━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    /*__♪ 『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』   ◎−◎= …………………………………………………………………       〜 第 896号 2017年 7月 8日発行 総配信数 4,950部 〜 ───────────────────────────────────    □■“Web Portal for Joyful Carlife” http://kurumart.jp/ ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【今週の『くるまーと』】 ・「車何でもランキング」データ追加 他 【ニュース&トピックス】 ・トヨタ、「ヴォクシー/ノア/エスクァイア」をマイナーチェンジ 他 【運転免許試験問題集】 ・荷物を積む場合は? 他 【車何でもランキング】 ・ボディサイズ〜ミニバン 【コラム&レビュー】 ・自動車雑誌を斬る!:どうなる、東京モーターショー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【今週の『くるまーと』】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「車何でもランキング」データ追加 http://kurumart.jp/ranking/  よく売れている車は?に、2017年6月の月間販売台数ランキングを追加し ました。  乗用車は、「プリウス」「C-HR」が前月と同順位で続き、3位「ヴィッツ」 (←6位)が躍進、「ノート」「アクア」と続き、6位に「シエンタ」(←9位)が 躍進しました。  軽乗用車は、「N-BOX」が16か月連続でトップ。以下「ミラ」「ムーヴ」 「タント」「デイズ」「ワゴンR」の順で続きました。  外国車は、28か月連続トップの「ベンツ」以下、「BMW」「VW」「アウ ディ」「BMW MINI」「ボルボ」の順で続いています。 ─────────────────────────────────── ★上記の他「新車データベース」「国産車サマリー」「ニュース&トピックス」 等を更新しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【ニュース&トピックス】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <新車ニュース> ●ホンダ、「ヴェゼル」の特別仕様車を発売(7/7) http://www.honda.co.jp/news/2017/4170707-vezel.html  ホンダは、「ヴェゼル」の特別仕様車「HYBRID X Honda SENSING BRIL LIANT STYLE EDITION」を発売した。専用ボディカラーやクロームメッキ加 飾パーツなど、外装をよりスタイリッシュに。237.5万/257.5万円(税別)。 ●シトロエンJ、「C3」をフルモデルチェンジ(7/7) http://press.citroen.jp/pdf/170707_NEW-CITROEN-C3.pdf  プジョー・シトロエン・ジャポンは、コンパクトハッチバック「C3」をフ ルモデルチェンジ、発売した。内外装を、大胆で、カラフルで、個性的に一新 するとともに、オンボードカメラで撮影した映像をスマホアプリでシェアでき る世界初の「コネクテッドカム」を初採用。1.2L 直3ターボエンジン/6速AT 搭載の「FEEL/SHINE」をラインアップ、「DEBUT EDITION」を200台限定 発売。216万〜239万円(税込)。 ●ホンダ、「グレイス」をマイナーチェンジ(7/6) http://www.honda.co.jp/news/2017/4170706-grace.html  ホンダは、5ナンバーセダン「グレイス」をマイナーチェンジ、発売した。 内外装デザインを、よりスポーティで洗練された外観と、上質さにこだわった 内装に刷新。先進安全運転支援システム「Honda SENSING」に加え、オート ハイビームを新採用、安心装備を大幅に充実。ハイブリッドモデルは燃費性能 をより向上。月販目標1,000台。163.8万〜237.9万円(税別)。 ●日産、「フェアレディZ」を一部改良(7/6) https://goo.gl/fe89Kv  日産自動車は、「フェアレディZ」を一部改良、発売した。外観をより精悍 な印象にリファインするとともに、エンジン特性変更や新型クラッチの採用に より、ドライビングプレジャーをさらに向上。宝石のような色彩の新レッドボ ディカラーも追加。361.8万〜592.7万円(税別)。 ●ルノーJ、「ルーテシアRS」をマイナーチェンジ(7/6) http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1069022.html  ルノー・ジャポンは、「ルーテシアRS(ルノー・スポール)」をマイナーチェ ンジ、発売した。LEDヘッドライト採用など外観デザインの刷新や、シート表 皮の改良など。1.6L直噴ターボエンジン/6速EDCを搭載、それぞれ足まわりセ ッティングなどが異なる3グレードを設定。284万〜329万円(税込)。 ●GMJ、「シボレーカマロ」をフルモデルチェンジ(7/6) https://goo.gl/QnP1ts  ゼネラルモーターズ・ジャパンは、「シボレーカマロ」をフルモデルチェン ジ、11月11日より発売する。6世代目の新型車は、ワイド&ローが強調された 筋肉質なボディ、洗練度を高めたインテリア、軽量かつ高剛性ボディに一新さ れたシャシーによる軽快な走りなど格段に進化。