━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    /*__♪ 『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』   ◎−◎= …………………………………………………………………       〜 第 873号 2017年 1月28日発行 総配信数 5,010部 〜 ───────────────────────────────────    □■“Web Portal for Joyful Carlife” http://kurumart.jp/ ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【今週の『くるまーと』】 ・「コラム&レビュー」追加 他 【ニュース&トピックス】 ・「デイズ」「eK」一部改良 他 【運転免許試験問題集】 ・緊急自動車が近づいてきたときは? 【マイカー採点簿】 ・ホンダ「シャトル」 【コラム&レビュー】 ・クルマのまわりで:デトロイトショー雑感 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【今週の『くるまーと』】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「コラム&レビュー」追加 http://kurumart.jp/column/  すぎもとたかよしの「車社会ニッポン」に、「新車心象風景〜スバル・イン プレッサ」を追加しました。 ★上記の他「新車データベース」「国産車サマリー」「マイカー採点簿」「ニ ュース&トピックス」等を更新しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【ニュース&トピックス】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <新車ニュース> ●日産、「デイズ」を一部改良(1/26) https://goo.gl/F1I1g1  日産自動車は、「デイズ」を一部改良、発売した。ナビ取付パッケージの全 車標準装備、クルーズコントロールの採用(ターボグレードに標準)、新ボディ カラー追加など。105.6万〜149.7万円(税別)。 ●三菱、「eK」シリーズを一部改良(1/26) https://goo.gl/Tpwlzz  三菱自動車は、「eK」シリーズ(ワゴン/カスタム)を一部改良、発売した。 新ボディカラー追加、クルーズコントロールの採用(ターボエンジン車に標準) など。95.5万〜153.6万円(税別)。 ●三菱、「デリカD:2」に新HVモデルを追加(1/26) https://goo.gl/WgizY2  三菱自動車は、「デリカD:2」に新ハイブリッドモデルを追加、発売した。 従来のマイルドHVに加え、パラレル方式のHVシステムを採用、さらに優れた 燃費と力強い走りを両立。内外装も差別化。186万〜214.1万円(税別)。 ●アウディJ、「A3/S4」シリーズを一部改良(1/26) https://goo.gl/lYVepg  アウディ・ジャパンは、「A3」(Sedan/Sportback)、「S4」(同)を一部改 良、発売した。外観デザインをよりスポーティに変更、アダプティブクルーズ コントールや自動ブレーキを全車標準装備に。「A3」にsportモデルを追加、 同quattroモデルは、新開発ライトサイジング2.0L TFSIエンジンを新搭載。 「S3」は、2.0L TFSIエンジンをパワーアップ。293万〜624万円(税込)。 ●ボルボJ、「V40」の限定車を発売(1/25) https://goo.gl/FnLQNT  ボルボ・カー・ジャパンは、「V40」の特別限定車「D4 R-DESIGN Polest ar Edition」を、150台限定で発売した。ディーゼルモデルをベースに、スポ ーティなR-DESIGN内外装に加え、ポールスター・パフォーマンス・ソフトウ ェア/エキゾーストセットの採用により、パワフルな走りとスポーティなサウ ンドを実現。449万円(税込)。 ●BMWJ、「MINI Clubman」にスポーツモデルを追加(1/25) https://goo.gl/mwXk3n  ビー・エム・ダブリューは、「MINI Clubman」にスポーツモデル「John Cooper Works」を追加、発売した。MINI至上最強の2.0L ツインパワー・タ ーボエンジン/8速ATに専用サスペンションや4WDシステムを搭載、走行性能 を最高レベルに向上。専用デザイン内外装を採用、成熟した大人のイメージを 彷彿させる「Exclusive Style」も設定。500万円(税込)。 ●VGJ、「ポロ」の限定車を発売(1/24) https://goo.gl/khzk28  フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ポロ」の特別限定車2モデ ルを発売した。「Active」は、純正ナビシステムなどを装備しながらお買い得 価格を実現。限定800台、236.5万円(税込)。「Original」は、ポロ生産40周 年記念モデルとして、純正ナビシステムや初代を彷彿とさせる専用内外装を採 用。