━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    /*__♪ 『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』   ◎−◎= …………………………………………………………………       〜 第 877号 2017年 2月25日発行 総配信数 5,010部 〜 ───────────────────────────────────    □■“Web Portal for Joyful Carlife” http://kurumart.jp/ ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ニュース&トピックス】 ・ボルボJ、新型「90」シリーズを発売 他 【運転免許試験問題集】 ・普通免許で運転できる? 【車何でもランキング】 ・2016年国産全車販売ランキングより〜コンパクト 【コラム&レビュー】 ・新車心象風景:スズキ・スイフト ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【今週の『くるまーと』】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★「新車データベース」「国産車サマリー」「ニュース&トピックス」等を更 新しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【ニュース&トピックス】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <新車ニュース> ●マツダ、「フレア」をフルモデルチェンジ(2/23) https://goo.gl/f3mtXM  マツダは、「フレア」をフルモデルチェンジ、3月2日より発売する。デザ イン性と機能性との両立を目指し内外装を全面刷新するとともに、マイルドハ イブリッドの採用など、軽ワゴントップの燃費性能を実現。デュアルセンサー ブレーキサポートなど安全装備も充実。定番スタイルの「HYBRID XG」と、 スポーティさと上質さを備えたスタイリッシュな「HYBRID XS」をラインア ップ。スズキ「ワゴンR」のOEMモデル。109万〜136.2万円(税別)。 ●BMWJ、「MINI Crossover」をフルモデルチェンジ(2/23) http://www.nikkei.com/article/DGXLRSP437447_T20C17A2000000/  ビー・エム・ダブリューは、「MINI Crossover」をフルモデルチェンジ、 発売した。デザインの刷新、質感を向上させた素材の採用、インテリア・スペ ースの拡大、機能性向上などにより、MINI初のプレミアム・コンパクトSAV に一新。新世代2.0Lクリーン・ターボ・ディーゼルエンジンモデルのみライン アップ、秋にハイブリッドモデルを追加。386万〜483万円(税込)。 ●マセラティJ、「レヴァンテ」にディーゼルモデルを追加(2/23) http://www.maserati.co.jp/maserati/jp/ja/news/20170223  マセラティ・ジャパンは、昨秋日本導入した同社初のSUV「レヴァンテ」に ディーゼルモデルを追加、発売した。マセラティとイタリアのVMモトーリ社 が共同開発した最先端の3.0L V6 ターボ・ディーゼルエンジンを搭載。右ハン ドル仕様とし、ガソリンモデルと差別化。9,769,090円(税込)。 ●ルノーJ、「カングー」の限定車を発売(2/23) http://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/couleur/index.html  ルノー・ジャポンは、「カングー」の限定車「クルール」を、3月2日より 100台限定で発売する。地中海の港町マルセイユの海をイメージした青の専用 ボディカラーや、ブラックバンパーなどを採用。247万/259万円(税込)。 ●光岡、「ビュート」の期間限定車を発売(2/23) http://www.mitsuoka-motor.com/uploads/2017/02/170223.pdf  光岡自動車は、「ビュート」の特別仕様車「フレンチマカロン」を、5月31 日までの期間限定で発売した。エントリーモデルをベースに、洋菓子マカロン をイメージした4色のパステル調専用ボディカラーや、刺繍入り専用レザーシ ートなどを採用。256万円(税別)。 ●ボルボJ、新型セダン「S90」を発売(2/22) https://www.vcj-press.jp/pressrelease/20170222  ボルボ・カー・ジャパンは、新型フラッグシップ・セダン「S90」を発売し た。「S80」後継モデルで、新世代プラットフォームと新世代パワートレーン と、スウェディッシュ・ラグジュアリーを追求した新デザイン内外装を採用。 世界初の安全技術「大型動物検知機能」など、15種類以上の安全・運転支援 技術を標準装備。2.0L直噴ガソリンターボエンジン/同スーパーチャージャー 付搭載車をラインアップ。644万〜842万円(税込)。 ●ボルボJ、新型ワゴン「V90」を発売(2/22) https://www.vcj-press.jp/pressrelease/20170222  ボルボ・カー・ジャパンは、新型プレミアム・エステート「V90」を発売し た。「V70」後継モデルで、快適な乗り心地と高い安全性、さざまなライフス タイルのニーズに応える多用性を兼備。「S90」同様、新世代プラットフォー ムやパワートレーン、新デザイン内外装、世界初の道路逸脱事故回避支援機能 など15種類以上の安全・運転支援技術を標準装備。664万〜899万円(税込)。 ●ボルボJ、新型SUV「V90クロスカントリー」を発売(2/22) https://www.vcj-press.jp/pressrelease/20170222  ボルボ・カー・ジャパンは、新型プレミアムSUV「V90クロスカントリー」 を発売した。「XC70」後継モデルで、「V90」をベースに、悪路走破性を高 めるために最低地上高をアップするとともに、新開発専用サスペンションと専 用外観デザインを採用。694万〜819万円(税込)。 ●FCAJ、フィアット「500X」の限定車を発売(2/22) http://www.fcagroup.jp/media/471/  FCAジャパンは、フィアット「500X」のお買い得限定車「セーフティパッ ケージ」を150台限定で、3月4日より発売する。エントリーグレードをベー スに、アダプティブクルーズコントロールなど安全装備や、バイキセノンヘッ ドライトなどを採用。275万円(税別)。 ●MBJ、「GLC」を一部改良(2/22) http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2017/20170222_2.pdf  メルセデス・ベンツ日本は、「GLC」を一部改良、発売した。2.2Lクリーン ディーゼルモデルと、2輪駆動エントリーモデルを追加。上級モデルはヘッド アップディスプレイを標準装備。597万〜873万円(税込)。 ●MBJ、「GLC」にクーペモデルを追加(2/22) http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2017/20170222_3.pdf  メルセデス・ベンツ日本は、「GLC」にクーペモデルを追加、発売した。ク ーペのスタイリッシュなフォルムとSUVらしい存在感を備えながら、「GLC」 と同等の走行性能、利便性を実現するとともに、大人が十分快適に過ごせる後 席空間とラゲッジスペースを確保。2.0Lガソリン/ハイブリッド、2.2Lディー ゼル、3.0Lガソリンモデルをラインアップ。627万〜910万円(税込)。 ●FCAJ、フィアット「500/500C」の限定車を発売(2/20) http://www.fcagroup.jp/media/470/  FCAジャパンは、フィアット「500/500C」の限定車「スーパーポップ・チ ャオ」を、200台限定で発売した。「1.2 ポップ」をベースに、人気ボディカ ラーや限定ソフトトップカラーなどを採用しつつ、約15万円のお買い得価格を 設定。171万/220万円(税別)。 ─────────────────────────────────── <業界ニュース> ●日産ゴーン氏、社長を辞めても変わらぬ野望(2/24) http://toyokeizai.net/articles/-/160053  日産自動車は、カルロス・ゴーン社長が4月1日付けで社長とCEOを退任し、 後任に西川廣人共同CEOをあてる人事を発表した。ゴーン氏は引き続き代表権 のある会長を務める。今回の体制変更についてゴーン氏は、「連合の戦略面お よび事業上の進化により多くの時間と労力をかけ、連合の持つ規模による競争 優位性をパートナー各社に享受させることができる」と述べ、ルノーや三菱自 動車を含む連合経営により傾注する考えを示した。 ●好調「インプレッサ」、相反する日米の市場ニーズをどう両立?(2/20) https://goo.gl/nC0F0g  富士重工業が昨年10月に全面改良した主力小型車「インプレッサ」の販売 が好調だ。成功に導いたのは、市場の要求に対する丁寧な聞き取り調査と、主 力市場の米国と日本の求める機能を両立する工夫だった。米国では小型車も車 内を広げて車体を大きくする傾向があるが、狭い道が多い日本ではすれ違い時 の接触や、切り返しづらさにつながる可能性が・・・ ●軽自動車「三国志」さながらの戦い(2/18) https://goo.gl/Xh88vw  軽自動車市場がさながら「三国志」の様相だ。絶対王者“魏”のホンダ「N-B OX」に対し、トヨタを仲立ちに、トヨタ子会社の“呉”ダイハツ「タント」、 トヨタと提携を検討する“蜀”スズキ「ワゴンR」がともに猛然と戦いを挑む。 その構図は魏の曹操軍と、呉の孫権、蜀の劉備の連合軍が対峙した「赤壁の戦 い」を彷彿とさせる。史実では連合軍の勝利となったが・・・ ─────────────────────────────────── <リコール・不具合情報> ●マツダ、「CX-5」等ディーゼル車17万台のリコール届出(2/23) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002553.html  対象車種 :CX-5、アクセラ、アテンザ ディーゼルエンジン搭載車  部位・状況:エンジンのインジェクタや燃料ホース等の不具合。