━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    /*__♪ 『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』   ◎−◎= …………………………………………………………………        〜 第 620号 2012年 2月25日発行 総配信数 5,170部 〜 ───────────────────────────────────    □■“Web Portal for Joyful Carlife”http://kurumart.jp/ ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【今週の『くるまーと』】 ・「コラム&レビュー」追加 他 【ニュース&トピックス】 ・BMWJ、「3シリーズクーペ」の限定車を発売 他 【運転免許試験問題集】 ・交差点では? 他 【マイカー採点簿】 ・「こだわりの採点簿」より 【車何でもランキング】 ・2011年国産全車販売ランキングより〜小型セダン/ハッチバック 【コラム&レビュー】 ・自動車雑誌を斬る!:「間違いだらけ」は健在だけど ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【今週の『くるまーと』】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「コラム&レビュー」追加 http://kurumart.jp/column/  すぎもとたかよしの「車社会ニッポン」に、「クルマのまわりで〜マツダ・ ミュージアム見学」を追加しました。 ★上記の他「新車データベース」「国産車サマリー」「ニュース&トピックス」 等を更新しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ニュース&トピックス】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <新車ニュース> ●VGJ、「ティグアン」にドレスアップモデルを追加(2/23) http://www.volkswagen.co.jp/information/news/2012/20120223/  フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ティグアン」にドレスアッ プモデル「R-Line」を追加、発売した。スポーツサスペンション、19インチア ルミホイール、大型フロント・リヤバンパー、専用ファブリックシートなど専 用アイテムを採用。426万円(税込)。 ●BMWJ、「3シリーズクーペ」の限定車を発売(2/23) http://news.bmw.co.jp/press/2012/02/bmw-3-m-sport-edition55.html  ビー・エム・ダブリューは、「3シリーズクーペ」の特別仕様車「320i/325i /335i M Sport Edition」を、55台限定で発売した。M Sportパッケージをベー スに、ダブルスポーク・スタイリングアロイ・ホイールや、ブラック基調の外 装パーツ、ダコタ・レザーシートなどを採用。545万〜759万円(税込)。 ●ルノーJ、「ルーテシア」を一部改良(2/23) http://www.renault.jp/news/arc/20120221135858  ルノー・ジャポンは、「ルーテシア」を一部改良、新たに「ナイト&デイ」 モデルをラインアップ、発売した。新デザインアロイホイール、ダークメタル ドアミラー、ピアノ調フィニッシャーなどを採用、内外装をスタイリッシュに 仕上げ。214.8万円(税込)。 ●VGJ、「ゴルフヴァリアント」を一部改良(2/21) http://www.volkswagen.co.jp/information/news/2012/20120221/  フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、「ゴルフヴァリアント」のエ ントリーモデルを一部改良、新たに「TSI Trendline BlueMotion Technology」 として3月23日より発売する。エンジンのダウンサイジング(1.4L→1.2L)ととも に、Start/Stopシステムなどを採用、燃費を約12%向上。279万円(税込)。 ●ボルボJ、「S60」の限定車を発売(2/21) http://www.volvocars.com/jp/top/about/news-events/pages/  ボルボ・カーズ・ジャパンは、「S60」の特別限定車「T4 R-DESIGN」を発売 した。1.6L直噴ターボエンジンモデルをベースに、徹底したシャシー・チュー ニングを実施するとともに、より洗練されたスポーティな専用内外装を採用。 435万円(税込)。限定100台。 ─…─…─ PR 【 Goo-net! 】─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ □■ 中古車と言えばGoo-net!! 