━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    /*__♪ 『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』   ◎−◎= …………………………………………………………………       〜 第 838号 2016年 5月21日発行 総配信数 5,080部 〜 ───────────────────────────────────    □■“Web Portal for Joyful Carlife” http://kurumart.jp/ ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ニュース&トピックス】 ・ダイハツ、「ウェイク」をマイナーチェンジ 他 【運転免許試験問題集】 ・普通免許で運転できる? 【マイカー採点簿】 ・スバル「インプレッサスポーツ」 【車何でもランキング】 ・燃費の良い車は?〜コンパクト 【コラム&レビュー】 ・まぐまぐニュース掲載 ・インタビュー記事掲載 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【今週の『くるまーと』】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★「新車データベース」「国産車サマリー」「マイカー採点簿」「ニュース& トピックス」等を更新しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【ニュース&トピックス】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <新車ニュース> ●BMWJ、「3シリーズ」を一部改良(5/19) http://www.bmw.co.jp/ja/press/2016/20160519-b.html  ビー・エム・ダブリューは、「3シリーズ セダン/ツーリング」を一部改良、 5月28日より発売する。クリーン・ディーゼル・モデル「320d」に、動力性能 と燃費をより向上させた新世代2.0L直噴ターボエンジンを搭載するとともに、 レーン・チェンジ・ウォーニングの標準化をほぼ全車種に拡大、運転支援シス テムを充実。427万〜804万円(税込)。 ●BMWJ、「3シリーズ」の限定車を発売(5/19) http://www.bmw.co.jp/ja/press/2016/20160519-a.html  ビー・エム・ダブリューは、「3シリーズ セダン/ツーリング」の特別限定車 「Celebration Edition Style Edge」を、400台限定で5月28日より発売する。 BMW創立100周年記念特別限定車の第三弾で、クリーン・ディーゼル・モデル 「320d M Sport」をベースに、内外装にスポーティかつスタイリッシュな専用 装備を採用。577万/599万円(税込)。 ●トヨタ、「アベンシス」を一部改良(5/18) http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/12075959/  トヨタは、欧州テイストのステーションワゴン「アベンシス」を一部改良、 7月25日より発売する。「Xi」グレードに切削加工を施した16インチアルミホ イールを標準装備に。2,749,091円〜2,983,745円(税込)。 ●ダイハツ、「ウェイク」をマイナーチェンジ(5/17) http://www.daihatsu.co.jp/wn/2016/0517-1/20160517-1.pdf  ダイハツ工業は、「ウェイク」をマイナーチェンジ、発売した。内外装デザ インを刷新するとともに、レジャーユースに最適な新グレード「レジャーエデ ィション」を新設定。車線逸脱警報機能追加など進化した衝突回避支援システ ム「SA(スマートアシスト) II」を採用するとともに、グレード体系集約などに より割安感のある価格設定に。125万〜170.5万円(税別)。 ●トヨタ、「ピクシスメガ」を一部改良(5/17) http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/12054706/  トヨタは、「ピクシスメガ」を一部改良、発売した。進化した衝突回避支 援システム「SA II」の採用や、新グレード「レジャーエディション」の新設 定など。ダイハツ「ウェイク」のOEMモデル。125万〜170.5万円(税別)。 ●VGJ、「ポロ」を一部改良(5/17) http://goo.gl/oR6AUi  フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ポロ」を一部改良、発売 した。先進安全・快適装備を充実させる(Comfortline/highline/CrossPolo/ BlueGT/GTI)とともに、エントリーグレード(Trendline)の新設定など価格 体系も見直し。199.9万〜337.9万円(税込)。 ●VGJ、「ゴルフ」を一部改良(5/17) http://goo.gl/oR6AUi  フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ゴルフ」を一部改良、発売 した。先進安全・快適装備を充実させる(Comfortline/highline)とともに、エ ントリーグレード(Trendline)の値下げなど、価格体系を見直し。「GTI/R/GT E」は変更なし。249.9万〜499万円(税込)。 ●VGJ、「ゴルフヴァリアント」を一部改良(5/17) http://goo.gl/oR6AUi  フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ゴルフヴァリアント」を一 部改良、発売した。