━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　　　/*__♪ 『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』 　　◎−◎＝ ………………………………………………………………… 　　　　　　 〜 第 794号 2015年 7月11日発行 総配信数 4,950部 〜 ─────────────────────────────────── 　　 □■“Web Portal for Joyful Carlife”http://kurumart.jp/ ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【今週の『くるまーと』】 ・「車何でもランキング」データ追加 他 【ニュース＆トピックス】 ・トヨタ、「シエンタ」をフルモデルチェンジ 他 【運転免許試験問題集】 ・崖側の車が優先車？ 他 【マイカー採点簿】 ・複数投稿者の採点簿より 【車何でもランキング】 ・都道府県別保有・普及・販売ランキングより〜乗用車 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【今週の『くるまーと』】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「車何でもランキング」データ追加 http://kurumart.jp/ranking/ 　よく売れている車は？に、2015年6月の販売ランキングを追加しました。 　乗用車系は、「アクア」が14ヶ月連続トップ、「カローラ」「プリウス」 「フィット」と続き、5位に「ヴォクシー」(←11位)が躍進しました。 　軽乗用車は、「N-BOX」が7ヶ月連続トップ、「タント」が続き、3位に「ム ーヴ」(←7位)が躍進しました。「ウェイク」が初のベスト10入りです。 　外国車は、「ベンツ」が4ヶ月連続トップ、以下「VW」「BMW」「アウディ」 「BMW MINI」「ボルボ」と前月と同順位で続いています。2強の激戦が続き、 上半期(1〜6月)は、ベンツがVWを上回り16年ぶりにトップに立ちました。 http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2015/20150706_1.pdf ─────────────────────────────────── ★上記の他「新車データベース」「国産車サマリー」「ニュース＆トピックス」 等を更新しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ニュース＆トピックス】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ＜新車ニュース＞ ●ホンダ、「N-WGN」に新グレードを追加、特別仕様車を発売(7/10) http://www.honda.co.jp/news/2015/4150710-n-wgn.html 　ホンダは、「N-WGN」に装備を厳選したベーシックグレード「C」タイプと、 クロームメッキフロントグリルを装備したお買い得特別仕様車「カスタム SSク ールパッケージ」を追加、発売した。109万〜165万円(税込)。 ●ホンダ、「N-BOX」シリーズの特別仕様車を発売(7/10) http://www.honda.co.jp/news/2015/4150710-n-box.html 　ホンダは、「N-BOX」シリーズ(N-BOX/N-BOX +)のお買い得特別仕様車「SSパ ッケージ」を発売した。2015年上半期の軽自動車販売台数No.1を記念し、あん しんパッケージやパワースライドドア、クロームメッキ加飾パーツなど人気ア イテムを装備。144万〜184.5万円(税込)。 ●トヨタ、「シエンタ」をフルモデルチェンジ(7/9) http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/8642760/ 　トヨタは、「シエンタ」をフルモデルチェンジ、発売した。アクティブで機 能的な内外装デザインを採用したトヨタ最小ミニバンで、低床フラットフロア による高効率パッケージがもたらす、広々室内空間と優れた乗降性が特長。環 境性能と動力性能を両立した1.5L新エンジンに加え、新たにハイブリッドモデ ルをラインアップ。衝突回避支援パッケージも全車オプション設定、月販目標 7,000台。1,689,709円〜2,329,855円(税込)。 ●ボルボJ、「V70」「XC70」を一部改良(7/9) http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=391043 　ボルボ・カー・ジャパンは、「V70」「XC70」を一部改良、発売した。2.0L直 噴ターボエンジンを新搭載、「V70」は「T4/T5 Classic」を、「XC70」は「T5 Classic」と2.5Lターボエンジン搭載の「T5 AWD Classic」をラインアップ。 プレミアム・ソフトレザーシートや、ダークウォールナットウッドパネルなど 上質装備を充実。559万〜639万円(税込)。 ●FCAJ、新型スポーツ「アバルト695」を発売(7/8) http://www.fcagroup.jp/media/380/ 　FCAジャパンは、新モデル「ABARTH 695 Biposto(ビポスト)」を9月1日より発 売する。サーキットでも公道でも究極の走りを実現するアバルト史上最速の2シ ーターモデル。