全国最大級の中古車情報が盛りだくさん! ■□      Goo-netならあなただけの1台がきっと見つかる! □■ 中古車情報誌Gooがお届けするGoo-netは、新車に関する情報も満載! ⇒⇒⇒ http://www.goo-net.com/ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ <業界ニュース> ●プジョー、フィアット、オペルが抱える苦悩(2/23) http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120221/227448/  仏プジョーシトロエン、伊フィアット、独オペル(米GMの欧州部門)が売上高 を軒並み低下させている。苦境にあるこれら欧州の大衆車メーカーは、VWとの 競争に加え、韓国の現代、起亜自動車との激しい競争にも直面、さらに自国市 場に、独高級車メーカーが少しずつ食い込んできた。損失が膨らむにつれ、過 剰な生産設備と政治の介入という課題が明らかになってきた・・・ ●世界でホワイトの人気急上昇(2/21) http://www.coatingmedia.com/news/archives/2012/02/post_4916.html  2011年の「デュポン世界自動車人気色調査報告書」によると、ホワイト(パー ル)の人気が急上昇し(シェア22%)、シルバーとともに世界で最も人気の高いボ ディカラーとなった。日本でもホワイト(パール)が26%のシェアでトップ。以 下ブラック系(20%)、シルバー(19%)、ブルー(9%)と続き、5位に昨年比で4ポ イントアップしたグレー(9%)が躍進。 ●「軽」卒業後は小型車へ、スズキの新ワゴン車がヒット(2/21) http://www.asahi.com/car/news/TKY201202210195.html  スズキが、軽より一回り大きい新ジャンルの小型車で攻勢をかけている。3列 シートのミニバンほど大きすぎない室内空間が受け、軽の「卒業生」を狙って ヒットしている。昨年発売した小型ワゴン車「ソリオ」は、排気量1.2リットル の5人乗り。軽の開発で培ったノウハウを生かし、2列シートながら背の高い大 人でも後部座席にゆったり座れる広い室内空間を生み出した。 ●日産、トヨタ超えに見せる執念(2/20) http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120217/227304/  日産自動車の業績が好調だ。2011年4〜12月期は日系大手で唯一増収を達成し た。仏ルノーとの戦略提携などが奏功して、日系トップに君臨するトヨタのラ イバルと言うにふさわしい実力を身につけつつある・・・ ─────────────────────────────────── <リコール・不具合情報> ●マツダ、「デミオ」のサービスキャンペーン(2/24) http://www.mazda.co.jp/service/recall/273/99/004173.html  対象車種 :デミオ 13-SKYACTIVE  部位・状況:エンジン制御プログラム(EGR作動領域)の不具合。低外気温下で 走行した場合、加速不良となるおそれ  製作期間 :平成23年5月26日〜平成24年2月9日  対象台数 :約25,000台 ●日産、「セレナ」「ジューク」「ランディ」のリコール届出(2/23) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001006.html  対象車種 :日産・セレナ/ジューク、スズキ・ランディ  部位・状況:燃料圧力センサの不具合。取付け部から燃料が漏れるおそれ  製作期間 :平成22年9月27日〜平成23年12月26日  対象台数 :92,679台 ●日産トレーディング、「カングー」のリコール届出(2/20) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001008.html  対象車種 :ルノー・カングー  部位・状況:座席ベルトの不具合。衝突時等に乗員を拘束できないおそれ  製作期間 :平成21年3月17日〜平成22年3月1日  対象台数 :929台 ●日産トレーディング、「カングー」のリコール届出(2/20) http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001007.html  対象車種 :ルノー・カングー  部位・状況:エアコンモーターの不具合。温度調節が出来なくなり、デフロ スタの性能が低下し、保安基準に適合しないおそれ  製作期間 :平成21年3月27日〜平成22年7月8日  対象台数 :520台 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【運転免許試験問題集】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  難問奇問?満載の運転免許の学科試験!悔し涙を流された方もさぞ多いこと でしょう。最新問題1200題を収録した「運転免許試験問題集」より、いくつか ご紹介します。「○」or「×」? Q1.信号機のない交差点で道路の幅が同じようなときは、右方車は左方車の進 行を妨げてはならない。 Q2.見通しのきかない交差点を通過するときでも、優先道路を通行していれば 徐行しなくてもよい。 ★解答は文末をご覧下さい。 “現役”ドライバーの皆さんは、もちろん正解ですね。