**********************************************************************    /*__♪ 『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』   ◎−◎= ─────────────────────────        〜 第 542号 2010年 8月21日発行 総配信数 5,360部 〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■“Web Portal for Joyful Carlife”http://kurumart.jp/ ■□ ********************************************************************** 【今週の『くるまーと』】 ・「車何でもランキング」データ更新 他 【ニュース&トピックス】 ・スズキ、「ワゴンR」シリーズを一部改良 他 【運転免許試験問題集】 ・一時停止は? 【マイカー採点簿】 ・日産「ホーミーエルグランド」 【車何でもランキング】 ・ボディサイズ〜SUV 【コラム&レビュー】 ・自動車雑誌を斬る!:スポーティがエライ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【今週の『くるまーと』】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「車何でもランキング」データ更新 http://kurumart.jp/ranking/  都道府県別乗用車保有・普及・販売ランキングを、最新データに更新しまし た。下記ベストテンと全国データを掲載しています。 ・乗用車保有台数が多い/少ない都道府県は? ・軽乗用車保有台数が多い/少ない都道府県は? ・輸入車保有台数が多い/少ない都道府県は? ・乗用車普及率が高い/低い都道府県は? ・軽乗用車普及率が高い/低い都道府県は? ・輸入車普及率が高い/低い都道府県は? ・新車販売台数が多い/少ない都道府県は? ・軽乗用車がよく売れる都道府県は? ・輸入車がよく売れる都道府県は? ・中古車がよく売れる都道府県は? ─────────────────────────────────── ★上記の他「新車データベース」「国産車サマリー」「マイカー採点簿」「ニ ュース&トピックス」「厳選クルマリンク」等を更新しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ニュース&トピックス】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <新車ニュース> ●スズキ、「ワゴンR」シリーズを一部改良(8/20) http://www.suzuki.co.jp/release/a/2010/0820a/index.html  スズキは、「ワゴンR」「ワゴンRスティングレー」を一部改良、発売した。 新開発のアイドリングストップシステム採用機種の新設定や、副変速機構付CV Tの搭載など燃費の向上を図るとともに、エコカー減税対象機種を拡大。エコド ライブインジケーターの新採用や、ランフラットタイヤのメーカーオプション 設定も。102万〜145.2万円(税別)。月販目標18,000台。 ●スズキ、「パレット」シリーズを一部改良(8/20) http://www.suzuki.co.jp/release/a/2010/0820b/index.html  スズキは、「パレット」「パレットSW」を一部改良、発売した。副変速機構 付CVTの改良などにより燃費を向上させ、エコカー減税対象機種を拡大するとと もに、全車にエコドライブインジケーターを採用。SWに加え、パレットにもタ ーボエンジン搭載機種を設定。115万〜159.8万円(税別)。月販目標8,000台。 ●スズキ、「ラパン」を一部改良(8/20) http://www.suzuki.co.jp/release/a/2010/0820c/index.html  スズキは、「アルトラパン」を一部改良、発売した。副変速機構付CVTの新採 用など燃費を改善、ターボエンジン搭載車を含めた全機種をエコカー減税に適 合させるとともに、エコドライブインジケーターを全車に標準装備。105.3万〜 149万円(税別)。月販目標4,000台。 ●三菱、「ギャラン」シリーズを一部改良(8/19) http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/index.html  三菱自動車は、「ギャランフォルティス」「ギャランフォルティススポーツ バック」を一部改良、発売した。サイドエアダムの大型化やシフトノブのデザ イン変更、アクティブスタビリティコントロール(ASC)の全グレード標準装備な ど、内外観や装備を見直し。1.8Lエンジン搭載4WD車は燃費を向上、エコカー減 税に適合。171万〜288万円(税別)。月販目標500台。 ●日産、「キックス」を一部改良(8/18) http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2010/_STORY/100818-01-j.html  日産自動車は、「キックス」を一部改良、発売した。ECOインジケーターの全 車標準設定や、新ボディカラーの採用など。三菱「パジェロミニ」のOEM車。13 3.8万〜151.8万円(税別)。 ●アウディJ、「A5」クーペを一部改良(8/18) http://www.audi.co.jp/jp/brand/ja/company/news.html  アウディ・ジャパンは、「A5」の4シータークーペモデルを一部改良、発売し た。