新開発2.0L直噴ターボエンジ ン/6.2L V8直噴エンジン搭載車をラインアップ。478万〜598万円(税別)。 ●日産、「マーチ」を一部改良(7/5) https://goo.gl/YrzBnJ  日産自動車は、「マーチ」を一部改良、発売した。ホワイトの外装パーツを 採用し、おしゃれな印象とした「パーソナライゼーション」グレードや、新ボ ディカラーを追加。106.6万〜162.4万円(税別)。 ●MBJ、「Vクラス」に新グレードを追加(7/5) http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2017/20170705_1.pdf  メルセデス・ベンツ日本は、「Vクラス」にスポーティグレード「220 d Sp orts」を追加、受注を開始した。内外装にスポーティでスタイリッシュな印象 をよりより強調する「AMGライン」を採用。680万円(税込)。 ●トヨタ、「ヴォクシー/ノア/エスクァイア」をマイナーチェンジ(7/3) http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/17445063/  トヨタは、「ヴォクシー」「ノア」「エスクァイア」をマイナーチェンジ、 発売した。各々の個性をより際立たせた外観デザインに刷新するとともに、室 内装備の充実、静粛性・乗り心地の向上など商品力を一段とアップ。ヴォクシ ーはスポーティさを向上。月販目標5,000台。228.4万〜302.7万円(税別)。 ノアは精悍さを向上。同2,700台。228.4万〜302.7万円(同)。エスクァイア は高級感を向上。同2,300台。247.7万〜311万円(同)。 ●スバル、「レヴォーグ」をマイナーチェンジ(7/3) https://www.subaru.co.jp/press/news/2017_07_03_4414/  スバルは、「レヴォーグ」をマイナーチェンジ、8月7日より発売する。全車 速域でアクセル/ブレーキ/ステアリング操作をサポートする新機能「アイサイ ト・ツーリングアシスト」に加え、後退時自動ブレーキなども新搭載、総合安 全性能を飛躍的に向上。内外装デザインを刷新するとともに、操縦安定性や乗 り心地、静粛性をより向上。月販計画2,000台。262万〜375万円(税別)。 ●スバル、「WRX S4」をマイナーチェンジ(7/3) https://www.subaru.co.jp/press/news/2017_07_03_4413/  スバルは、「WRX S4」をマイナーチェンジ、8月7日より発売する。走りの フラッグシップとして、操縦安定性や乗り心地、静粛性をより向上。内外装デ ザインを刷新するとともに、「アイサイト・ツーリングアシスト」の新搭載な ど総合安全性能を飛躍的に向上、より安心で愉しいスポーツセダンに。月販計 画325台。312万/346万円(税別)。 ●ホンダ、「ステップワゴン」改良モデルを先行公開(7/3) http://www.honda.co.jp/news/2017/4170703.html  ホンダは、9月下旬マイナーチェンジ予定の「ステップワゴン」に関する情 報をホームページで先行公開した。ハイブリッドモデルの追加や、安全運転支 援システムの機能充実など。 ●プジョーJ、「208」の限定車を発売(7/3) http://press.peugeot.co.jp/pdf/170703_208-first-selection.pdf  プジョー・シトロエン・ジャポンは、「208」の限定車「First Selection」 を、240台限定で発売した。「初めての輸入車、初めてのプジョー車」をキー ワードに、戦略価格199万円(税込)を設定したエントリーモデル。 ●FCAJ、フィアット「500X」を一部改良(6/30) http://www.fcagroup.jp/media/498/  FCAジャパンは、フィアット「500X」を一部改良、発売した。アダプティ ブクルーズコントロールなど先進装備の充実や、新内外装色追加などにより、 安全性や利便性、質感を向上。267万〜314万円(税別)。 ●マセラティJ、「グランカブリオ」等の限定車を発売(6/30) http://www.maserati.co.jp/maserati/jp/ja/news/20170630  マセラティ・ジャパンは、「グラントゥーリズモ」「グランカブリオ」に、 1957年の「3500GT」発表から60周年を記念した限定車「60th anniversary edition」を設定、各々5台限定で発売した。4.7L V8エンジン搭載車をベース に、MCデザイン専用内外装などを採用。2017万/2097万円(税込)。 ─────────────────────────────────── <業界ニュース> ●電池寿命に不安、EVの中古価格が暴落中!(7/7) https://goo.gl/Fde6Za  電気自動車、日産リーフの中古車価格が激しく下落している。2011年や12 年の初期モデルについていえば、30万円〜40万円という超バーゲンセール。 新車時に325万円した2016年モデルの自動ブレーキ付きモデルすら110万円 台で購入可能という状況。日本の量販自動車で最も激しい価格下落を記録中で ある。なぜ暴落か?理由は簡単。バッテリーの性能劣化のためである・・・ ●マツダ、ロータリー車開発の歴史を展示(7/6) https://goo.gl/cwtprN  マツダは、ヘリテージカーの祭典「AUTOMOBILE COUNCIL 2017」に、 「飽くなき挑戦の歴史〜ロータリーエンジン誕生50周年」をテーマに出展す る。