━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    /*__♪ 『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』   ◎−◎= …………………………………………………………………       〜 第 854号 2016年 9月10日発行 総配信数 5,080部 〜 ───────────────────────────────────    □■“Web Portal for Joyful Carlife” http://kurumart.jp/ ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【今週の『くるまーと』】 ・「車何でもランキング」データ追加 他 【ニュース&トピックス】 ・ダイハツ、新型軽乗用車「ムーヴキャンバス」を発売 他 【運転免許試験問題集】 ・徐行? 【マイカー採点簿】 ・マツダ「CX-5」 【車何でもランキング】 ・都道府県別保有・普及・販売ランキングより〜軽乗用車(1) 【コラム&レビュー】 ・自動車雑誌を斬る!:遠慮な記事 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【今週の『くるまーと』】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「車何でもランキング」データ追加 http://kurumart.jp/ranking/  よく売れている車は?に、16年8月の月間販売ランキングを追加しました。  乗用車系は、「プリウス」「アクア」「シエンタ」と5か月連続で続き、ト ヨタ車がトップ3を独占しています。以降「フィット」「パッソ」と続き「ヴ ォクシー」が6位(←9位)に躍進しました。  軽乗用車も、「N-BOX」「タント」と6か月連続で続き、「デイズ」が5か 月ぶりに3位に復帰しました。以降「アルト」「スペーシア」「ハスラー」の 順で続いています。  外国車は、「ベンツ」「BMW」「VW」「アウディ」「BMW MINI」「ボ ルボ」の順で続き、十数年来この6ブランドが上位を独占しています。 ─────────────────────────────────── ●「コラム&レビュー」追加 http://kurumart.jp/column/  すぎもとたかよしの「車社会ニッポン」に「新車心象風景〜ホンダ・NSX」 「クルマのまわりで:ダイハツ・キャンバス発表会へ出掛ける」を追加しまし た。 ─────────────────────────────────── ★上記の他「新車データベース」「国産車サマリー」「マイカー採点簿」「ニ ュース&トピックス」等を更新しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【ニュース&トピックス】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <新車ニュース> ●ポルシェJ、「パナメーラ」PHVモデルを発表(9/9) http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=422527  ポルシェ・ジャパンは、「パナメーラ」プラグインハイブリッドモデル「4 E-Hybrid」を発表、11月11日より予約受注を開始する。2.9Lターボエンジン をベースとしたシステムに電子制御式4WDを搭載、効率性とパフォーマンスを 高次元で融合。電気モーターのみで航続距離50km可能。1407万円(税込)。 ●MBJ、「GLC」に新モデルを追加(9/9) http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2016/20160909_1.pdf  メルセデス・ベンツ日本は、SUV「GLC」に新モデルを追加、発売した。プ ラグインハイブリッドモデル「GLC 350 e 4MATIC Sports」は、最新世代2.0 Lターボエンジンと高出力モーターを組み合わせて搭載。高性能モデル「Merc edes-AMG GLC 43 4MATIC」は、専用開発3.0Lターボエンジンやスポーツサ スペンションなどAMGテクノロジーを採用。863万円(税込)。 ●ランドローバーJ、「レンジローバー」にオープンモデルを追加(9/9) https://pr.jlrj.jp/press/show/2536/land-rover  ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「レンジローバーイヴォーク」に コンパクトSUV世界発のオープンモデル「CONVERTIBLE」を追加、受注を開 始した。2.0L直噴ターボエンジン車をベースに、Z型格納式ソフトトップ・ル ーフ(防音仕様)などを採用。765万円(税込)。 ●富士重、「レガシィ」シリーズを一部改良(9/8) http://www.fhi.co.jp/press/news/2016_09_08_2845/  富士重工業は、スバル「レガシィ」(アウトバック/B4)を一部改良、10月3 日より発売する。