********************************************************************** 　　　/*__♪ 『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』 　　◎−◎＝ ───────────────────────── 　　　　　　 〜 第 473号 2009年 4月18日発行 総配信数 5,570部 〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■“Web Portal for Joyful Carlife”http://kurumart.jp/ ■□ ********************************************************************** 【今週の『くるまーと』】 ・「コラム＆レビュー」追加 他 【ニュース＆トピックス】 ・BMWJ、「MINI Convertible」をフルモデルチェンジ 他 【運転免許試験問題集】 ・黄(赤)色の灯火が点滅しているときは？ 【マイカー採点簿】 ・ダイハツ「Copen」 【車何でもランキング】 ・燃費の良いクルマは？〜ステーションワゴン 【コラム＆レビュー】 ・新車心象風景：トヨタ・ウィッシュ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【今週の『くるまーと』】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「コラム＆レビュー」追加 http://kurumart.jp/column/ 　すぎもとたかよしの「車社会ニッポン」に、「新車心象風景〜トヨタ・クラ ウンマジェスタ」「クルマのまわりで：新型プリウス絶好調！」を、 　わたなべあさおの「ガソリンよもやま話」に、「コンビニ、建売、更地…、 次は？」を追加しました。 ★上記の他「新車データベース」「国産車サマリー」「マイカー採点簿」「ニ ュース＆トピックス」等を更新しました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ニュース＆トピックス】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ＜新車ニュース＞ ●ボルボJ、「V70」の限定車を発売(4/17) http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=218265 　ボルボ・カーズ・ジャパンは、「V70」の限定車「2.5T R-DESIGN」を発売し た。Refinement(洗練)をキーワードにチョイスした専用デザインの内外装(アル ミホイール、本革スポーツシート等)や、専用スポーツサスペンションを採用。 544万円(税込)。限定50台。 ●富士重、「インプレッサ」シリーズの特別仕様車を発売(4/16) http://www.fhi.co.jp/news/09_04_06/09_04_16.html 　富士重工業は、スバル「インプレッサ」「インプレッサアネシス」の特別仕 様車「Comfort Selection II」を発売した。1.5i/1.5i-L/2.0i-S各グレードを ベースに、キーレスアクセス＆プッシュスタート、イモビライザー、抗アレル ゲンフィルター付フルオートエアコンなどを装備。155万〜210万円(税別)。 ●トヨタ、「ランドクルーザー」を一部改良(4/16) http://www.toyota.co.jp/jp/news/09/Apr/nt09_026.html 　トヨタは、「ランドクルーザー」を一部改良、発売した。高出力と環境性能 を両立した新開発V8 4.6Lエンジン＆6速ATを全車に搭載するとともに、20イン チアルミホイールや電動ムーンルーフ、HDDナビシステムなどを装備した最上級 グレード「ZX」を新設定。470万〜690万円(税込)。 ●日産、新型SUV「スカイライン クロスオーバー」を今夏発売(4/16) http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2009/_STORY/090416-01-j.html http://www.nissan.co.jp/SKYLINE/CROSSOVER/ 　日産自動車は、新型クロスオーバーSUV「スカイライン クロスオーバー」を 今夏に発売する。ラグジュアリークーペとラグジュアリーSUVの融合から生まれ た新ジャンルのスカイライン。発売に先立ち特設サイトをオープン。 ●光岡、「ヌエラ」の特別仕様車を発売(4/16) http://www.mitsuoka-motor.com/news/2009/0074_20090416.pdf 　光岡自動車は、「NOUERA(ヌエラ) 6-02 セダン」の特別仕様車「本革パッケ ージ」を限定発売(20台)した。カローラアクシオベースのクラシック風コンパ クトセダン。232万/260万円(税別)。 ●BMWJ、「MINI Convertible」をフルモデルチェンジ(4/15) http://www.mini.jp/press/pdf/NRL_M_20090415_MINI_Convertible.pdf 　ビー・エム・ダブリューは、オープン・4シーターモデル「MINI Convertible (ミニ・コンバーチブル)」を5年ぶりにフルモデルチェンジ、発売した。