同500台、265.9万円(同)。 ●BMWJ、「i8」の限定車を発売(1/24) http://www.bmw.co.jp/ja/press/2017/20170124b.html  ビー・エム・ダブリューは、「i8」の限定車「Protonic Dark Silver」を4台 限定で発売、受注を開始した。4月から納車予定。モデル名のクールで洗練さ れた専用ボディカラーや、レーザー・ライト、フルレザー・インテリアなどを 採用。2242万円(税込)。 ●富士重、新型「SUBARU XV」専用サイトをオープン(1/23) http://www.fhi.co.jp/press/news/2017_01_23_3562/  富士重工業は、新型「SUBARU XV」専用サイトをオープンした。3月7日開 催のジュネーブ国際モーターショーで世界初公開、8日に国内仕様を公開、9日 より先行予約を開始する。 ─────────────────────────────────── <業界ニュース> ●輸入車王者ベンツ、快進撃の裏に潜む「不安」(1/27) http://toyokeizai.net/articles/-/155420  メルセデス・ベンツの快進撃が止まらない。昨年の新車販売台数は6.7万台 と4年連続で過去最高を記録、外国車で2年連続トップとなった。世界販売台 数も史上初めて200万台を超え、BMWを抜き12年ぶりに高級車セグメント首 位に返り咲いた。順調に成長を続けるベンツだが、販売現場は手放しでは喜べ ない事情がある。あるディーラーは「(単価が比較的低い)小型車の販売比率が 高まっている」として、収益性の悪化を懸念する・・・ ●VW、トヨタから世界一奪還でも消えない懸念(1/27) http://diamond.jp/articles/-/115721  2016年の世界販売台数は、独フォルクスワーゲングループが1031万台(前 年比3.8%増)となり、トヨタグループ(ダイハツ、日野を含む)の1009万台(同 1%減)を抜いて世界トップの座を奪還した。両社のグループ戦略は大きく異な る。VWはグループ企業を支配下に置いた覇権主義、トヨタは同じ価値観を共 有し連携による効率化を図ろうという経営思想が根底に・・・ ●トヨタ「ハリアー」の人気が落ちていない理由(1/24) http://toyokeizai.net/articles/-/154522  2.0LクラスのSUVは、エクストレイル、CX-5、フォレスターなど、多くの 国内メーカーが車種を擁する激戦区のひとつだ。しかし他車がグローバルモデ ルとして総合性能を追求しているのに対し、ハリアーは日本専用車として先進 性と高級感に特化したクルマづくりを行ってきた。ライバルとは明らかに方向 性が異なる孤高の存在だ・・・ ─────────────────────────────────── <リコール・不具合情報> ●三菱、「eK」「デイズ」等61万台のリコール届出(1/27) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002510.html  対象車種 :三菱・eK/eKスペース、日産・デイズ/デイズルークス  部位・状況:エンジン制御プログラムの不具合。エンジンが始動できなくな        るなどのおそれ  製作期間 :平成25年4月25日〜平成28年4月18日  対象台数 :607,429台 ●三菱、「eK」「デイズ」等52万台の改善対策届出(1/27) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002509.html  対象車種 :三菱・eK/eKスペース、日産・デイズ/デイズルークス  部位・状況:CVT制御用コントロールユニットの不具合。坂道での発進時に        車両の自重で坂道を下がるおそれ  製作期間 :平成25年4月25日〜平成27年11月18日  対象台数 :523,570台 ●日産、「セレナ」のリコール届出(1/27) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002511.html  対象車種 :セレナ  部位・状況:ABSアクチュエータの不具合。ABS機能が作動せず、走行安定        性が損なわれるおそれ  製作期間 :平成28年10月1日〜平成28年11月10日  対象台数 :12.802台 ●FCAJ、「ジープ・ラングラー」等のリコール届出(1/27) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002515.html  対象車種 :ラングラー、300C(ツーリング)、ダッジ・チャージャー  部位・状況:助手席用エアバッグのインフレータの不具合。展開時に容器が        破損するおそれ  輸入期間 :平成16年12月20日〜平成24年11月14日  対象台数 :9,036台 ●FCAJ、「アバルト500」のリコール届出(1/27) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002516.html  対象車種 :アバルト500  部位・状況:トランスミッションコントロールモジュールの不具合。