3.2Lモデルを廃止、「2.0 TFSI quattro」1グレードとするとともに、クル ーズコントロールやAPS(アウディ・パーキング・システム)を価格据え置きで標 準装備。592万円(税込)。 ●アウディJ、「A6」シリーズを一部改良(8/18) http://www.audi.co.jp/jp/brand/ja/company/news.html  アウディ・ジャパンは、「A6」「A6アバント」を一部改良、発売した。安定 した運動性能と快適な乗り心地を高次元で両立させるアダプティブエアサスペ ンションを、全モデル標準装備に。655万〜876万円(税込)。 ●日産、「クリッパーリオ」を一部改良(8/17) http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2010/_STORY/100817-01-j.html  日産自動車は、「クリッパーリオ」を一部改良、発売した。エンジンのフリ クション低減による燃費向上や、新ボディカラーの採用など。三菱「タウンボ ックス」のOEM車。132.6万〜162.6万円(税別)。 ●ダイハツ、「アトレーワゴン」を一部改良(8/17) http://www.daihatsu.co.jp/wn/2010/0817-1/index.htm  ダイハツ工業は、「アトレーワゴン」を一部改良、発売した。JC08コールド モード排出ガス基準のクリアや、荷室アクセサリーソケットの採用など荷室作 業時の利便性向上(上級グレード)。136.5万〜169万円(税込)。 **********************************************************************  まぐまぐ公式情報メール「車のまぐまぐ!」で、『週刊くるまーと〜賢く選 んで、楽しく運転〜』が紹介されました。2010/08/19発行の「おすすめ☆カー &バイクライフ充実メールマガジン」コーナーです。  車に関するありとあらゆる悩みに、4人の達人が答える人気コーナー『カー ライフ駆け込み寺』も連載中!  「車のまぐまぐ!」ご購読は ⇒ http://www.mag2.com/wmag/car.html ********************************************************************** <業界ニュース> ●高齢運転者は「クローバーマーク」、不評「もみじ」併存(8/19) http://www.asahi.com/car/news/TKY201008190193.html  警察庁は、70歳以上の高齢ドライバーが車に表示する高齢運転者標識につい て、枯れ葉のようだと不評だった「もみじマーク」から、幸福を象徴する「四 つ葉のクローバー」の中にシニアの「S」を配置した新デザインにに変更すると 発表した。年内に新マークが使えるようにするが、従来のもみじマークも普及 していることを考慮し、当面は廃止せず併存させる。 ●新型マーチはなぜカッコ悪くなったのか(8/18) http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20100817/1032652/  注目すべきは、肝心のエクステリア・デザインが明らかに凡庸になってしま ったことだ。新型は旧型のほぼ4倍の世界160カ国で売られるというが、これは 並大抵ではない。スタイルはもちろん、安定した性能の発揮、パーツの供給体 制、価格などあらゆる部分に柔軟性が求められ「まさに郷に行けば郷に従え」 という多様性が重要になってくる。もはや日本の美意識だけでは語れない、い つの間にかコスモポリタンになってしまっていたマーチ・・・ ●ガソリンスタンド満足度、ENEOS、MITSUIがトップ(8/17) http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2010/2010JapanServiceStation.pdf  J.D.パワー アジア・パシフィックは「2010年日本サービスステーション顧客 満足度調査」結果を発表した。スタッフやオペレーション、店舗施設などの満 足度を測定、フルサービスは「ENEOS」が、セルフサービスは「MITSUI」がトッ プとなった。セルフを主に利用している人の割合は67%に増えたが伸び率は鈍 化。満足度は13ポイント低下し、目新しさがなくなり、これまでと同じ店作り では顧客を惹きつけられないとしている。 ●住友スリーエム、カーラッピング事業を展開(8/16) http://www.mmm.co.jp/news/2010/info/20100816.html  住友スリーエムは、ボンネットとルーフにカーボン柄のフィルムを貼ること で車のデザインを一新する「3Mカーラッピング」サービスを、個人の乗用車オ ーナーを対象に開始した。施工価格はボンネット、ルーフ各5〜7万円(税別)。 ●自動車保険満足度、AIU、ソニー損保がトップ(8/10) http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2010/2010JapanAIS_Non-Claim.pdf  J.D.パワー アジア・パシフィックは「2010年日本自動車保険(任意保険)顧客 満足度調査」結果を発表した。契約時の経験や商品・サービス内容、価格など の満足度を測定、代理店系保険会社は「AIU」が、ダイレクト系では「ソニー損 保」が2年連続でトップとなった。顧客の契約継続意向は、代理店系は増加した が、ダイレクト系はやや低下。 ●自動車保険事故対応満足度、AIUがトップ(8/10) http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2010/2010JapanAIS_Claim.pdf  J.D.パワー アジア・パシフィックは「2010年日本自動車保険(任意保険)事故 対応顧客満足度調査」結果を発表した。保険金支払、事故連絡の受付対応、経 過報告・事故解決の各項目について満足度を測定、「AIU」が2年連続でトップ となった。2位「日新火災」、3位「ソニー損保」。 ─────────────────────────────────── <リコール・不具合情報>  先週および今週とも、届出情報はありませんでした。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【運転免許試験問題集】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  難問奇問?満載の運転免許の学科試験!悔し涙を流された方もさぞ多いこと でしょう。最新問題1200題を収録した「運転免許試験問題集」より、いくつか ご紹介します。「○」or「×」? Q1.前方の信号機が黄色の灯火を点滅しているときには、車は停止位置で一時 停止し、徐行しながら通行しなければならない。 Q2.信号機のある踏切では、信号にしたがって通行することができるので、 一時停止しなくても通過できる。 ★解答は文末をご覧下さい。 “現役”ドライバーの皆さんは、もちろん正解ですね。(^J^) http://kurumart.jp/lc/ http://kurumart.jp/i/lc/ (携帯) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【マイカー採点簿】皆さんのマイカーを採点して下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●日産「ホーミーエルグランド」  岐阜県にお住いの、FREE-DRIVEさん(40代男性)の採点簿です。 1.メーカー・車名:日産「ホーミーエルグランド」 2.車両概要 :E50型、3300cc、4WD、X ハイウェイスター仕様 3.購入時期・形態:06年7月、中古車(98年式) 4.総走行距離数 :150,000km 5.主な使用状況 :オールマイティ 6.スタイル外観 :10 7.スタイル内装 :10 8.走り :8 9.操作性 :10 10.居住性 :10 11.燃費 :7 12.総合評価 :10 13.寸評(良い点) : ○スタイルが純正ハイウェイスターの外観で、抜群にバランスが良い。 ○内装はさすが最上級! ハイウェイスターでは物足りないが「X」で十分満足。 ○1速の一発目の出足はビックリするほどグっとくる。 ○どっしりとした走りに満足出来る。特に、大雨の走行時などはオールモード 4WDの威力は大きく、安心感に包まれる。 ○最大級のミニバンだけあって居住性は文句なし! セカンドはキャプテンで7人乗りの為、運転席から最後部までウォークスル ーができ何よりも助かる(特に子供が小さい時は…)。 ○サスペンションの減衰を切り替えられ、時々の状況に応じた走りが可能。 HARD/SOFTでかなりの違いがあり、トヨタのTEMSとは数段の違いを感じる。 ○燃費は、当初は3〜5km/L、最近は街乗りで6km/L。 このVG3.3Lであればまぁこんなものでしょうね。 14.寸評(不満な点): ×E50型マイナー前なので、フロントエアコン吹き出し口の助手席側の開閉が 無い。助手席へ座る方から良く指摘されます。 まぁマイナー後のパネルに替えれば済む話なのですがね。 ×サードシートの調整(スライドなど)がリアハッチ側から出来ない。 これもマイナー後は解決されています。 ×サンルーフのガラスハッチが透明なので(カラードではない)、眩しく暑い。 ガラスにフィルムを張ることで解決。 15.その他自由意見: ◇どの角度から見ても、どっしりとした豪快なスタイリングは、やはり関心さ せられる。 ◇外板色のパールは、フッ素ハードコートなので、今現在でも見劣りしないほ どの輝きをみせている。 ◇全体的には、現在の新車にはない魅力を持った車として、出来る限り長く所 有出来ることを望んでいます。 ****************** PR 【 カービュー愛車無料査定 】******************** 【?・_・】 クルマの買い替えをご検討中のあなた! 【?・_・】 【?・_・】 愛車の真価、ご存知ですか? 【?・_・】 【?・_・】 全国600社以上のネットワークが競争入札! 【?・_・】 【?・_・】 簡単!無料!あなたの愛車の相場がわかります。 【?・_・】 ⇒⇒⇒ http://kurumart.jp/carview/ ********************************************************************** ★皆さんもマイカーを採点してみませんか。掲載分についてはもれなく図書カ ードを差し上げます。Web上のフォームよりご送信下さい。 http://kurumart.jp/saiten/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【車何でもランキング】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「新車データベース」(2010年4月現在)から、ボディサイズ(全長×全幅×全 高)を比較してみました。各車最も数値の小さい/大きいタイプ・グレードを比 較、掲載しています。以降はWebサイトをご覧ください。 http://kurumart.jp/ranking/ ●ボディサイズ〜SUV ○全長が短い車 1.