車線中央維持機能(アイサイトver.3)の追加、ステアリング ヒーターの標準化など。272万〜322万円(税別)。 ●富士重、「レガシィアウトバック」の特別仕様車を発表(9/8) http://www.fhi.co.jp/press/news/2016_09_08_2849/  富士重工業は、「レガシィアウトバック」のお買い得特別仕様車「X-ADVA NCE」を発表、2017年1月9日より発売する。BOXERエンジン50周年特別記 念車第三弾で、内外装にアウトドアスポーツならではの力強さと機能性を表現 する専用アイテムを採用。298万円(税別)。 ●富士重、「レガシィB4」の限定車を発売(9/8) http://www.fhi.co.jp/press/news/2016_09_08_2853/  富士重工業は、「レガシィB4」の特別仕様車「SporVita(スポルヴィータ)」 を、300台限定で発売した。イタリアの老舗革製品サプライヤーMARIO LEVI 社とのコラボレーションモデルで、専用本革シート(タンカラー)や、高艶ベロ アメッキ外装パーツなどを採用。315万円(税別)。 ●ホンダ、「フィット」の特別仕様車を発売(9/8) http://www.honda.co.jp/news/2016/4160908-fit.html  ホンダは、「フィット」の特別仕様車「FINE EDITION」を発売した。ナビ 装着用スペシャルパッケージなど人気装備を採用。「13G Fパッケージ/Lパッ ケージ」に設定。143.8万〜179.24万円(税込)。 ●FCAJ、フィアット「500」の限定車を発売(9/8) http://www.fcagroup.jp/media/442/  FCAジャパンは、フィアット「500」の限定車「Genio」を、150台限定で9 月17日より発売する。日伊国交150周年記念モデルで、ブラック基調内装や専 用本革シートなどを採用。随所に散りばめられた同車デザイナーのラフスケッ チが特徴。251.6万円(税別)。 ●ダイハツ、新型軽乗用車「ムーヴキャンバス」を発売(9/7) http://www.daihatsu.com/jp/news/2016/20160907-1.html  ダイハツ工業は、新型軽乗用車「ムーヴキャンバス」を発売した。自身のラ イフスタイルを楽しむ女性をターゲットに開発した新感覚スタイルワゴン「CA N(何でもできる)+BUS(ミニバス)」。おおらかでシンプルな丸みのあるシルエ ット、クラス初の両側スライドドア採用による新パッケージング、使い勝手の よい新アイテムなど、デザイン性と機能性を両立。「ムーヴコンテ」の後継モ デル。月販目標5,000台。110万〜154.5万円(税込)。 ●FCAJ、フィアット「500」の限定車を発売(9/7) http://www.fcagroup.jp/media/441/  FCAジャパンは、フィアット「500」の限定車「Italy」を、150台限定で9 月17日より発売する。日伊国交150周年を記念し、FCAデザイン部門「チェン トロスティーレ」が日本のためだけにデザインした、イタリアの要素が詰め込 まれた専用装備を採用。251.6万円(税別)。 ●アウディJ、「A4 allroad quattro」をフルモデルチェンジ(9/6) http://www.audi-press.info/2016/09/18337  アウディ・ジャパンは、プレミアムクロスオーバー「A4 allroad quattro」 をフルモデルチェンジ、発売した。2世代目モデルは、ワゴン「アバント」を ベースに、SUV特有の優れた性能を融合というユニークなコンセプトを継承し つつ、デザインとメカニズムを根本から刷新。よりパワフル、効率的になった 2.0L TFSIエンジン、ultraテクノロジーにより進化したquattroシステムなど を採用。658万円(税込)。 ●VGJ、「パサート」スポーティモデルを一部改良(9/6) http://goo.gl/Uslhzj  フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「パサート」(セダン/ワゴン) のスポーティモデル「R-Line」を一部改良、発売した。従来の1.4L TSIエンジ ンを、よりパワフルなドライビングを可能とする2.0L TSIエンジンに変更、一 部内外装をリフレッシュ。499.9万/519.9万円(税込)。プラグインハイブリッ ドモデル「GTE」も、純正インフォテイメントの機能向上など一部改良。 ─────────────────────────────────── <業界ニュース> ●日産セレナ「2年半ぶりの国内新車投入」で日本市場挽回へ(9/9) http://diamond.jp/articles/-/101381  日産自動車は、実に2年半ぶりとなる国内新型車の投入を機に、日本市場で 逆襲に転ずるという。その期待の星が看板車種「セレナ」の新型車。日産は長 い間、収益性の高い米国・中国市場を重視、国内は二の次となっていた。この 間、自前の新型車投入がない「エアポケット」時期が続き、販売シェアの低下 が続いた。必然的に三菱自動車が供給する軽自動車の比率が高くなっていた。 