━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    /*__♪ 『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』   ◎−◎= …………………………………………………………………       〜 第 821号 2016年 1月23 日発行 総配信数 4,930部 〜 ───────────────────────────────────    □■“Web Portal for Joyful Carlife” http://kurumart.jp/ ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【今週の『くるまーと』】 ・「コラム&レビュー」追加 他 【ニュース&トピックス】 ・ススキ、新型コンパクトSUV「イグニス」を発売 他 【運転免許試験問題集】 ・踏切では? 他 【車何でもランキング】 ・都道府県別保有・普及・販売ランキングより〜軽販売比率 【コラム&レビュー】 ・新車心象風景:スズキ・アルトワークス ・自動車雑誌を斬る!:東京ショーは熱かった? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【今週の『くるまーと』】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「コラム&レビュー」追加 http://kurumart.jp/column/  すぎもとたかよしの「車社会ニッポン」に、「クルマのまわりで:オートサ ロン雑感」「同:イグニス発表会へ出掛ける」を追加しました。 ─────────────────────────────────── ★上記の他「新車データベース」「国産車サマリー」「ニュース&トピック」 「厳選クルマリンク」等を更新しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【ニュース&トピックス】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <新車ニュース> ●スズキ、新型コンパクトSUV「イグニス」を発売(1/21) http://www.suzuki.co.jp/release/a/2015/0121/index.html  スズキは、コンパクトカーとSUVを融合させた新ジャンルのクロスオーバー モデル「イグニス」を2月18日より発売する。扱いやすいボディサイズと高め のアイポイントが生む見晴らしの良いパッケージングに、洗練された内外装デ ザインを採用。全車マイルドハイブリッド採用の1.2Lデュアルジェット エン ジンを搭載、優れた燃費性能と力強い走りを実現。リアシートスライドの採用 など使い勝手も向上。月販目標1,500台。128万〜164.7万円(税別)。 ●トヨタ、「レクサスIS」の特別仕様車を発売(1/21) http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/10975215/  トヨタ自動車は、「レクサスIS」の特別仕様車「IS300h/IS200t F SPORT Mode Plus」を、3月1日より発売する。「F SPORT」をベースに、専用オー ト電動格納式ドアミラーや、専用内装色(ブラック&ホワイト)、プリクラッシ ュセーフティシステムなどを装備。520万〜607万円(税込)。 ●三菱、「デリカD:3」を一部改良(1/21) http://goo.gl/xyc2QJ  三菱自動車は、「デリカD:3」を一部改良、発売した。アクセサリーソケッ トを全車標準装備に。日産「NV200バネットワゴン」のOEMモデル。186万/ 195万円(税別)。 ●ランドローバーJ、「ディスカバリー」の限定車を発売(1/21) https://pr.jlrj.jp/press/show/2101/land-rover  ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ディスカバリー」の特別仕様車 を発売した。「GRAPHITE EDITION」は、「SE」をベースに専用19インチ アロイホイールなどを装備。2016年限定販売。741万円(税込)。「LANDMA RK EDITION」は、「HSE」をベースに専用20インチアロイホイールなどを装 備。20台限定。900.5万円(同)。 ●光岡、「リューギ」にワゴンモデルを追加(1/20) http://www.mitsuoka-motor.com/uploads/2016/01/20160120_3.pdf  光岡自動車は、「Ryugi(リューギ)」にステーションワゴンモデル「Ryugi WAGON」を追加、発売した。ワゴンならではの伸びやかさを表現し、セダン とは異なるスポーティな雰囲気の外観デザインに。1.5Lエンジン、同ハイブ リッドモデルをラインアップ。231.4万〜314.7万円(税別)。 ●光岡、「ガリュー」を一部改良(1/20) http://www.mitsuoka-motor.com/uploads/2016/01/20160120_2.pdf  光岡自動車は、「Galue(ガリュー)」を一部改良、発売した。自動ブレーキを 全グレード標準装備に。日産「ティアナ」ベースのクラシカルカスタムカー。 374万〜440万円(税別)。 ●光岡、「ヒミコ」「リューギ」を値上げ(1/20) http://www.mitsuoka-motor.com/uploads/2016/01/20160120_1.pdf  光岡自動車は、「Himiko(ヒミコ)」「Ryugi(リューギ)」の車両本体価格を 改定した。