190馬力/乾燥重量997kgと、クラス最高レベルのパワーウェイト レシオ(5.2kg/HP)と、0-100km/h加速(5.9秒)を融合。555万/783万円(税別)。 ●日産、「ノート」を一部改良(7/7) http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2015/_STORY/150707-01-j.html 　日産自動車は、「ノート」を一部改良、発売した。自動ブレーキと車線逸脱 警報を全車標準装備するとともに、停車前アイドリングストップの採用(スーパ ーチャージャーモデル)により燃費を向上。上級グレード「MEDALIST」をNAエン ジンモデルにも設定、スタイリッシュな2トーンボディカラーも新採用。お買い 得特別仕様車「エアロスタイル」も継続設定。135.6万〜174.2万円(税別)。 ●フォードJ、「リンカーンナビゲーター」をマイナーチェンジ(7/7) http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=390771 　フォード・ジャパンは、フルサイズSUV「リンカーンナビゲーター」をマイナ ーチェンジ、発売した。内外装デザインを刷新するとともに、V6 3.5L EcoBoo stエンジンや可変コントロールダンピング・サスペンションなど最新技術を搭 載、走行性能と快適性を向上。1028万円(税込)。 ●日産、「エクストレイル」のカスタムカーを発売(7/6) http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2015/_STORY/150706-01-j.html 　日産自動車とオーテックジャパンは、「エクストレイル」のカスタムカー「 モード・プレミア」を発売した。「20X/20X HYBRID」をベースに、専用フルカ ラードエクステリアやLEDヘッドランプ、本革シートなどを採用、内外装の高級 感を向上。264.6万〜320.3万円(税別)。 ─────────────────────────────────── ＜業界ニュース＞ ●ジュリー・ハンプ氏に「復活の道」はあるか(7/9) http://toyokeizai.net/articles/-/76226 　オキシコドン密輸容疑で逮捕され、トヨタ自動車を辞任した前常務役員で米 国人のジュリー・ハンプ氏。不起訴処分となり「容疑者」ではなくなったが、 キャリアは大きく傷ついた。今なお「ボーイズクラブ」と呼ばれることが多い 米国自動車業界で出世を勝ち取ってきた彼女が、日本企業であるトヨタに転職 した理由は何だったのか。米国人にとっての自動車業界のキャリアパスとはど のようなものなのだろうか・・・ ●女子社員の「売らない営業」が会社を変えた(7/3) http://toyokeizai.net/articles/-/75527 　ホンダの新車営業に占める女性比率はわずか4.1％。自動車ディーラーの世界 はまだまだ男性中心で、営業方法も男勝りの「押せ押せ営業」が主流。ただ、 それをいい形で裏切る「新たな勝ちパターン」も登場。Honda Cars茨城南の土 田さん。経理職出身で2児の母でもある彼女は、「地道なコツコツ営業」でトッ プセールス級の結果を確実に出し続けている・・・ ─────────────────────────────────── ＜リコール・不具合情報＞ ●ホンダ、「フィット」等16車種162万台のリコール届出(7/9) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002000.html 　対象車種 ：フィット(シャトル)、ゼスト、ストリーム、インサイト、 ステップワゴン、エアウェイブ、クロスロード、CR-V、 モビリオ(スパイク)、ザッツ 他 　部位・状況：運転者席側エアバッグインフレータの不具合。正常に展開しな いおそれ 　製作期間 ：平成19年1月8日〜平成23年12月28日 　対象台数 ：1,625,144台 ●ホンダ、「フィットアリア」のリコール届出(7/9) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002001.html 　対象車種 ：フィットアリア(タイ国製) 　部位・状況：運転者席側エアバッグインフレータの不具合。正常に展開しな いおそれ 　製作期間 ：平成19年2月23日〜平成20年8月19日 　対象台数 ：5,335台 ●三菱、「コルト」のリコール届出(7/9) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002002.html 　対象車種 ：コルト、コルトプラス 　部位・状況：電動パワーステアリングギヤの不具合。アシスト機能が停止し、 操作力が増大するおそれ 　製作期間 ：平成22年7月5日〜平成24年6月8日 　対象台数 ：21,811台 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【運転免許試験問題集】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　難問奇問？満載の運転免許の学科試験！悔し涙を流された方もさぞ多いこと でしょう。最新問題1200題を収録した「運転免許試験問題集」より、いくつか ご紹介します。「○」or「×」？ Q1.雪道では、車のわだちはすべりやすく危険なため通行しないようにする。 Q2.