先進安全・快適装備を充実させる(Comfortline/highline/ R-Line)とともに、価格体系を見直し。294.9万〜559.9万円(税込)。 ●MBJ、「Sクラス」PHVモデルを一部改良(5/17) http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2016/20160517_1.pdf  メルセデス・ベンツ日本は、「Sクラス」のプラグインハイブリッドモデル 「S 550 e Long」を一部改良、発売した。外装デザインにPHVモデルを象徴 するブルーアクセントを採用。1638万円(税込)。 ●ホンダ、「N-WGN」マイナーチェンジモデルを先行公開(5/16) http://www.honda.co.jp/news/2016/4160516.html  ホンダは、6月上旬発売予定の「N-WGN」マイナーチェンジモデルに関す る情報をホームページで先行公開した。フロントグリルのデザイン変更、内装 の質感向上、新ボディカラー追加など。 ●ルノーJ、「カングー」の限定車を発売(5/15) http://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/paysage_basque/  ルノー・ジャポンは、「カングー」の限定車「ペイザージュ」を、6月2日よ り200台限定で発売する。赤と緑のコントラストが特徴のバスク地方の風景を イメージした2色のボディカラーを設定。241.5万/247万円(税込)。 ─────────────────────────────────── <業界ニュース> ●「火中の栗」三菱自工をあえて拾った日産の野望(5/20) http://diamond.jp/articles/-/91565  大きな課題となっている日本国内販売の軽自動車基盤、比較的弱い東南アジ ア戦略、今ひとつ市場浸透が進まないEV・・・長期政権のゴーン日産もその成 長戦略に翳りや課題が出てきた。そのため、次のステップとしてあえて三菱自 工とのアライアンス拡大、資本提携に踏み切った。火中の栗を拾う形で三菱自 工を傘下に収める、ゴーン日産の野望と思惑。三菱グループから三菱自工ブラ ンドを守り、活かすことを託されて決断してきた益子三菱自工・・・ ●ホンダ「N-BOX」の人気がいまだ落ちない理由(5/20) http://toyokeizai.net/articles/-/118396  低迷する軽自動車市場で、ホンダ「N-BOX」が2015年度の新車販売ランキ ングで2年ぶりに王者を奪還した。発売5年目に入っても人気が落ちないロング セラーモデルの魅力は何か。商品力に加え、ユーザーの目線からすると自動車 メーカーとしての格やブランドから、たとえ軽自動車でもせっかくならホンダ を選ぼうという心理が働いていても不思議ではない・・・ ●スズキも違法測定隠蔽(5/20) http://goo.gl/ablXEB  自動車燃費データ不正問題で、スズキが実験室内で燃費試験用データを測定 しながら、テストコースでも実際に対象車両を走らせ、その日付や測定環境の 一部データを提出書類に記載していたことが分かった。自動車の型式指定の申 請時には測定環境の報告が義務づけられており、違法測定を隠すための偽装工 作を行っていたとみられる。 ●スズキも不正、独自の燃費測定に走った事情(5/19) http://toyokeizai.net/articles/-/118582  三菱自動車だけではなかった。スズキも国が定めた測定法「惰行法」のデー タを用いず、独自の手法で計測していた燃費データを報告していた。対象は国 内で2010年以降に販売開始した軽自動車と乗用車16車種(OEMを含めると27 車種)、210万台。惰行法で再調査した結果、燃費そのものの数値については問 題がなかったとして、引き続き自信を持って販売を続ける方針を示した。 ●「人とくるまのテクノロジー展2016 横浜」5/25開幕(5/19) http://expo.jsae.or.jp/ http://www.fhi.co.jp/press/news/2016_05_18_2351/ http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/12094796/  自動車技術会主催の、技術者・研究者のための自動車技術の専門展「人とく るまのテクノロジー展2016 横浜」が、5月25日(水)〜27日(金)にパシフィコ 横浜で開催される。スバルが「WRX S4」を、トヨタが「プリウス」カットモ デルなどを出展。6月29日(水)〜7月1日(金)にポートメッセ名古屋でも開催。 ●スズキの「軽離れ」が避けられなくなった理由(5/17) http://toyokeizai.net/articles/-/117477  スズキが今年に入ってから発売した新型車「イグニス」「バレーノ」は、い ずれも軽自動車ではなく小型車だ。既販の「スイフト」「ソリオ」を加え、コ ンパクトカークラスで4車種を擁するようになった。軸足を軽自動車から小型 車に移しつつあるようだ。売り上げの3分の2近くを海外で稼いでいるスズキ。 もはやグローバル戦略を優先せざるを得ない・・・ ─────────────────────────────────── <リコール・不具合情報> ●フォードJ、「マスタング」のリコール届出(5/20) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002274.html  対象車種 :マスタング  部位・状況:排気管の熱害対策が不適切。