生産コスト増などを理由に約10万円値上げ。ヒミコは「ロードス ター」(先代)、「リューギ」はカローラアクシオベースのクラシカルカスタム カー。ヒミコ:465万円(税別)。リューギ:219.5万〜305.5万円(同)。 ●MBJ、「GLA」の限定車を発売(1/20) http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2016/20160120_1.pdf  メルセデス・ベンツ日本は、「GLA」の特別仕様車「180 Sports White & Black Edition」を、220台限定で発売した。ホワイトの外装色にブラックアク セントが映えるスタイリッシュな外装や、designoレッドシートベルト、レー ダーセーフティパッケージなどを採用。445万円(税込)。 ●フォードJ、「フィエスタ」の限定車を発売(1/19) http://www.ford.co.jp/fiesta-sport-appearance  フォード・ジャパンは、「フィエスタ」の特別仕様車「1.0 EcoBoost Sport Appearance」を、90台限定で発売した。専用ブラックハニカムグリルなどを 装備。242万円(税込)。 ─────────────────────────────────── <業界ニュース> ●超小型EV、採算性や認知度課題(1/19) http://goo.gl/QzhDET  軽自動車より一回り小さい超小型電気自動車の普及に向けた動きが活発にな ってきた。国土交通省によると、超小型EVは全国40地域で利用されているが、 採算面など課題も浮上している。地域の手軽な移動手段として定着するか注目 が集まる。 ●新型「プリウス」発売1か月で10万台受注(1/19) http://clicccar.com/2016/01/19/349538/  新型「プリウス」の受注が発売1か月で約10万台に達した。生産が追いつか ず納車は半年待ちの状態。購入者の8割が個人で、うち8割が男性。60歳代が 中心という。グレードは「A」51%、「S」48%、燃費重視の「E」は1%足ら ず。4WD車は約20%。ボディカラーは「ホワイトパール」約40%、「スティ ールブロンド」約11%、「エモーショナルレッド」約8%、「サーモテクトラ イムグリーン」約2%など。 ─────────────────────────────────── <リコール・不具合情報> ●日産、「ノート」のリコール届出(1/21) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002164.html  対象車種 :ノート ターボエンジン車  部位・状況:点火コイルの耐久性不足。走行中エンストして再始動不能とな        るおそれ  製作期間 :平成27年4月7日〜平成27年12月7日  対象台数 :26,669台 ●ダイハツ、「タント」の改善対策届出(1/21) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002162.html  対象車種 :タント 車椅子乗降用スロープ装着車  部位・状況:格納用ストッパの不具合。ふくらはぎが当たり皮膚裂傷を起こ        すおそれ  製作期間 :平成20年6月6日〜平成26年6月10日  対象台数 :12,468台 ●MBJ、「Aクラス」「Bクラス」のリコール届出(1/21) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002167.html  対象車種 :A170/A180/A200、B170/B180/B200 等  部位・状況:フロント・ドライブ・シャフトの不具合。タイヤに駆動力が伝        わらなくなり、走行不能となるおそれ  輸入期間 :平成16年12月27日〜平成22年5月1日  対象台数 :37,996台 ●MBJ、「S400 HYBRID」等のリコール届出(1/21) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002169.html  対象車種 :S400 HYBRID/S550 PLUGIN HYBRID  部位・状況:燃料ポンプコントロールユニットの不具合。エンジンが始動せ        ず、走行不能に至るおそれ  輸入期間 :平成25年5月20日〜平成27年6月7日  対象台数 :5,106台 ●MBJ、「S550」のリコール届出(1/21) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002168.html  対象車種 :S550(セダン/クーペ/マイバッハ)、S63 他  部位・状況:カムポジションセンサの配線不具合。エコスタートができない        おそれ  輸入期間 :平成25年6月5日〜平成27年11月10日  対象台数 :2,455台 ●MBJ、「Sクラスクーペ」のリコール届出(1/21) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002165.html  対象車種 :S550/S63/S65 クーペ  部位・状況:フロントシートベルトの不具合。衝突時に乗員を適切に拘束で        きないおそれ  輸入期間 :平成26年5月19日〜平成27年8月20日  対象台数 :560台 ●MBJ、「AMG S63」のリコール届出(1/21) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002166.html  対象車種 :Mercedes-AMG S63(セダン/クーペ)  部位・状況:エンジンコントロールユニットの不具合。