片側が崖になっている狭い道路では、崖側の車が優先して通行することが できる。 ★解答は文末をご覧下さい。 “現役”ドライバーの皆さんは、もちろん正解ですね。(^J^) http://kurumart.jp/lc/ http://kurumart.jp/i/lc/ (携帯) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【マイカー採点簿】皆さんのマイカーを採点して下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●複数投稿者の採点簿より 　「マイカー採点簿」の募集開始から10年以上が経過し、新たな車両への乗り 換えなど、1人で複数の採点簿をご投稿いただいた方々も100名以上の多きに至 りました。ご投稿、誠にありがとうございました。 　複数投稿者の採点簿を、順次ご紹介いたします。 ─────────────────────────────────── ○小坂さん(奈良県 他) http://kurumart.jp/saiten/back/back1737.html ・メーカー・車名：BMW「3シリーズ」(325i セダン) ・車両概要 ：2500cc、6AT、Mスポーツパッケージ iドライブ装着車 ・購入時期・形態：11年4月、中古車(06年式) ・寸評(抜粋) ○素直なハンドリングと気持ちよく吹け上がる6気筒エンジン。 ×使い辛い純正ナビと今一の燃費。 ◇「もう車は普通の平凡な車でいい」と思っていたのですが、やはりBMWへ の想いは断ち切れず… 　上記のほか、下記採点簿をご投稿いただきました。 ・BMW「Z3」 http://kurumart.jp/saiten/back/back757.html ・BMW「3シリーズ」(325i クーペ) http://kurumart.jp/saiten/back/back22.html ─…─…─ PR 【 カービュー愛車無料査定 】…─…─…─…─…─…─…─ 【?・_・】　　　　　　クルマを最高額で売るには？　　　　　 【?・_・】 【?・_・】　　CARVIEW.CO.JP のネットワークが競争入札！　　 【?・_・】 【?・_・】　簡単入札約３分で、各社の査定をラクラク比較！　 【?・_・】 ⇒⇒⇒ http://click.j-a-net.jp/1427852/468330/ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ ★今週は掲載可能な新規投稿はありませんでした。 　皆さんもマイカーを採点してみませんか。掲載分についてはもれなく図書カ ードを差し上げます。Webサイトのフォームよりご送信下さい。 http://kurumart.jp/saiten/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【車何でもランキング】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●都道府県別保有・普及・販売ランキングより〜乗用車 http://kurumart.jp/ranking/ 　都道府県別保有・普及・販売ランキングより、今週は乗用車(登録車＋軽)に ついて、保有台数が多い/少ない、普及率が高い/低い都道府県のベスト5をご紹 介します。以降、及び全国データはWebサイトをご覧ください。 ─────────────────────────────────── ○乗用車保有台数の多い都道府県(14年3月末、全国総数6,005万台) 1．愛知県 ：402.8 万台 2．東京都 ：313.8 3. 埼玉県 ：311.9 4．神奈川県：304.3 5．北海道 ：275.9 ○乗用車保有台数の少ない都道府県(14年3月末、全国総数6,005万台) 1．鳥取県 ： 33.7 万台 2．高知県 ： 38.7 3．島根県 ： 39.9 4．徳島県 ： 44.6 5．佐賀県 ： 48.6 ─────────────────────────────────── ○乗用車世帯当り普及率が高い都道府県(14年3月末、全国平均 109.3％) 1．福井県 ：178.5 ％ 2．富山県 ：174.1 3．群馬県 ：169.5 4．山形県 ：168.6 5．栃木県 ：165.9 ○乗用車世帯当り普及率が低い都道府県(14年3月末、全国平均 109.3％) 1．東京都 ： 48.3 ％ 2．大阪府 ： 68.1 3．神奈川県： 75.2 4．京都府 ： 86.6 5．兵庫県 ： 94.2 ─…─ PR …─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ □■□ 広告掲載・募集について □■□ □ □ 『くるまーと』Webサイトおよびメールマガジンに広告を掲載します。 □ □■□ お問い合わせは info@kurumart.jp まで □■□ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 【運転免許試験問題解答】 Q1：× 雪道は、わだちを走行するのが安全です。 Q2：× 崖側の車が停止します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □『週刊くるまーと』は、下記サービスを利用して発行しています。 　「まぐまぐ ID：0000025684」、「melma! 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