燃料タンク等各部が溶損して燃料        が漏れ、火災に至るおそれ  製作期間 :平成26年10月3日〜平成27年2月2日  対象台数 :260台 ●スズキ、「スイフト」のリコール届出(5/19) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002273.html  対象車種 :スイフト  部位・状況:後輪のブレーキキャリパの不具合。制動力が低下するおそれ  製作期間 :平成26年6月9日〜平成27年10月16日  対象台数 :19,418台 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【運転免許試験問題集】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  難問奇問?満載の運転免許の学科試験!悔し涙を流された方もさぞ多いこと でしょう。最新問題1200題を収録した「運転免許試験問題集」より、いくつ かご紹介します。「○」or「×」? Q1.乗車定員10人の車は大型免許でないと運転できない。 Q2.普通免許を受けた者は、小型特殊自動車と原動機付自転車を運転できる。 ★解答は文末をご覧下さい。 “現役”ドライバーの皆さんは、もちろん正解ですね。(^J^) http://kurumart.jp/lc/ http://kurumart.jp/i/lc/ (携帯) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【マイカー採点簿】皆さんのマイカーを採点して下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●スバル「インプレッサスポーツ」  愛知県にお住いの、とめさん(40代男性)の採点簿です。 1.メーカー・車名:スバル「インプレッサスポーツ」 2.車両概要   :1600cc、AWD、CVT、1.6i-L Eyesight 3.購入時期・形態:2015年、修理の代車 4.総走行距離数 :180km 5.主な使用状況 :レジャー 6.スタイル外観 :10 7.スタイル内装 :10 8.走り     :10 9.操作性    :10 10.居住性    :10 11.燃費     : 9 12.総合評価   :10 13.寸評(良い点) : ○正直、1600ccエンジンで3ナンバー/4WDの車体を走らせるのは荷が重いと  思っていたが、いい意味で裏切られた。  軽快に走るエンジンと賢いCVTは、充分パワフルで実によく走ります。  しかも、水平対向エンジンとシンメトリカルAWDという、スバル独自かつ伝  統の組み合わせによる低重心で安定感のある走りです。 ○これまたスバル伝統の四輪独立サスによる乗り心地の良さ。  他社では高級車クラスの乗り心地がベーシックカークラスで味わえます。 ○上記エンジン/AWD/サス等のメカが優秀で、非常に走りが愉しいです。  しかもパワーが適度なので、飛ばさなくても運転が愉しめ、安全です。 ○アイサイトver3は、安全運転支援システムとして鉄壁です。  危険を感じる可能性があれば全て警告を出してくれますし、運転支援してく  れます。  このクラスでその恩恵を受けられるのが素晴らしいです。 ○快適装備も充実しており一昔前の高級車並み。 ○丁度いい塩梅のボディサイズ。  3ナンバーなので車内も充分広く、意外と視界が効くので運転しやすい。 ○これだけ快適で愉しい走りと安全性が味わえ、車両本体価格200万円超。  ナビ等のオプションを付けても250〜270万円なら、充分お買い得です。  今時の軽のターボ/4WD車は、フル装備で230〜250万円もします。  維持費が許せるならインプレッサの方が良いですね。 14.寸評(不満な点): ×細かいところですが、リアハッチが閉まる時の音に安っぽさを感じます。  コストとの兼ね合いでしょうが、そのあたりは愛車のプレオネスタの方がし  っかり感があります。 http://kurumart.jp/saiten/back/back1747.html ×燃費は、素晴らしい走りに免じて諦めが必要かと。  ハイブリッド車やクリーンディーゼル車には敵いません。 ×クルマ自体に罪はないですが、税制上1.6Lと2Lが同じ刻み。  車両価格は1.6L車の方がもちろん安いですが、いくらか足すと2.0L車が手  に入るとなると、2.0L車の方がお値打ちに感じてしまいます。 ×1.6L車にアイサイトが装備されたのは良いですが、HID、サイドエアバック  がオプションで、アドバンスセーフティーパッケージも未設定(2.0L車も)。  ここまで追加してしまうと、全て標準かオプションで選択できる「XV」まで  視野に入ってきます。  丁度お値打ちな特別仕様車も出たことですし。 15.その他自由意見: ◇今まで愛車のプレオネスタをディーラーに入庫させると、代車はスバルブラ  ンドのダイハツ製軽自動車ばかりでした。  今回初めてインプレッサスポーツの最新型が借りられました。 ◇OEMモデルも良くなりましたが、やはりスバル製品の出来栄えは別次元です。  乗って素晴らしい車だと思いました。 ◇レヴォーグ、WRX、フォレスター、XVと言った今のスバル車の基本モデルは  インプレッサです。そういう意味では素のスバルが味わえるモデルですし、  それだけ気合の入った設計と造りになっているのが良く分かります。 ◇正直、今まで借りた代車やレンタカーで乗り逃げしたくなるような車はなか  ったです。  愛車一部キャラが被ってしまうので、新たに買うならSUVのXVがいいかなぁ  と思いますが、乗り換えるならインプレッサがいいですね。 ◇今年のフルモデルチェンジで大幅に質感が上がり、新設計のスバルグローバ  ルプラットホームや直噴水平対向エンジンが採用されるようです。  元々スバルは一つのモデルを熟成するように年次改良し、最終型で完成した  モデルを造り上げていくのが得意なメーカーです。 ◇熟成、完成された現モデルは、充分に買うに値すると思います。  