エンジン回転が不安        定になり、エンストに至るおそれ  輸入期間 :平成25年8月2日〜平成27年11月18日  対象台数 :462台 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【運転免許試験問題集】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  難問奇問?満載の運転免許の学科試験!悔し涙を流された方もさぞ多いこと でしょう。最新問題1200題を収録した「運転免許試験問題集」より、いくつ かご紹介します。「○」or「×」? Q1.踏切を通過するときで、見通しがよく踏切警手がいるときは徐行、そのほ   かのときは一時停止して安全を確かめなくてはならない。 Q2.踏切の信号が青色のときは、一時停止や安全確認はしないで通過すること   ができる。 ★解答は文末をご覧下さい。 “現役”ドライバーの皆さんは、もちろん正解ですね。(^J^) http://kurumart.jp/lc/ http://kurumart.jp/i/lc/ (携帯) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【マイカー採点簿】皆さんのマイカーを採点して下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★今週は掲載可能な新規投稿はありませんでした。  皆さんもマイカーを採点してみませんか。掲載分についてはもれなく図書カ  ードを差し上げます。Webサイトのフォームよりご送信下さい。 http://kurumart.jp/saiten/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【車何でもランキング】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●都道府県別保有・普及・販売ランキングより〜軽販売比率 http://kurumart.jp/ranking/  都道府県別保有・普及・販売ランキングより、今週は軽販売比率が高い/低 い都道府県のベスト5をご紹介します。以降、及び全国データはWebサイトを ご覧ください。 ─────────────────────────────────── ○軽乗用車がよく売れる(軽販売比率の高い)都道府県 (14年軽乗用新車/14年全乗用新車販売台数*100 全国平均:36.5%) 1. 長崎県:54.0 % 2. 高知県:52.7 3. 佐賀県:52.1 4. 宮崎県:51.0 5. 鳥取県:50.8 ○軽乗用車の売れない(軽販売比率の低い)都道府県 (14年軽乗用新車/14年全乗用新車販売台数*100 全国平均:36.5%) 1. 東京都 :16.5 % 2. 神奈川県:23.2 3. 大阪府 :28.7 4. 愛知県 :29.3 5. 兵庫県 :33.3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   【コラム&レビュー】クルマ&クルマ業界辛口?批評! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●新車心象風景:スズキ・アルトワークス  新年最初のワークスについては、東京ショー雑感と基本的に同じ話。  アルトに久々のターボが出た!と盛り上がったRSは、スズキ的にはアルトの 上級グレードという認識だったそう。だからMTは設けなかったし、足周りもあ まり固めなかったとか。  けれども、その説明はいささか理解しがたい。実際、RSのカタログでは結構 ベタに「走り」を謳っていたし、これってアバルト?な外見もまんまスポーツ 仕様。そもそも「ターボRS」なんて名前もそうだしね。  メディアもそんなアナウンスはほとんどせず、走り仕様としてこの5ASGは いかがなものか?のオンパレードだったから、当然ユーザーへの周知もなかっ たに等しいわけで。  ところが、走り仕様はこっちですよと出したワークスは、これまたどこから 見てもRSの付加価値版で、エンジンはもとより内外装に至るまで、RS+αな感 じだ。  つまり、アルトは素のグレードと、スポーティなターボRS、もうちょっと スポーティなワークスという、どうにもバランスの悪い展開になってしまった んである。  で、スズキは「RSを出した時点でワークスの想定はなかった」と言うけれ ど、早々にMTの要望が出るのは目に見えていたんだし、この説明はなかなか 理解しにくい。  いや、だからRSは上級仕様なので・・・と言うのかもしれないけど、予想 どおりのMT待望論に結局簡単に乗ってしまったのを見れば「だったら最初か ら想定しておきべきでしょ」となるんである。  いや、長年クルマを作ってきたメーカーが、こんなに甘い商品企画をした とすればちょっと驚きじゃないか。実際、20万円の差はあれど、あえてRSを 選ぶ理由はほとんどなくなったように思える。  いまさらだけど、もしRSが上級グレードだというのなら、変にスポーツ方 向じゃない付加価値を徹底して施すべきだった。外装は当然アバルト風の必要 はないわけで、新色をメインにしたアクセントの追加。いささか質素な内装は シートに限らず、貧弱なセンターコンソールやドア内張りなどを含めたひとと おりの見直しを。  「そんなに豪華にしたら高くなっちゃうでしょ」という意見もあろう。けれ ども、エンジンや内外装にそこそこ手を入れたRSで129万円。たとえば、これ に1台あたり5万円分の素材を追加投入すれば恐らく相当な「手当」ができる筈 だ。  そうすれば、ベースに対し135万円のターボ付き「上級仕様」、150万円の ワークスと、性格を明快に変えた面白いシリーズが展開できたと思う。