(^J^) http://kurumart.jp/lc/ http://kurumart.jp/i/lc/ (携帯) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【マイカー採点簿】皆さんのマイカーを採点して下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「こだわりの採点簿」より http://kurumart.jp/saiten/kodawari.html  愛車への熱き思いに溢れる「こだわりの採点簿」より、今は無き絶版車の概 要をご紹介いたします。現代でも通用するコンセプトや性能…、クルマ離れの 今こそよみがえって欲しいものですね。 ─────────────────────────────────── ○ホンダ「S2000」:LOVE2000さん http://kurumart.jp/saiten/back/back1360.html ・車両概要 :2000cc、2WD、6MT、標準仕様 ・購入時期・形態:04年12月、新車 ・寸評(抜粋) ○ホンダ唯一のFR車。VTEC&FRは、私の一番の理想でした。 ×男の子に引かれる。 「何乗ってるの?」と聞かれて「S2000!」と言ったら最後… ◇この車のデビュー当時、中学生だった私。その頃からカッコいいな。乗り たいなと思い続けてようやく夢がかないました。 ─────────────────────────────────── ○ホンダ「モビリオ」:水戸雅之さん http://kurumart.jp/saiten/back/back1376.html ・車両概要 :1500cc、4WD、CVT、Wグレード ・購入時期・形態:05年3月、中古車(02年式) ・寸評(抜粋) ○車体がコンパクトで取り回しが非常に楽、車両感覚も掴みやすい。 ×明らかにパワー不足。 ◇妻の車として、コンパクトミニバンでないと不安との事から購入。 ─…─…─ PR 【 カービュー愛車無料査定 】…─…─…─…─…─…─…─ 【?・_・】   クルマの買い替えをご検討中のあなた!    【?・_・】 【?・_・】     愛車の真価、ご存知ですか?       【?・_・】 【?・_・】   全国600社以上のネットワークが競争入札!   【?・_・】 【?・_・】  簡単!無料!あなたの愛車の相場がわかります。 【?・_・】 ⇒⇒⇒ http://kurumart.jp/carview/ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ ★今週は掲載可能な新規投稿はありませんでした。  皆さんもマイカーを採点してみませんか。掲載分についてはもれなく図書カ ードを差し上げます。Webサイトのフォームよりご送信下さい。 http://kurumart.jp/saiten/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【車何でもランキング】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●2011年国産全車販売ランキングより〜小型セダン/ハッチバック http://kurumart.jp/ranking/  国産全車の昨年の販売台数を、月販平均台数に基づきボディタイプ別にラン キングした「2011年国産全車総合・タイプ別販売ランキング」から、今週は、 小型セダン/ハッチバックの上位をご紹介します。以降はWebページをご覧くだ さい。 ○小型セダン/ハッチバック販売ランキング ( )は前年順位 順位/車名 メーカー 販売台数 備考 1.( 1) プリウス トヨタ 17040 台/月 2.( 2) カローラアクシオ トヨタ 2240 3.( -) レクサスCT トヨタ 1730 11.1New 4.( 4) ティーダ 日産 1460 5.( 5) プレミオ トヨタ 1330 6.(12) インプレッサ(スポーツ) スバル 1230 11.12Fmc 7.( 6) アリオン トヨタ 1190 8.( 3) インサイト ホンダ 1150 9.( 7) アクセラスポーツ マツダ 1100 10.( -) リーフ 日産 860 10.12New ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【コラム&レビュー】クルマ&クルマ業界辛口?批評! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●自動車雑誌を斬る!:「間違いだらけ」は健在だけど  昨年度に再開された「間違いだらけのクルマ選び」が、同じく島下氏との共 著というかたちで発刊された。  前回同様、ほとんどの内容には賛同なんだけど、ちょっとだけ違和感が残る ところもあったんである。  それは、ようやく日本車復活の兆しが見え始めたゾという話で、マツダのス カイアクティブやミライースなどの低燃費技術、86やLFAといったスポーツカー の登場、そしてEVによるスマートグリッド展開、といった話だ。  低燃費技術について、本書では欧州で進むダウンサイジングに並ぶものとし て書かれているのだけど、NAエンジンにアイドリングストップ、燃料タンクの 小型化など一部の機能を省いてまでの軽量化、高圧の低燃費タイヤを組み合わ せたそれは、いわゆるダウンサイジングと比べられるものじゃないと僕は思う。  たとえばポロのTSIは、小排気量による燃費の向上と同時に、反面低下してし まう出力をターボで賄っている。しかもそのトルクバンドが広いので、3,4名乗 車や長い登り坂、高速巡航など、日常での守備範囲もまたとても広い。  