果たして、母国日本市場での販売シェア挽回ができるのだろうか・・・ ●マツダ“地味”な独自技術で危機の歴史と決別なるか(9/7) http://goo.gl/1AfxBH  燃料電池車や自動運転車など先端技術に注目が集まる中、マツダが、エンジ ンや変速機、ボディなど基本技術を一から見直す「地味」な努力でファンを増 やしている。独自技術を支えに業績好調を維持し、経営危機を繰り返した歴史 から決別できるか。企業努力に加え、真摯な姿勢を評価できるクルマ文化の確 立が問われている・・・ ─────────────────────────────────── <リコール・不具合情報> ●BMWJ、「3シリーズ」等44車種のリコール届出(9/9) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002387.html  対象車種 :1シリーズ、3シリーズ、X1、X3、X5、X6、M3、M6 等  部位・状況:運転席用・助手席用エアバッグのインフレータの不具合。エア        バッグ展開時に容器が破損するおそれ  製作期間 :平成16年2月27日〜平成24年12月22日  対象台数 :109,718台 ●ホンダ、「フィット」等16車種67万台のリコール届出(9/8) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002381.html  対象車種 :フィット(シャトル)、フリード(スパイク)、インサイト、        シビック、エリシオン、アコード(ツアラー)、インスパイア、        レジェンド、CR-V、FCXクラリティ  部位・状況:助手席側エアバッグのインフレータの不具合。エアバッグ展開        時に容器が破損するおそれ  製作期間 :平成21年1月6日〜平成23年12月28日  対象台数 :668,816台 ●日産、「セレナ」のリコール届出(9/7) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002386.html  対象車種 :セレナ アイドリングストップ付車  部位・状況:スターター機能付き発電機の不具合。回路がショートし、発電        機が焼損するなどのおそれ  製作期間 :平成28年7月19日〜平成28年8月27日  対象台数 :9,481台 ●ボルボJ、「S60」「V60」等のリコール届出(9/5) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002379.html  対象車種 :S60、V60/V60クロスカントリー  部位・状況:セントラルエレクトロニックモジュールの不具合。方向指示器        の点滅回数が保安基準を超えるおそれ  輸入期間 :平成26年11月9日〜平成28年3月25日  対象台数 :3,259台 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【運転免許試験問題集】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  難問奇問?満載の運転免許の学科試験!悔し涙を流された方もさぞ多いこと でしょう。最新問題1200題を収録した「運転免許試験問題集」より、いくつ かご紹介します。「○」or「×」? Q1.曲がり角では、必ず徐行しなければならない。 Q2.交通整理が行われていても、大型自動車は、交差点を通行する場合は必ず   徐行する。 ★解答は文末をご覧下さい。 “現役”ドライバーの皆さんは、もちろん正解ですね。(^J^) http://kurumart.jp/lc/ http://kurumart.jp/i/lc/ (携帯) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【マイカー採点簿】皆さんのマイカーを採点して下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●マツダ「CX-5」  福井県にお住いの、ベリーサオヤジさん(40代男性)の採点簿です。 1.メーカー・車名:マツダ「CX-5」 2.車両概要   :2200ccディーゼル、FF、6AT、XD 3.購入時期・形態:12年4月、新車 4.総走行距離数 :62,000km 5.主な使用状況 :通勤、レジャー 6.スタイル外観 :9 7.スタイル内装 :7 8.走り     :9 9.操作性    :9 10.居住性    :8 11.燃費     :10 12.総合評価   :10 13.寸評(良い点) : ○初のフルスカイアクティブカーの初期モデルであることに、誇りを持って   乗っていたりします。 ○間違いなくマツダを救った名車ですね。   十分な動力性能と優れた燃費性能を併せ持っています。 ○初期モデルなので内装はいまいちでしたが、色々とカスタマイズしたので、   今はイイカンジです。 14.寸評(不満な点): ×ボディサイズの割には車内空間がちょっと狭いですかね。   大きな問題では無いですが。 15.その他自由意見: ◇クリーンディーゼルの良さを凝縮したモデルです。   このクラスのSUVは、ハイブリッドよりディーゼルの方が効率が良いと思っ   ています。  