ジムニーシエラ スズキ 3550mm 2.ビーゴ ダイハツ 4005 2.ラッシュ トヨタ 4005 ○全長が長い車 1.エクスプローラー フォード 5370mm 2.リンカーンナビゲーター フォード 5295 3.シボレートラバース GM 5210 ─────────────────────────────────── ○全幅が狭い車 1.ジムニーシエラ スズキ 1600mm 2.ビーゴ ダイハツ 1695 2.ラッシュ トヨタ 1695 ○全幅が広い車 1.リンカーンナビゲーター フォード 2035mm 2.シボレータホ GM 2020 3.キャデラックエスカレード GM 2010 ─────────────────────────────────── ○全高が低い車 1.ダッジキャリバー クライスラー 1550mm 2.スカイラインクロスオーバー 日産 1575 3.SX4 スズキ 1585 ○全高が高い車 1.リンカーンナビゲーター フォード 1995mm 2.Gクラス ベンツ 1970 3.シボレータホ GM 1920 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【コラム&レビュー】クルマ&クルマ業界辛口?批評! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●自動車雑誌を斬る!:スポーティがエライ  たとえば、インプレッサと言えばやっぱりSTIでしょ、という話の是非かと思 う。  北米で発表されたセダンのSTIヴァージョンが国内発売されたのは、熱心なフ ァンの声に応えたこともあるらしい。ま、それはいいんだけど、ここではほぼ 同時発売になったXVシリーズの冷遇加減が問題かと。  何たってほとんどの雑誌ではセダンSTIの紹介の後に「あ、そういえばこうい うのも出たので一応紹介しておきます」な扱いで、1ページ、下手をすると半ペ ージ程度の記事だったりする。  いやぁ、そんなの当然、そりゃそういうもんでしょ、っていうのが問題なん である。高出力・高性能なスポーツタイプが上で、カジュアル系はその下って いう、何かこう化石のような慣例が。  たとえば新しいマーチ。スーパーチャージャー版の先行試作車の記事がいく つか載っているけれど、これもまた結構小さい。もちろんまだ試作段階ってこ ともあるんだろうけど、恐らくフタを開けてみたら高性能スポーツ方面じゃな かったからでしょ、これ。いちいち初代のスーパーターボを引き合いに出すし ね。一方で、まだ何がどうなるかわからない新型ハチロクの予想記事がその数 倍のスペースだったりする。  まあ、雑誌によってその高性能車がSTIだったりメルセデスSLSだったりの違 いはあるんだけど、底の方は繋がっているよなあ、と感じさせる慣例だ。  STIはイメージリーダーとしてはOKとしても、実際には通常グレードをしっか り売らなくちゃいけない。XVには、たとえば従来にないカラフルなインテリア が展開されていて、こういうアプローチが素っ気ないスバル車の商品性アップ に繋がるかもしれない。だったら、そういう点を取り上げてより幅広い提案を する方がいいんじゃないのか?単にアウトドア風とかいう話だけじゃなくて。  マーチはVWポロに準ずる内燃機関の可能性の提案だ。ダイハツやマツダが推 進する小型軽量化や高効率エンジンによる燃費向上も期待されるけど、複数乗 車や高速走行など実際の使い勝手を想定すれば、より高トルクなポロやマーチ は現実的だ。まだ試作車とはいえ、その絶賛のポロの後に続きそうなクルマが 目の前にあるんだから、もっと書くことあるんじゃないのかな。  よりユーザー目線で、っていうと勢い「値引き情報」とかに行っちゃうんだ けど、そうじゃなくて、普通にフツーのクルマをしっかり検証する記事って本 当は大切なものなんじゃ?  毎月フィットやワゴンRが売れているというのなら、つまりユーザーの多くが そういうクルマを望んでいるのなら、それが機能であれ装備であれデザインで あれ、どうすればもっといいクルマにできるのか、どこか見直すところはない のか、あるいはより望ましいクルマの提案はできないのか、とか。  つまり、ごく普通のクルマが新型発表のときだけにしか特集されないって、 実はおかしな状況って気がするんである。  いや、そんな記事書いたって面白くない、読者だって喜ばないなんて言われ そうだけど、それって単なる思い込みなんじゃないのかな。もちろん、普通の クルマで面白い記事を書くのが、まさにプロの腕の見せどころでもあるわけだ し。 (10/08/15 すぎもとたかよし) ★Web上でバックナンバーがご覧いただけます。 http://kurumart.jp/column/ ━━ PR ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■□ 広告掲載・募集について □■□ □ □ 『くるまーと』Webサイトおよびメールマガジンに広告を掲載します。 □ □■□ お問い合わせは info@kurumart.jp まで □■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【運転免許試験問題解答】 Q1:× 一時停止しなくても他の交通に注意しながら進めます。 Q2:○ ********************************************************************** □『週刊くるまーと』は、下記サービスを利用して発行しています。  「まぐまぐ ID:0000025684」、「melma! 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