エンストし        たり、エンジンが破損するなどのおそれ  製作期間 :平成24年2月13日〜平成29年2月2日  対象台数 :172,095台 ●スズキ、「ワゴンR」等12車種のリコール届出(2/23) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002550.html  対象車種 :スズキ・ワゴンR/アルト/パレット/MRワゴン/Kei/セルボ        日産・ピノ/モコ、マツダ・AZワゴン/キャロル 等  部位・状況:4WD車のトランスファの不具合。ドライブシャフトが抜け、        走行不能になるなどのおそれ  製作期間 :平成20年9月19日〜平成21年10月19日  対象台数 :71,808台 ●富士重、「レヴォーグ」のリコール届出(2/23) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002546.html  対象車種 :レヴォーグ  部位・状況:エンジンコントロールユニットの不具合。エンジンオイルが漏        れ、火災に至るおそれ  製作期間 :平成26年4月21日〜平成28年10月5日  対象台数 :64,683台 ●ホンダ、「フリード」等のリコール届出(2/23) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002549.html  対象車種 :フリード、フリード+  部位・状況:シートベルトプリテンショナの不具合。衝突時に作動せず、シ        ートベルトを引き込まないおそれ  製作期間 :平成28年9月30日〜平成28年11月5日  対象台数 :6,740台 ●MBJ、「Eクラス」のリコール届出(2/23) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002552.html  対象車種 :E200/E200d/E250/E400  部位・状況:ワイパー用配線が損傷し、ワイパーが作動しなくなるおそれ  輸入期間 :平成28年2月19日〜平成28年11月23日  対象台数 :4,616台 ●MBJ、「Gクラス」のリコール届出(2/23) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002551.html  対象車種 :G350  部位・状況:エンジンオイル冷却装置の不具合。オイルが早期劣化し、潤滑        不良となり、エンジンが焼き付くおそれ  輸入期間 :平成23年10月8日〜平成27年7月9日  対象台数 :1,480台 ●アウディJ、「A8」のリコール届出(2/22) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002548.html  対象車種 :A8 4.2q/L 4.2q  部位・状況:変速機のソレノイドバルブの不具合。冷却水が溜り端子間が短        絡し、エンストするおそれ  輸入期間 :平成22年12月7日〜平成24年7月5日  対象台数 :729台 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【運転免許試験問題集】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  難問奇問?満載の運転免許の学科試験!悔し涙を流された方もさぞ多いこと でしょう。最新問題1200題を収録した「運転免許試験問題集」より、いくつ かご紹介します。「○」or「×」? Q1.乗車定員10人の車は、普通免許で運転することができる。 Q2.車両総重量8000キログラムの車は、普通免許で運転することができる。 ★解答は文末をご覧下さい。 “現役”ドライバーの皆さんは、もちろん正解ですね。(^J^) http://kurumart.jp/lc/ http://kurumart.jp/i/lc/ (携帯) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【マイカー採点簿】皆さんのマイカーを採点して下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★今週は掲載可能な新規投稿はありませんでした。  皆さんもマイカーを採点してみませんか。掲載分についてはもれなく図書カ  ードを差し上げます。Webサイトのフォームよりご送信下さい。 http://kurumart.jp/saiten/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【車何でもランキング】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●2016年国産全車販売ランキングより〜コンパクト http://kurumart.jp/ranking/  国産全車の販売台数を、月販平均台数に基づきボディタイプ別にランキング した「2016年国産全車総合・タイプ別販売ランキング」から、今週はコンパ クトカーの上位をご紹介します。以降はWebページをご覧ください。 ─────────────────────────────────── ○コンパクト販売ランキング ( )は前年順位 順位/車名 メーカー 販売台数 備考 1.( 1) アクア トヨタ 14020 台/月 2.( 2) フィット ホンダ 8810 3.( 3) ノート 日産 8530 4.( 4) ヴィッツ トヨタ 5990 5.( 6) パッソ トヨタ 5870 16.4Fmc 6.( 5) デミオ マツダ 4780 7.( 7) ソリオ スズキ 4070 8.( 9) スペイド トヨタ 1660 9.( 8) スイフト スズキ 1480 16.12Fmc 10.(10) ポルテ トヨタ 1420 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【コラム&レビュー】クルマ&クルマ業界辛口?批評! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●新車心象風景:スズキ・スイフト  何でこうなっちゃったんだろう、と思う。  雑誌でスクープイラストを見て、いやまさかこういうことにはならないだろ うと思いつつ、しかし最近のスクープ画像の正確さにイヤな予感はしていたん である。  だから実車を発表会で目にしたときは、軽いため息が出てしまった。  3代目をデザインするにあたっては、やっぱり営業サイドからの「次は変え てほしい」という要望が大きかったらしい。初代の成功によってほぼカタチを 変えなかった2代目は、末期になってそろそろ息切れ状態となったのは当然と も言える。  僕自身は、前2世代のカタチを変えても変えなくてもどっちでもいいと思って いた。当然、変えること自体が問題じゃないからだ。変えても変えなくても、 要はその内容の問題で、そこに明快な意図と主張があるか否かが肝要だと。  で、3代目のスタイルは、つまりその明快な意図と主張が足りなかった。  たとえば、逆台形から緩い6角形にメージを変えたフロントグリルは、それ 自体が初期スケッチからキースタイルとして一貫していたものじゃなく、開発 途中に候補案から「これがいいかも」とピックアップされたものらしい。だか ら、このボディにはこのグリルが必須だという造形上の理由が見えて来ない。  張り出した前後フェンダーも、これがボディ全体の造形を反映しているわけ じゃなく「ちょっと情緒的な味付けにしよう」という感じだ。実際、どのくら い張り出させて、そこにどんなラインを引くかは、モデルを作りながら試行錯 誤されたもので、当初から明らかなイメージがあったわけじゃない。  逆に、前2世代のイメージそのままのキャビンは、これが必須だったという ことじゃなく、スズキの基幹車種として従来の雰囲気も残したいという要望か ら残ったらしい。だから、新たに曲面で構成したボディとのマッチングがよろ しくなく、角度によっては柔らかいボディに硬いキャビンがめり込んでいるよ うに見える。  赤や青はともかく、イグニスから流用した中間色のゴールドやネオンブルー では、ボディがドヨンとして何ともつかみどころがない。それは、ロジカルで あれ情緒的であれ、ボディに自身を貫く「芯」のようなものがない証拠だと僕 は思う。  前2世代の、ロジカルで整合性を強く感じるデザインをやめようというので あれば、それはそれでいいと思う。欧州戦略車として、たとえばルノーのよう に情感を前面に出し、体温を感じるような造形でまとめるのもアリだ。繰り返 すけど、肝心なのはその意図をどう造形に落とすかが明快であるか否かなんで ある。  けれども、新しいスイフトにはそれが決定的に欠けている。好評だった前型 までのイメージを残しつつ、何となくボディを緩くしてしまったり、何となく フローティングルーフだのピラー内ドアハンドルなんて流行ものに手を出して しまったに過ぎない。そこに主義・主張は見えないし感じられない。  イグニスもあればバレーノもある。そのバラエティーの豊かさがスズキの魅 力と言えば聞こえはいいけれど、せっかく獲得した大きな財産を、大した理由 もなくひっくり返してしまうのは、実にもったいないことだと僕は思う。                      (17/02/24 すぎもとたかよし) ★Web上でバックナンバーがご覧いただけます。 http://kurumart.jp/column/ ─…─ PR …─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ □■□ 広告掲載・募集について □■□ □ □ 『くるまーと』Webサイトおよびメールマガジンに広告を掲載します。 □ □■□ お問い合わせは info@kurumart.jp まで □■□ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 【運転免許試験問題解答】  Q1:○  Q2:× 中型免許、または大型免許が必要です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □『週刊くるまーと』は、下記サービスを利用して発行しています。  「まぐまぐ ID:0000025684」、「melma! 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