重量級の割に、とにかくよく走って、燃費が良いです。 ───────────────────────────────────  皆さんもマイカーを採点してみませんか。掲載分についてはもれなく図書カ  ードを差し上げます。Webサイトのフォームよりご送信下さい。 http://kurumart.jp/saiten/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【車何でもランキング】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●都道府県別保有・普及・販売ランキングより〜軽乗用車(1) http://kurumart.jp/ranking/  都道府県別保有・普及・販売ランキングより、今週は軽乗用車について、保 有台数が多い/少ない都道府県のベスト5をご紹介します。以降、及び全国デー タはWebサイトをご覧ください。 ─────────────────────────────────── ○軽乗用車保有台数の多い都道府県(16年3月末、全国総数2,148万台) 1.愛知県:121.7 万台 2.福岡県: 98.0 3.埼玉県: 94.5 4.北海道: 87.0 5.静岡県: 84.3 ○軽乗用車保有台数の少ない都道府県(16年3月末、全国総数2,148万台) 1.鳥取県:16.1 万台 2.島根県:19.2 3.高知県:19.4 4.徳島県:19.9 5.福井県:20.1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【コラム&レビュー】クルマ&クルマ業界辛口?批評! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●自動車雑誌を斬る!:遠慮な記事  いいこと書いているのに惜しいな、と思うんである。  いま売りの『ドライバー』誌の特集、「日本車×輸入車・買うべきランキン グ」。カテゴリー別に、注目の日本車と輸入車の比較しようという記事。  で、中身を読んでみれば何のことはない、マイナーチェンジしたアクセラや、 プレビュー済みの新型インプレッサあたりを組み込むための企画っぽいな、と。  だから、タイトルのような内外ガッツリ比較記事はほとんど見当たらず、カ テゴリー内の数車がそれぞれ個別にチャート評価されていて、肩すかしという か、何とも物足りない感じだ。  ただ、それぞれのカテゴリーのまとめ部分には、若干だけど”ちゃんとした” 表現も見られるんである。  たとえばBセグメント。VWポロやアウディA1、プジョー208やルノー・ルー テシアのクオリティ、あるいは意欲的なパワーユニットの前に「国産車は大丈 夫か?」と指摘している。  Dセグメントでは、押され気味の国産勢に「走りだけでなく、騒音、振動の レベルが未熟」と苦言する。レクサスなど、いまや結構な価格となった日本車 では、単に「コストの差」とも言えないだろうと。  もちろん、同時に国産勢の優位性もしっかり挙げられているんだけど、どち らにしても、こういう肝心なところを「まとめ」の中でサラッと触れるだけで はあまりにもったいない。  ポロやA1に比べて、ヴィッツやノートのクオリティやパワーユニットに魅力 が足りないのであれば、価格差の内容を含めた考え方の違いを掘り起こし、本 来あるべき国産車像を具体的に語るような比較記事を組むべきだろう。  逆に、Cセグメントでは、異論があろうとも総合力でプリウスがいちばんだ と判断するなら、それはライバルが持つ各々の魅力をどう凌いでいるのかをし っかり書くべき。  いや、「そうするべき」と言うよりも、そうした方が結局は面白い記事にな るということだ。ガッツリ対決のような導入なのに個別評価という分かりにく さの解消はもちろん、読者の満足度を得るトータルでの面白さへもつながると。  まあ、この企画が100%提灯記事だったらそれはそれで仕方ないのだけど、 一部とはいえ良心的な表現があるだけに惜しかった。  細かい話だけど、その辺の小さな踏ん切り具合が、実はいい雑誌への入口だ ったりすると思うんである。                      (16/08/29 すぎもとたかよし) ★Web上でバックナンバーがご覧いただけます。 http://kurumart.jp/column/ ─…─ PR …─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ □■□ 広告掲載・募集について □■□ □ □ 『くるまーと』Webサイトおよびメールマガジンに広告を掲載します。 □ □■□ お問い合わせは info@kurumart.jp まで □■□ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 【運転免許試験問題解答】  Q1:○  Q2:× 必ずしも徐行の必要はありません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □『週刊くるまーと』は、下記サービスを利用して発行しています。  「まぐまぐ ID:0000025684」、「melma! 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