末期モデルなので値引きも期待できますし、特に乗り潰す派のユーザーさん  には美味しいかと。 ─────────────────────────────────── ★皆さんもマイカーを採点してみませんか。掲載分についてはもれなく図書カ  ードを差し上げます。Webサイトのフォームよりご送信下さい。 http://kurumart.jp/saiten/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【車何でもランキング】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●燃費の良い車は?〜コンパクト  2016年04月時点の「新車データベース」に基づき、(ボディ)タイプ別に各 車最良モデルのJC08モード燃費を比較しました。今週は「コンパクト」の上 位をご紹介します。以降はWebサイトをご覧ください。 ─────────────────────────────────── ○コンパクト:MT車 (最良モデルを掲載) 順位/車名 メーカー 排気量等 燃費(JC08モード) 1.デミオ マツダ Diesel 1498cc 6MT 30.0 kmL 2.500 フィアット 875 5MT 26.6 3.スイフト スズキ 1242 5MT 26.4 4.フィット ホンダ 1317 5MT 21.8 ─────────────────────────────────── ○コンパクト:AT/CVT車〜1400cc(最良モデルを掲載) 順位/車名 メーカー 排気量等 燃費(JC08モード) 1.パッソ トヨタ 996cc CVT 28.0 kmL 1.ブーン ダイハツ 996 CVT 28.0 3.ソリオ スズキ Hybrid 1242 CVT 27.8 3.デリカD:2 三菱 Hybrid 1242 CVT 27.8 5.スイフト スズキ 1242 CVT 26.4 6.ノート 日産 1198 CVT 26.2 7.フィット ホンダ 1317 CVT 26.0 8.up! VW 999 5AT 25.9 ─────────────────────────────────── ○コンパクト:AT/CVT車1401cc〜(最良モデルを掲載) 順位/車名 メーカー 排気量等 燃費(JC08モード) 1.アクア トヨタ Hybrid 1496cc CVT 37.0 km/L 2.フィット ホンダ Hybrid 1496 7AT 36.4 3.デミオ マツダ Diesel 1498 6AT 26.4 4.スペイド トヨタ 1496 CVT 22.2 4.ポルテ トヨタ 1496 CVT 22.2 6.フリードスパイク          ホンダ Hybrid 1496 CVT 21.6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【コラム&レビュー】クルマ&クルマ業界辛口?批評! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●まぐまぐニュース掲載  836号でご紹介した「クルマのまわりで:三菱のクルマって?」が、「まぐ まぐニュース」に、「三菱にクルマを作る意味はあるのか?車のプロが語る不 正報道のバカバカしさ」というタイトルで掲載されました。 http://www.mag2.com/p/news/188244 ─────────────────────────────────── ●インタビュー記事掲載  自動車専門サイト「clicccar(クリッカー)」に、インタビュー記事「カタロ グ燃費とのギャップは三菱だけじゃない!新燃費基準『WLTP』について訊い てみた」が掲載されました。 http://clicccar.com/2016/05/19/372611/  三菱自動車の不正問題では、カタログ燃費と10%前後の差違がクローズア ップされています。しかし、そもそも国の基準自体が実燃費とかけ離れている 実態が一方にあります。その点、所管省はどう考えているのか?最近発表され た新しい燃費基準も含めて話を聞きました。                      (16/05/19 すぎもとたかよし) ★Web上でバックナンバーがご覧いただけます。 http://kurumart.jp/column/ ─…─ PR …─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ □■□ 広告掲載・募集について □■□ □ □ 『くるまーと』Webサイトおよびメールマガジンに広告を掲載します。 □ □■□ お問い合わせは info@kurumart.jp まで □■□ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 【運転免許試験問題解答】  Q1:× 普通免許で運転できます。  Q2:○ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □『週刊くるまーと』は、下記サービスを利用して発行しています。  「まぐまぐ ID:0000025684」、「melma! ID:00017576」 □配信の停止や配信先の変更は、下記URLからお願いいたします。  バックナンバーもご覧いただけます。 http://kurumart.jp/mag/ □『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』の全文または一部文章を、  許可無く転載することを禁じます。 ───────────────────────────────────   ■□■ 企画・制作 (有)マイクル http://www.micle.co.jp/ ■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━