1.6L 直4 DOHCエンジン(可変バルブ制御：最高出力120PS、直噴ツインスクロールタ ーボ：同175PS)＆6速トランスミッション(MT/AT)を搭載、出力や安全性を向上 させつつ、燃費を従来モデルより最大40％も改善。15秒で開閉でき、サンルー フとしても使えるる電動ソフトトップを搭載。299万〜358万円(税込)。 ●MBJ、「SLRマクラーレン」の限定車を発売(4/15) http://www.mercedes-benz.co.jp/news/release/2009/20090415.pdf 　メルセデス・ベンツ日本は、「SLRマクラーレン」の世界限定モデル「ロード スター 722 S」を発売した。出力アップ(650PS)した5.5L V8スーパーチャージ ャーエンジン、専用デザインカーボンエクステリア、専用強化スポーツサスペ ンションなどを採用。7300万円(税込)。全世界限定150台、日本は2台。 ●ジャガーJ、「XF」シリーズを一部改良(4/15) http://www.jaguarjapan.com/news/88.html 　ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「XF」シリーズを一部改良、6月17 日より発売する。新開発5.0L V8直噴エンジン(自然吸気＆スーパーチャージド) を搭載する(旧4.2Lエンジン)とともに、最上級グレード「Portfolio」とスポー ツグレード「XFR」を追加。650万〜1200万円(税込)。4月21日より受注開始。 ●フォードJ、「マスタング」の限定車を発売(4/15) http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20090415_125444.html 　フォード・ジャパンは、「マスタング」の特別仕様車「THE BLACK」を限定発 売した。4.6L V8エンジン搭載車をベースに、黒で統一した内外装や、専用デザ イン18インチアルミホイールなど採用。クーペ：470万円(税込)、限定13台。コ ンバーチブル：540万円(同)、同5台。 ****************** PR 【 カービュー愛車無料査定 】******************** 【?・_・】 クルマの買い替えをご検討中のあなた！ 【?・_・】 【?・_・】 愛車の真価、ご存知ですか？ 【?・_・】 【?・_・】 全国600社以上のネットワークが競争入札！ 【?・_・】 【?・_・】 簡単！無料！あなたの愛車の相場がわかります。 【?・_・】 ⇒⇒⇒ http://kurumart.jp/carview/ ********************************************************************** ＜業界ニュース＞ ●富士重、「ステラ」電気自動車を7月に市場導入(4/14) http://www.fhi.co.jp/news/09_04_06/09_04_14.html 　富士重工は、電気自動車「プラグイン ステラ」のプロトタイプを開発、環境 省に実証実験用に15台を提供する。従来のコンセプトモデルに比べ走行性能の 向上や高効率化を図った。本年7月には量産車を市販する予定で、2009年度は企 業や自治体向けに170台程度の供給を計画、価格や販売方法、アフターサービス 体制などを検討する。 ●ゴールデンウイークの高速道渋滞、昨年の倍増も(4/10) http://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/hq/h21/0410a/ 　高速道路各社と日本道路交通情報センターは、今年のゴールデンウィーク期 間「4月25日(土)〜5月6日(水、振替休日)」の高速道路の渋滞予測をまとめた。 ピークは下りは5月2日、上りは5日。5連休以上が取りやすい日並びや、ETC搭載 車の料金値下げなどにより、30km以上の渋滞が昨年より倍増したり、普段生じ ない区間でも20km以上の渋滞が予想されるなど、例年以上に長い渋滞が多く発 生すると予測している。 ─────────────────────────────────── ＜リコール・不具合情報＞ ●日産、「マーチ」「キューブ」のサービスキャンペーン実施(4/13) http://www.nissan.co.jp/RECALL/DATA/090413s.html 　対象車種 ：マーチ、キューブ 　部位・状況：クーリングファン固定ナットの締付け不良により、ファンが外 れエンジン水温が上昇するおそれ 　製作期間 ：平成18年5月18日〜平成18年9月18日 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【運転免許試験問題集】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　難問奇問？満載の運転免許の学科試験！悔し涙を流された方もさぞ多いこと でしょう。最新問題1200題を収録した「運転免許試験問題集」より、いくつか ご紹介します。「○」or「×」？ Q1.