スカイアクティブはクルマ作り全体ということだし、エンジンの高効率化自 体は、たとえばその後のHV化などを考えれば歓迎すべき技術だけど、少なくと も現状では「何がなんでもリッター30キロ」という燃費至上主義で、本当の使 い勝手や安全性がどうも後回しになっているんじゃないかと。  これは、間もなく復活するミラージュも同様だし、スーパーチャージャーで ダウンサイジングに同調しようというマーチについては、そもそもクルマ自体 が安普請という残念さだ。  そしてEVの話。一家に一台が基本の日本のクルマ環境にEVはまだそぐわない というのは、これまでここで書いてきたとおりだ。じゃあ、災害時や再生エネ ルギーを想定したスマートグリットならいいのかというと、やっぱりどうもピ ンと来ない。  ブログがすでに古いメディアに思えたり、スマホやタブレットは当たり前と いうような新しモノ好きの日本人だけど、今回の東京モーターショーも含めて、 スマートグリットもまたそんな勢いだ。  たしかに、東北の震災では一部のEVが大容量バッテリーの役割を果たした場 面があったと聞くし、自家発電とEVを循環させるという発想は面白いとは思う。  けれども、だからEVで先行する日本のクルマ事情が明るいっていうのは、何 か違うんじゃないか?  それは、先のようにEVそのものがまだ実用に適していないという面もあるし、 災害時の想定なんかについては、それこそ全戸で購入可能な「家電」として大 型バッテリーを開発・販売した方がよっぽど普及するんじゃないかと。もちろ ん、それに加えてたまたまEVもあった、という話はアリなんだとは思うけれど。  EVは、超小型車としてシティコミューターや高齢者用の車両などに大きな可 能性があるとは思う。個人的には現行軽自動車規格の見直しと絡め、現在各自 治体で行われているような実証実験は大いに支持したい。  ただ、それは元気のない日本車が復活する予兆とは、また別の話だと思うん である。  じゃあ、どうすりゃ日本車が元気になるんだっていうのは、何をもって「元 気」とするのかによるので結構難しい。そもそも、年間400万台も売れているん だから、考えようによってはいまでもしっかり「元気」と言ってもいいわけで しょ。  しかも、そのうち輸入車はわずか数%のシェアと相変わらず国産車天国だし、 VWのUP!みたいなクルマが世界を席巻しようとする時期に、旧態依然の軽自動車 にすがりついてガンガン売っているのであれば、まあそれはそれでいいんじゃ ない?とも。  いや、一部のHVや軽、ミニバンばかり売れる日本は偏っていてやっぱり元気 がない、というのであれば、これはもう端的に言って「ちゃんとした」商品を しっかり作ることしかないと思う。  先のスカイアクティブはひとつのいい例で、いまは「HVじゃないのにリッタ ー30キロ」みたいな話を前面に出してしまっているけど、全車のクルマ作りを 基本から一新するというのであれば、これは遠回りのようで、実は元気回復へ の近道じゃないのかと。  たとえば、セダンが北米で、コンパクトが欧州で絶好調の現代・起亜グルー プを見ればわかるけれど、特段最新技術だけをウリにするのではなく、的確な 市場調査、しっかりとした品質管理、先進的なスタイリング、無駄のないライ ンナップ、巧妙な販売戦略とサービスと、ごく当たり前のことを行っているだ けとも言える。  そうして海外市場では着実に日本車を凌駕しつつあるわけで、それを危機と するなら、日本の高い技術力を使って愚直に「いいクルマ」を作るしかないで しょう。  そんなことを考えていると、本書の“日本車復活の予感”にはどうしても違 和感を持ってしまうんである。  あ、そうそう。もうひとつのスポーツカーの登場については、86の話を前回 にしたのでここでは割愛します。 (12/02/16 すぎもとたかよし) ★Web上でバックナンバーがご覧いただけます。 http://kurumart.jp/column/ ─…─ PR …─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ □■□ 広告掲載・募集について □■□ □ □ 『くるまーと』Webサイトおよびメールマガジンに広告を掲載します。 □ □■□ お問い合わせは info@kurumart.jp まで □■□ ─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─…─ 【運転免許試験問題解答】 Q1:○ Q2:○ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □『週刊くるまーと』は、下記サービスを利用して発行しています。  「まぐまぐ ID:0000025684」、「melma! ID:00017576」 □配信の停止や配信先の変更は、下記URLからお願いいたします。  バックナンバーもご覧いただけます。 http://kurumart.jp/mag/ □本メールは、等幅(固定幅)フォントで編集されています。ご利用のメールソ  フトの設定により、正しく表示されない場合があります。 □『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』の全文または一部文章を、  許可無く転載することを禁じます。 ───────────────────────────────────   ■□■ 企画・制作 (有)マイクル http://www.micle.co.jp/ ■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━