『週刊くるまーと』は、下記サービスを利用して発行しています。  「まぐまぐ ID:0000025684」、「melma! 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