信号機が黄色の灯火を点滅しているときは、一時停止し、徐行しながら通 行しなければならない。 Q2.信号機が赤色の灯火を点滅しているときは、徐行して通過しなければなら ない。 ★解答は文末をご覧下さい。 “現役”ドライバーの皆さんは、もちろん正解ですね。(^J^) http://kurumart.jp/lc/ http://kurumart.jp/i/lc/ (携帯) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【マイカー採点簿】皆さんのマイカーを採点して下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●ダイハツ「Copen」 　名古屋市にお住いの、やるおさん(20代男性)の採点簿です。 1.メーカー・車名：ダイハツ「Copen」 2.車両概要 ：660cc、5MT、アクティブトップ 3.購入時期・形態：04年1月、新車 4.総走行距離数 ：39,000km 5.主な使用状況 ：レジャー 6.スタイル外観 ：９ 7.スタイル内装 ：８ 8.走り ：７ 9.操作性 ：８ 10.居住性 ：２ 11.燃費 ：７ 12.総合評価 ：７ 13.寸評(良い点) ： ○電動で開くアクティブトップは、やっぱり楽しい。 ○きびきびとよく走り、小回りも効くので運転しやすい。 ○車両価格は決して安くはないが、軽4で燃費も良いので維持費が安く、自動 車税の支払い月はちょっぴり幸せになれる。 ○オープンカーは寒そうな印象があるが、窓を閉めれば風が吹き込むことも なく、シートヒーターもあるので冬でも意外に寒くない。 14.寸評(不満な点)： ×やはり荷物を乗せるスペースが少なく、大きなものを買った際には載せられ ないこともある。2人で乗ると小物を置くスペースも十分ではない。 ×多少サススペンションが硬い印象があり、振動などかなりダイレクトに伝わ ってくる。 ×好きで乗ってるであろう運転手は良いが、長距離になるほど同乗者には辛い かも。 15.その他自由意見： ◇これ1台では、やはり使い勝手が悪い場面もあるが、それを補うだけの魅力 が詰まった車。 ◇自分は車が欲しくてコペンを買ったわけでなく、コペンがあったから車を 買う気になった。 ****** PR 【 保険市場の自動車保険 】********************************* ┌──＼ 自動車保険見直しサイト【自動車保険市場】 ┌┘ └┐ あなたの自動車保険は払い過ぎていませんか？ ┗◎───◎┛ 簡単・便利な自動車保険一括見積りサービス ⇒⇒⇒ http://www.hokende.com/mrt550.asp?newgenreid=7 ********************************************************************** ★皆さんもマイカーを採点してみませんか。掲載分についてはもれなく図書カ ードを差し上げます。Web上のフォームよりご送信下さい。 http://kurumart.jp/saiten/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【車何でもランキング】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●燃費の良いクルマは？〜ステーションワゴン http://kurumart.jp/ranking/ 　09年2月時点の「新車データベース」に基づき、各車最良モデルの10/15モー ド燃費を比較しました(外国車等燃費データ不明車種は除く)。今週は「ステー ションワゴン」の上位をご紹介します。以降はWebサイトをご覧ください。 ○MT車(最良モデルを掲載) 順位/車名 メーカー 排気量 変速 10/15モード燃費 1.カローラフィールダー トヨタ 1496cc 5MT 17.2 km/L 1.プロボックスワゴン トヨタ 1496 5MT 17.2 3.レガシィツーリングワゴン スバル 1994 5MT 14.0 ○AT/CVT車 〜2000cc(最良モデルを掲載) 順位/車名 メーカー 排気量 変速 10/15モード燃費 1.ウィングロード 日産 1498cc CVT 19.2 km/L 2.エアウェイブ ホンダ 1496 CVT 18.0 2.カローラフィールダー トヨタ 1496 CVT 18.0 4.サクシードワゴン トヨタ 1496 4AT 16.4 4.プロボックスワゴン トヨタ 1496 4AT 16.4 6.ゴルフヴァリアント VW 1389 7AT 15.2 7.アテンザスポーツワゴン マツダ 1998 5AT 14.2 ○AT/CVT車 2001〜3000cc(最良モデルを掲載) 順位/車名 メーカー 排気量 変速 10/15モード燃費 1.レガシィツーリングワゴン スバル 2457cc 5AT 13.0 km/L 2.アテンザスポーツワゴン マツダ 2488 5AT 12.8 3.アコードツアラー ホンダ 2354 5AT 11.4 4.3シリーズツーリング BMW 2496 6AT 9.9 5.A6アバント アウディ 2772 6AT 9.7 ○AT/CVT車 3001cc〜(最良モデルを掲載) 順位/車名 メーカー 排気量 変速 10/15モード燃費 1.