車両を        認識できず、故障診断ができないおそれ  輸入期間 :平成28年1月23日〜平成28年4月27日  対象台数 :178台 ●MBJ、「Mクラス」等のリコール届出(1/26) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002514.html  対象車種 :Mクラス、GLクラス、GLEクラス  部位・状況:助手席の着座検知システムの不具合。乗員として認識しないこ        とがあり、衝突時にエアバッグが作動せず負傷するおそれ  製作期間 :平成27年7月10日〜平成28年9月1日  対象台数 :1,433台 ●MBJ、「Sクラスクーペ」のリコール届出(1/26) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002513.html  対象車種 :S400/S550 クーペ、AMG S63/S65 クーペ  部位・状況:フロントシートベルトフィーダの不具合。乗員の拘束が不十分        となるなどのおそれ  輸入期間 :平成27年3月16日〜平成28年4月6日  対象台数 :118台 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【運転免許試験問題集】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  難問奇問?満載の運転免許の学科試験!悔し涙を流された方もさぞ多いこと でしょう。最新問題1200題を収録した「運転免許試験問題集」より、いくつ かご紹介します。「○」or「×」? Q1.一方通行の道路で緊急自動車が近づいてきたときは、必ず左側に寄って進   路をゆずる。 Q2.高速道路を通行中緊急自動車が近づいてきたときは、直ちに左側に寄り、   一時停止しなければならない。 ★解答は文末をご覧下さい。 “現役”ドライバーの皆さんは、もちろん正解ですね。(^J^) http://kurumart.jp/lc/ http://kurumart.jp/i/lc/ (携帯) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【マイカー採点簿】皆さんのマイカーを採点して下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●ホンダ「シャトル」  埼玉県にお住いの、松島秀樹さん(40代男性)の採点簿です。 1.メーカー・車名:ホンダ「シャトル」 2.車両概要   :1500cc、FF、7AT、HYBRID X 3.購入時期・形態:16年12月、新車 4.総走行距離数 :4,000km 5.主な使用状況 :社用車 6.スタイル外観 : 9 7.スタイル内装 : 9 8.走り     :10 9.操作性    :10 10.居住性    : 9 11.燃費     :10 12.総合評価   : 9 13.寸評(良い点) : ○メーター、インターナビ、電飾系など、好感の持てる内装デザイン。 ○外観スタイルも、T社のライバル車に比べ仕事車っぽく無く良い。 ○少し硬めだが安定感のある走り。 嫌な硬さでは無く、カーブ等車体が安定していて安心感がある。 荷室へ物を載せる事が多いが、ケツ下がり等もほとんど無い。 ○充実した装備類。 LEDヘッドライト、事故回避支援システム、クルーズコントロールなど、 ライバル車に比べお得感満載。 ○加速時など、非力さを全く感じないパワー。 ○リアシートのアレンジ性。背の高い荷物などが寝かせずに入る。 14.寸評(不満な点): ×1.5Lハイブリット車のため、走行時など静かだが、追い越し等でアクセル を踏む際、室内で感じるエンジン音がうるさく(安ぽく)感じる。 ×リヤ視界の悪さ。 ×ヘッドレストの位置。少し前に出ている様な気がする。 安全性から?自分の姿勢の悪さ? ×使い勝手の悪いドリンクホルダー。 ×インターナビ。価格の割にHDD仕様では無い。 最近の傾向はSD、USBだが。 15.その他自由意見: ◇会社所有車(リース車)で、営業回りと一部通勤、レジャーでも使用。 ◇前車はカローラフィルダー(ガソリン)で、約5年間乗車。 採点も概ね同車と比較しての評価。他に、フィット(HV)、カローラフィル ダー(HV)もあるため、これらとも乗り比べ。 ─────────────────────────────────── ★皆さんもマイカーを採点してみませんか。掲載分についてはもれなく図書カ  ードを差し上げます。Webサイトのフォームよりご送信下さい。 http://kurumart.jp/saiten/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【コラム&レビュー】クルマ&クルマ業界辛口?批評! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●クルマのまわりで:デトロイトショー雑感  写真だけだけど、デトロイトショーでの日本メーカーについてデザイン雑感 を。  前回東京ショーのレクサスLF-LSは、神経症的にラインを増やして伸ばす現 行ラインナップに対し、基本造形は踏襲しつつ、いかにムダなラインを減らし て行くかがテーマかと解釈していたんである。