初代「コスモスポーツ」、同「RX-7」、ル・マン24時間レース総合優勝 車「787B」などを展示。千葉・幕張メッセで8月4日(金)〜6日(日)開催。 ●ボルボ、2019年から全モデルを電動化(7/5) https://www.vcj-press.jp/pressrelease/20170705  ボルボ・カーズは、内燃機関のみを搭載した車の歴史的終焉を発表。2019 年以降発売される全ボルボ車に電気モーターを搭載、電動化を事業の中心に据 える。全モデルに、電気自動車、プラグインハイブリッド車、マイルドハイブ リッド車をラインアップ。 ●米新車販売8年ぶり前年割れ、日本車メーカーに逆風(7/5) https://goo.gl/CTwt9K  米国の2017年上半期(1〜6月)の新車販売台数は、買い替え需要の頭打ちな どで前年同期比2.1%減の845.2万台だった。上半期としてはリーマン・ショ ックの影響で販売が落ち込んだ09年以来、8年ぶりに前年実績を下回った。北 米市場は、トヨタや日産、ホンダなどが世界販売の3割以上を売る稼ぎ頭。減 速は日本の自動車メーカーにとっても大きな逆風に・・・ ●国内新車販売3年ぶり増加、年間500万台回復へ(7/4) https://goo.gl/rHQJqh  2017年上半期の国内新車販売台数は、前年同期比9.2%増の278.3台と、上 期としては3年ぶりにプラスに転じた。下期は10月開催の東京モーターショー に向け、新型車や改良車の投入が相次ぐため、年間では2年ぶりに500万台を 回復する見通し・・・ ─────────────────────────────────── <リコール・不具合情報> ●スズキ、「ワゴンR」「フレア」のリコール届出(7/6) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002671.html  対象車種 :スズキ・ワゴンR、マツダ・フレア  部位・状況:補助電源モジュールの不具合。鉛バッテリが放電し、エンスト        やエンジン始動不能に至るおそれ  製作期間 :平成29年1月27日〜平成29年3月8日  対象台数 :12,500台 ●ボルボJ、「V40」シリーズのリコール届出(7/3) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002668.html  対象車種 :V40、V40クロスカントリー  部位・状況:高圧燃料ポンプの製造不良。燃料供給が低下し、エンジンが始        動できなくなるおそれ  輸入期間 :平成27年4月20日〜平成28年8月26日  対象台数 :3,656台 ●ボルボJ、「V40」シリーズのリコール届出(7/3) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002669.html  対象車種 :V40、V40クロスカントリー  部位・状況:キャップレス給油口の不具合。雨水等が燃料タンク内に侵入、        走行中にエンストし、再始動できなくなるおそれ  輸入期間 :平成27年6月16日〜平成28年2月28日  対象台数 :2,157台 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【運転免許試験問題集】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  難問奇問?満載の運転免許の学科試験!悔し涙を流された方もさぞ多いこと でしょう。最新問題1200題を収録した「運転免許試験問題集」より、いくつ かご紹介します。「○」or「×」? Q1.大型貨物自動車に荷物を積む場合、車の幅から0.3メートルまではみ出し   てよい。 Q2.普通自動車には、自動車の長さにその10分の1の長さを加えた長さのもの   まで積むことができる。 ★解答は文末をご覧下さい。 “現役”ドライバーの皆さんは、もちろん正解ですね。(^J^) http://kurumart.jp/lc/ http://kurumart.jp/i/lc/ (携帯) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【マイカー採点簿】皆さんのマイカーを採点して下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★今週は掲載可能な新規投稿はありませんでした。  皆さんもマイカーを採点してみませんか。掲載分についてはもれなく図書カ  ードを差し上げます。Webサイトのフォームよりご送信下さい。 http://kurumart.jp/saiten/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【車何でもランキング】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「新車データベース」(2017年2月現在)から、ボディサイズ(全長×全幅×全 高)を比較してみました。各車最も数値の小さい/大きいタイプ・グレードを比 較、掲載しています。今週は、ミニバンの上位をご紹介します。以降はサイト をご覧ください。 http://kurumart.jp/ranking/ ─────────────────────────────────── ○全長が短い車 1.シエンタ トヨタ 4235 mm 2.フリード ホンダ 4265 3.デリカD:3 三菱 4400 3.NV200バネットワゴン 日産 4400 ○全長が長い車 1.Vクラス ベンツ 5380 mm 1.ハイエースワゴン トヨタ 5380 3.NV350キャラバンワゴン 日産 5080 ─────────────────────────────────── ○全幅が狭い車 1.