パサートヴァリアント VW 3168 6AT 10.2 km/L 2.A4アバント アウディ 3196 6AT 9.3 3.Eクラスワゴン ベンツ 3497 5AT 8.5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【コラム＆レビュー】クルマ＆クルマ業界辛口？批評！ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●新車心象風景：トヨタ・ウィッシュ 　今回はデザイン・インプレッションということで。まずはウィッシュ、そし て次回はクラウンマジェスタのトヨタ2車を。 　新しいデザイン・フィロソフィを掲げてからのトヨタデザインはどうもなあ、 と思っているんだけど、それは新しいウィッシュにもズバリ当てはまるんであ る。ここでは、フロント、サイド、リアが全部バラバラという話だ。 　まず、デカい顔。デザインコンセプトにもなっているとおり、フロントの安 定感を出すためにバンパー両端が台形に広がっていて、正面から見ると四角な 威張り具合がよく分かる。これ自体はいいんだけど、一方で大きくベッタリし た顔を紛らわすためか、はたまたサーキットで磨いた走行性能の象徴なのか、 バンパーのアンダーグリルが強烈にエグられているのが何とも唐突で浮いてい る。さらに、軽さを出したかったのか、バンパー上面角はウネウネと不可解な 曲線でもってカットされており、実に曖昧で気持ちが悪い。 　一方、サイドは先代になかった明快なキャラクターラインが与えられてスッ キリに。ま、フロントからリアに向かってサイドウインドウとの間が狭くなる のが少々小細工っぽいけど、ここに妙なウネリを入れてしまったスバルのエク シーガなんかよりはいいと思う。ただ、サイドグラフィックを伸びやかにする ためブラックアウトしたというBピラーだけど、個人的には意図的に傾けた先代 のボディ同色ピラーの方が前進感を演出していて悪くなかったと思う。 　リアは、サイドのスッキリラインをまったく受け止めていないのがもうイケ ナイ。先代はハッチ両端にごくフツーに四角形のリアランプを置いて、これが ワンモーションフォルムのルーフの流れをグッと受け止めていた。ところが、 横長になった新型のランプは、それ自体の形状が非常に曖昧で不安定なことも 手伝って、ワンモーションの流れをまったく引き受けていない。そればかりか、 まるで日産のウィングロードのようにリアスタイル自体をまったくの無個性、 かつ意味不明にしてしまっているんである。 　こうしてフロント、サイド、リアがてんでばらばらなんである。 　で、このエラの張った四角いフロントが“流線な”サイドにどうにも馴染め ず、つながり部分が完全に破綻しているのが最大の×だ。フロントホイールア ーチがそのいい例で、後半分はフツーに円弧を描いているけれど、前側はフロ ントバンパーの角と融合させるために、妙に間延びしたデタラメな造形になっ てしまっている。いや、スポーティグレードなんかはここに普通の円弧を描い たオーバーフェンダーを貼り付けてしまっているので、さらにメチャクチャな ことになってしまっている。 　かてて加えて、先ほどのウネったバンパーラインが、フロントランプを介し てサイドのキャラクターラインにつながっている無理やりさは、もうほとんど 理解不能な処理なんである。とにかくフロントランプ後端部分の煩雑さと来た らもう！ 　偶然かどうか分からないけど、先代はボンネットに張り付いたようなフロン トランプや、強いラインを持たないサイド面、ハッチ両端の四角いリアランプ など、現行の2代目プリウスと共通点が多かった。で、これも偶然なのか、先日 プロトタイプが発表された3代目プリウスは、四角くエラの張ったフロントや一 直線のサイドラインなど、これまた新型ウィッシュと類似点が多い。 　ただし、角ばったフロントバンパーからサイドへのつながりに大きな破綻が ないのと、プリウスはリアランプがほとんど現行と同じで収まりがいいので、 妙な不安定さがない。全体では同じようなアプローチだから、つまりはまとめ 方のレベルに大きな差が出てしまっているということだ。ライバルのコピー云 々は別にして、まとまりとしては先代の方がよかったと思う。 　バイブラント・クラリティと呼ばれるデザインフィロソフィは明快・快活と いった意味だそう。まあ、かなり抽象的だからどうにでも解釈ができるわけだ けど、実際には多くの場合でボンネットやフロントバンパーなどに表層的なラ インを何本も流したり、ヘッドランプ周りをヘンテコな形状にしたりに終始し ているのが残念な感じだ。 　一昔前のトヨタデザインと言えば、決して斬新じゃないんだけど「まあ、巧 いことまとめるよなあ」というソツなさがあって、逆にその点で不器用だった 日産なんかに随分痛い思いをさせて来た。ま、それでも結果的に売れればいい んだろうけど、純粋にデザインレベルで語れば、いまや日産は遥か前を走って いると僕には思える。 　で、これはそのままクラウンマジェスタにも言えるである。 (09/04/07 すぎもとたかよし) ★Web上でバックナンバーがご覧いただけます。 http://kurumart.jp/column/ ━━ PR ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 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