実際、少ないラインで巨大なボ ディを表現できていたと思うし。  今回の量産型も大きく変わらず発表された。コンセプトに比べてサイドボデ ィのラインが若干強調され、フロントグリルがキツくなったり、あるいはラン プ周りが煩雑に感じることで、コンセプトにあったある種の優雅さは消えたけ れど、まあ範囲内ではある。  たとえば、LSとIS、あるいはSUVでは造形のアプローチが違うだろうから まだ何とも言えないけれど、妙な奇抜さを狙わないやり方が今後の方向であれ ばいいと思う。まあ、それじゃあ新しさを出せないんだと言われそうだけど。  カムリは、現行型やカローラ、マークXのマイナーチェンジを見てそれなり の想像をしていたけれど、ある意味それを上回っていた。  やたら引き伸ばしたランプや大口を開けたアンダーグリルは、マイナーチェ ンジで顔を激変させるための緊急避難的な方策と思っていたら、オールニュー でも同じことをやるっていうのがとにかく驚きだ。これだけ尖っていながら、 個性のカケラもないのは残念というしかない。  ボディは前後フェンダーを強調しながら、それと衝突するかのようなキャラ クターラインが引かれている。きっと「豊かな前後フェンダーを1本の線で結 ぶ」みたいな理由なんだろうけど、それはどうかと。その勢いは止められず、 ついにDピラーにまで線を走らせてしまったのがすごいところ。  オデッセイは、なるほどいまのホンダならこんなことにもなるのかと思わせ る。北米用として、荷室を大きく見せるこのやり方はあるとしても、リアに向 けて下りるキャラクターラインは思い付き感が強く中途半端だ。しかも、この ラインは周囲が凹面で、あたかもつまみ上げたようになっていて実に気持ちが 悪い。  さらに、ボディ下のラインも同様だから、サイドボディ全面がうねっている ように見えてしまう。どうしても上下2本のラインが欲しいなら、なぜもっと シンプルに引かなかったんだろうか。  一方、サイド面がこんなことになっているのに、フロントは相変わらずの没 個性顔なので何ともチグハグ。シルエット全体は何てことないミニバンそのも のだから、北米向けとしてある種のダイナミックさは必須としても、もっとス ッキリまとめればよかったのになあと思う。  日産ブランドのVモーション2.0は、次の世代のデザインモチーフらしい。 より大きくなったV字グリルは、単にグリルの中にVが入っているということ じゃなく、グリル全体で表現しようという意図に見える。それが成功するか否 かは、もちろんボディ全体のバランスが鍵を握っているのかと。  そのボディは現行のラインナップに比べ、直線の活用が目立つ。先日、セレ ナの取材時に、いま日産が掲げる「エモーショナル・ジオメトリー」は、情緒 的なものの中に幾何学的な要素を組み入れるという話があったけれど、たぶん これがその一環なのかなと。  幾何学的というのは、ひとつにゴーン就任時に輩出した数々の佳作をオマー ジュするという意図もあるそう。曲線に直線を交え、比較的分かりやすい造形 にしたのはそのせいかもしれない。ただ、このコンセプトを見る限り、シンプ ルというのにはまだ遠い。  デトロイトの日本勢は、偶然なのかどれも情緒過多のものが目立つ。BMW、 アウディ、VWなどが、よりシンプルな表現を目指してラインを整理し、面を 磨き込んでいるのとは対照的だ。  この差は一体なにを示しているんだろう?                      (17/01/12 すぎもとたかよし) ★Web上でバックナンバーがご覧いただけます。 http://kurumart.jp/column/ ─…─ PR …─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ □■□ 広告掲載・募集について □■□ □ □ 『くるまーと』Webサイトおよびメールマガジンに広告を掲載します。 □ □■□ お問い合わせは info@kurumart.jp まで □■□ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 【運転免許試験問題解答】  Q1:× 右側に寄る場合もあります。  Q2:× 通行を妨げないようにすれば、一時停止の必要はありません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □『週刊くるまーと』は、下記サービスを利用して発行しています。  「まぐまぐ ID:0000025684」、「melma! ID:00017576」 □配信の停止や配信先の変更は、下記URLからお願いいたします。  バックナンバーもご覧いただけます。 http://kurumart.jp/mag/ □『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』の全文または一部文章を、  許可無く転載することを禁じます。 ───────────────────────────────────   ■□■ 企画・制作 (有)マイクル http://www.micle.co.jp/ ■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━