アイシス、セレナ、フリード他、下記5ナンバー車 1695mm NV200バネットワゴン、ヴォクシー/ノア/エスクァイア、ウィッシュ、 シエンタ、ランディ、ステップワゴン、デリカD:3 ○全幅が広い車 1.Vクラス ベンツ 1930 mm 2.シャラン VW 1910 3.ハイエースワゴン トヨタ 1880 ─────────────────────────────────── ○全高が低い車 1.ジェイド ホンダ 1530 mm 2.プリウスα トヨタ 1575 3.ウィッシュ トヨタ 1590 ○全高が高い車 1.ハイエースワゴン トヨタ 2285 mm 1.NV350キャラバンワゴン 日産 2285 3.アルファード トヨタ 1950 3.ヴェルファイア トヨタ 1950 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【コラム&レビュー】クルマ&クルマ業界辛口?批評! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●自動車雑誌を斬る!:どうなる、東京モーターショー  もうそろそろ、腹をくくった方がいいような気がするんである。  今年の東京モーターショー、ここ数回と同様アメリカとイタリア勢が不参加 なんだけど、さらに、あのミニまでが辞退したみたいだ。  これはマズイと、評論家の岡崎氏は雑誌のコラムで、より東京らしさ、日本 らしさをアピールして挽回するべきと書いている。具体的には自動運転などの 高い技術の披露で、ここは国をあげての取り組みが必要だと。  まあ、技術立国としては分かりやすい話だけど、それが東京ショーを復活さ せる切り札だとはちょっと思えない。だいたい、自動運転技術などは特段日本 がリードしているわけじゃないし、いまどき先進国間で大きな差ができるよう なものじゃない。  国際自動車ショーの盛況如何は、当たり前だけど注目するべきクルマがどれ だけ出品されるかだ。ワールドプレミアを筆頭に、世界中からどれだけ充実し たクルマが持ち込まれるか。  その点、日本市場は輸入車シェアがせいぜい1割という特殊な状況。もちろ ん、この状況を、たとえば国や自工会が何とかしようなんて発想はこれっぽち もない。自動車先進国として、輸入車は3割くらいが健康的な市場だ、などと は考えない。安くて便利な日本車が売れればそれでいい。  であれば外国メーカーが辞退するのは仕方がない、というか受け入れるしか ない。1割の大半を占めるドイツプレミアが来てくれるだけで恩の字だ。  さらに、当の日本勢もまた、重要な車種の発表を外国ショーに移行している んである。それこそ東京じゃなくて「あっちの方が影響力がある」という理由 でもって。そういう流れを自ら作っている。  外国車は売れなくていい、日本車も外で見せる、となれば、国際ショーとし て傾いていくのは当たり前の話だろう。それで盛り上がれというのは虫がよす ぎる。  もちろん、技術に特化したアピールなどは本来脇道なのであって、それはパ シフィコ横浜でのイベントでもう十分なんである。  そんな現状を踏まえれば、東京は国際ショーをあきらめるしかないと思う。 いや、実際にはすでにそういう状況なんだけど、それを受け入れると。なまじ、 国際ショーを気取るから「ほつれ」が目立つわけだし。  ということで、もうローカルショーとして腹をくくり、いっそのこと好調な オートサロンと統合させてもらえばいいんじゃないかと思う。「かわいい」と 「ヤンキー」が交差するイベントはまさに東京、日本そものもだし、軽や内向 きなワールドプレミアにも違和感がなくなるし。  変な話、東京が国際ショーでなくなるのも、あるいはオートサロンと一緒に なるのも、両主催者のプライドと困惑を除けば、ユーザーにとって特段困るこ とはないんじゃないかと思う。  もしかしたら、それが外国勢の参加への近道だったりするかもしれないし。                      (17/07/03 すぎもとたかよし) ★Web上でバックナンバーがご覧いただけます。 http://kurumart.jp/column/ ─…─ PR …─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ □■□ 広告掲載・募集について □■□ □ □ 『くるまーと』Webサイトおよびメールマガジンに広告を掲載します。 □ □■□ お問い合わせは info@kurumart.jp まで □■□ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 【運転免許試験問題解答】  Q1:× 車体の幅までです。  Q2:○ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □『週刊くるまーと』は、下記サービスを利用して発行しています。  「まぐまぐ ID:0000025684」、「melma! ID:00017576」 □配信の停止や配信先の変更は、下記URLからお願いいたします。  バックナンバーもご覧いただけます。 http://kurumart.jp/mag/ □『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』の全文または一部文章を、  許可無く転載することを禁じます。 ───────────────────────────────────   ■□■ 企画・制作 (有)マイクル http://www.micle.co.jp/ ■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━