もちろ ん、上級仕様をベースにワークスを作ればさらなる相乗効果もあったわけだし。  アルトは和田智氏によるという斬新なデザインと軽量ボディが素晴らしいけ れど、ベーシックな車格故にユーザーを限定してしまうことが惜しかった。  そこに、せっかく特別な仕様を加えるのであれば、それなりに周到な企画を 立てるべきだったと思うんである。                      (16/01/01 すぎもとたかよし) ─────────────────────────────────── ●自動車雑誌を斬る!:東京ショーは熱かった?  何かこう、見方が短絡的になっているんじゃないか。  東京ショーが終わり、各自動車メディアでは振り返りの記事が掲出されてい る。取り上げ方はいろいろあれど、しかし内容はどれも似たようなものだ。  たとえばいま手元にある『NAVI CARS』もそうで、今回のショーはマツダ のRX-VISIONとトヨタのS-FRに代表されるスポーツカーの復権、そして日産 IDXコンセプトなどの自動運転が主役で、そこにトレンドが見えたと。  たしかに、今回の目玉なんて話ではそんなまとめになるんだろう。WBSや報 道ステーションなど、TVメディアでは自動運転など嬉しくて仕方がない素材だ ったようだし。  一方で、来場者が一割減だの、若者のクルマ離れだの、あるいは国際ショー として東京はどうなんだなんて話もあるんだけれど、これまた同じくスポーツ カーが特徴的だっただの、結構な熱が感じられただの、正体不明な楽観論があ ちこちで見られる。  で、そんな中、今回のショーで言えば、個人的にはスズキのブースにいちば んの可能性を感じたんである。  まず、純粋なコンセプトカーのマイティデッキとエアトライサーでキッチリ 新しい提案を見せ、その出来もよかった。さらに、近日発売予定のイグニスで は特別仕様をコンセプトカー扱いにしつつ、市販版もしっかり数台を用意した。 そして、こちらもまたいい出来。  さらに、アルトではワークス、ハスラーでは仕様変更版として新色ボディを 並べた。つまり既存車でも見るべき展示車をちゃんと用意し、結果、実に地に 足の着いたブースになっていたんである。  考えてみれば、そもそもモーターショーはコンセプトカーだけじゃなく、既 存ラインナップもしっかり揃えて自社の取り組みを見せる催しだった筈。  実際、ユーザーからしてみれば、未来のコンセプトカーも見たいけれど、い ま売っているクルマを一度にまとめて触れることのできる貴重な機会なんであ る。もちろん、それが近日登場の最新仕様だったりすればなお嬉しい。  大規模な海外のショーにしたって基本はそのパターンで、どちらかと言えば 純粋なコンセプトカーは”展示の一部”といった扱いだろう。いや、東京ショー だって外国メーカーはそれに近い展示になっている。  そんなもので見応えのあるショーになるのか?と聞かれれば、現行ラインナ ップがどれも魅力的であれば十分可能だと答えたい。いや、結局話はそこに行 き着くと。  だから、セールス優先の退屈なラインナップを敷いておいて、ショーの時だ け未来チックなコンセプトカーを並べたところで、それをわざわざ見に行こう なんて思うのはなかなかに濃いファンばかり。それじゃあ、大きな単位での来 場者数増は到底望めない。  メディア、ジャーナリストという視点から考えれば、いい加減その辺から言 及を深めないと根本的な解決には向かないだろう。少なくとも、ショー会場で ガイドツアーをすればいいってもんじゃないし。  クルマを買って乗りやすい環境、しっかり作り込まれた魅力的な市販車、集 大成としてのモーターショー。これらがグルリと回ってこそ業界の活性化があ るんじゃないか。そういうことなくして、ショーだけポッと盛り上がるなんて 魔法はないんじゃないか。  そうであるなら、メディアがやるべきことは安易な現状追認ばかりじゃなく、 至極当たり前のジャーナリズムを徹底して貫きとおすしかないんである。                      (15/12/21 すぎもとたかよし) ★Web上でバックナンバーがご覧いただけます。 http://kurumart.jp/column/ ─…─ PR …─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ □■□ 広告掲載・募集について □■□ □ □ 『くるまーと』Webサイトおよびメールマガジンに広告を掲載します。 □ □■□ お問い合わせは info@kurumart.jp まで □■□ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 【運転免許試験問題解答】  Q1:× 常に一時停止します。  Q2:× 安全確認は不可欠です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □『週刊くるまーと』は、下記サービスを利用して発行しています。  「まぐまぐ ID:0000025684」、「melma! ID:00017576」 □配信の停止や配信先の変更は、下記URLからお願いいたします。  バックナンバーもご覧いただけます。 http://kurumart.jp/mag/ □『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』の全文または一部文章を、  許可無く転載することを禁じます。 ───────────────────────────────────   ■□■ 企画・制作 (有)マイクル http://www.micle.co.jp/ ■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━