**********************************************************************    /*__♪ 『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』   ◎−◎≡ ─────────────────────────       〜 第 059号 2001年 4月28日発行 総配信数 6,120部 〜 ********************************************************************** □■“Web Portal for Joyful Carlife”http://www.kurumart.com/ ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【お知らせ】  ご購読ありがとうございます。連休につき次週は休刊させていただき、次号 は5月12日に発行いたします。 【今週の『くるまーと』】  ・「新車データベース」データ更新 他 【今週のクルマニュース】  ・トヨタ、「ナディア」をマイナーチェンジ 他 【マイカー採点簿】  ・日産「スカイライン GT-R」、ホンダ「インテグラ タイプR」 【全国GS価格調査】  ・今月の価格動向 他 【くるまよもやま話】  ・「グリーン化税制、燃費基準値のWhy?」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【今週の『くるまーと』】 ─────────────────────────────────── ●第3回「車何でもアンケート」当選者発表 http://www.kurumart.com/present/  総回答数5,521件、複数回答などを除いた有効回答数5,535件と、前回を大幅 に上回るご回答をいただき誠にありがとうございました。  抽選の結果、商品券(3000円分)は下記の20名様が当選いたしました。おめで とうございます。  集計結果は、近日中にWeb上にアップするとともに、次号で概要をお知らせい たします。  白幡重信さん(北海道)、小川雅子さん(岩手県)、鈴木美穂さん(山形県)  柳澤香織さん(埼玉県)、君和田亜美さん(千葉県)、水藤孝子さん(東京都)  下堂薗ゆりさん(神奈川県)、加藤秀和さん(長野県)、神田克美さん(石川県)  近藤昌志さん(静岡県)、小坂直哉さん(愛知県)、大森麗子さん(京都府)  興梠宏典さん(大阪府)、松田充広さん(奈良県)、志田聡子さん(広島県)  新居弘美さん(徳島県)、西牟田徹さん(福岡県)、日野誠二郎さん(熊本県)  菊川光雄さん(鹿児島県)、又吉正弘さん(沖縄県) ─────────────────────────────────── ●「新車データベース」「国産全車サマリー&リンク」データ追加・更新! http://www.kurumart.com/database/ http://www.kurumart.com/summary/  トヨタ「ナディア」マイナーチェンジ、マツダ「ラピュタ」一部改良に伴い データを更新しました。 ★上記の他、「マイカー採点簿」「今週のクルマニュース」「くるまよもやま  話」を更新しました。内容は以下の記事をご参照下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【今週のクルマニュース】 ─────────────────────────────────── <新車ニュース> ●スズキ、「Kei」にモータースポーツ入門車を設定(4/26) http://www.suzuki.co.jp/release/a/a010426.htm  スズキは、軽乗用車「Kei」にナンバー取得が可能なモータースポーツ入門車 「Kei スポーツR」を設定、発売した。109.8万円。  スポーティーグレード「Kei スポーツ」の 2WD/5MT車をベースに、防振・防 音用メルシート、ステレオ、パワーウインドーなど競技上不要な装備を除き車 体を軽量化した。  同車を対象としたワンメイクレース「スズキKeiスポーツカップ」も開催。 ◆トヨタ、「ナディア」をマイナーチェンジ(4/25) http://www.toyota.co.jp/News/2001/Apr/nt01_070.html  トヨタ自動車は、ミニバン「ナディア」をマイナーチェンジ、発売した。  フロントバンパーやヘッドランプ、リヤコンビランプ等の意匠変更により、 ワイド感と高級感を向上させた他、内装では、メーターやパネルの意匠変更、 リヤ席シートサイズの拡大、クリーンエアフィルター付オートエアコンを全車 標準装備した。  2WD車の2.0リットル直噴エンジンは、動力性能を向上させつつ、低排出ガス 車認定や新燃費基準をクリアしている。  販売目標2000台/月。189.8万円〜241.8万円。 ●プジョー・ジャポン、「206」にコンバーチブル車追加(4/25) http://www.peugeot.co.jp/lineup/206cc/index.html  プジョー・ジャポンは、「206シリーズ」に電動開閉式メタルルーフを採用し たスタイリッシュモデル「206CC」を追加、5月25日より発売する。  新型1.6リッターDOHCエンジンを搭載した2+2シートの2ドアクーペモデルで、 右ハンドル4AT仕様1グレードのみ設定。275万円。 ●マツダ、「ラピュタ」を一部改良(4/24) http://www.mazda.co.jp/publicity/Public/200104/0424.html  マツダは、「Kei」のOEMモデル「ラピュタ」を商品改良、発売した。  平成12年排出ガス規制値を50%低減した「優-低排出ガス」認定の取得、軽量 衝撃吸収ボディなどによる安全性の向上に加え、インパネやシート地などを変 更、内装デザインを一新した。89.8万〜139.5万円。販売目標400台/月。 ●BMWジャパン、「Z3 ロードスター2.2i」に特別仕様車設定(4/24) http://www.nikkei.co.jp/car/release/20010424efd05001h24.html  ビー・エム・ダブリューは、 オープン2シーター「Z3 ロードスター2.2i」 に、専用スポーツシート/ドアミラー/17インチホイールなどトップモデル「Mロ ードスター」と同様の装備・デザインとした特別限定車を設定、発売した。  内外装の配色を組み合わせた3車種を設定、価格は約80万円相当の装備追加 で35万円高に抑えている。それぞれ右ハンドルAT車(410万円)を75台、左ハンド ルMT車(400万円)を25台用意する。 ●ダイムラー日本、ジープ誕生60周年記念特別限定車発売(4/24) http://www.nikkei.co.jp/car/release/20010424efd05007h24.html  ダイムラー・クライスラー日本は、「ジープ・チェロキー リミテッド」にジ ープ誕生60周年を記念した左ハンドル車「60周年アニバーサリー・エディショ ン」を発売した。300台限定。324万円。  ジープは1941年に米ウィリス・オーバーランド社が開発した軍用ジープから 発展、87年に旧クライスラーが生産を引き継ぎ、現在ダイムラークライスラー が開発・生産している。 ●マツダ、ナビ&エアロパーツ限定車を「MPV」など3車種に設定(4/23) http://www.mazda.co.jp/publicity/Public/200104/0423.html  マツダは、「MPV」「カペラワゴン」「ファミリアS-ワゴン」3車種に、カー ライフ情報サービス「マツダテレマティックス」に対応したDVDナビとエアロパ ーツを装備したお買い得限定車「@NAVI SPORTS(アットナビスポーツ)」を設定、 発売した。  お買得額は約23.1万〜40万円。MPV:9500台(239.8万〜279.8万円)、カペラワ ゴン:1650台(219.8万円)、S-ワゴン:同1800台(179.8万円)。 ●アウディ・ジャパン、特別仕様モデル「アウディRS4」を限定発売(4/23) http://www.audi.co.jp/news/news/Japan/PR_01_0032.html  アウディ・ジャパンは、「S4アバント」をベースとした特別仕様のハイパフ ォーマンスモデル「RS4」を6月より全国限定50台で発売する。960万円。  特別仕様モデル担当のクワトロ社がプロデュース。最高出力380ps、18インチ 専用ホイール、専用フロント/リアバンパー、専用ホイールアーチ等。 ─────────────────────────────────── <業界ニュース> ●シニアもワゴンやRV指向に。自工会調べ(4/25) http://www.jama.or.jp/02_news/2_3/0104/010425_1.html  日本自動車工業会は、「シニアとその予備層を中心とした展望」と題した乗 用車市場動向調査をまとめた。  2010年には免許保有者の4人に1人が60歳以上になり高齢化が一層進む。現在 の60歳以上のユーザーは、車の装備や性能、スタイルより「自分の車がある満 足感」をメリットと感じる傾向が強いが、シニア予備軍の50代の“団塊の世代” は車へのこだわりが強く、高級感や居住性、エンジン性能などを重視。  今後、趣味やレジャー活動に積極的なシニアが増えるとともに、車に対する ニーズも「日常の足」から「趣味・レジャーの足」に広がり、ワゴンやRVの 需要が拡大するとしている。 ●2000年度の福祉車両販売、前年度比2割増(4/25) http://www.jama.or.jp/02_news/2_3/0104/010425_0.html  日本自動車工業会の発表によると、2000年度の福祉車両の販売実績は、前年 度比19.3%増2万9005台。昨年4月の介護保険制度導入をにらんで福祉施設や地 方自治体の需要が大きく膨らんだ1999年度に比べ、伸び率は鈍化したものの堅 調な伸びを見せた。  メーカーの福祉車両投入が本格化した軽自動車が前年度比30.4%増の5313台 と最も高い伸びを見せた。小型車は同16.8%増の2万760台。バスは同19.1%増 の2932台。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【マイカー採点簿】皆さんのマイカーを採点して下さい。 ─────────────────────────────────── ●日産「スカイライン GT-R」  横浜市にお住いの、榎並弘勝さん(20代男性)の採点簿です。 1.メーカー・車名:日産「スカイライン GT-R」 2.車両概要 :R34 GT-R(M/C後)、2600cc、DOHC TwinTurbo、4WD 3.購入時期・形態:00年10月、新車 4.総走行距離数 :10,000km 5.主な使用状況 :ドライブ 6.スタイル外観(10点満点):8点 7.スタイル内装(10点満点):10 8.走り(10点満点) :10 9.操作性(10点満点) :10 10.居住性(10点満点) :8 11.燃費(10点満点) :8 12.総合評価(10点満点) :10 13.寸評(良い点) :  雑誌等でも言われているように、加速は暴力的という表現がピッタリ来るよ  うな感じで、とても乗りづらい車だと思われがちですが、普通の車と同じよ  うな感覚で運転できます。  燃費も悪い悪いと言われますが、ガンガンに踏んで行かなければ驚く程にイ  イですし、サーキットを走ったり、攻めるような走りをしないのであれば、  アクセル全開にしなくても十分なくらいです。  エンジンのパワーも十分(特別な用途は除きます)ですし、4WDのメカニズムも  良く出来ていて自分の運転技術がレベルアップしたかのような錯覚にとらわ  れてしまう程です。  一般的にGT-Rには標準車とVspecUの2種類ありますが、サーキット走行等を  考えない方は標準車で十分だと思います。 14.寸評(不満な点):  特に不満はありませんが、強いて言えばエンジンと言うかタービンです。N1  仕様と同じタービンを標準車やVspecUに付けて欲しいです。  あとは、ブーストアップ程度のチューニングを行っても、6速・8000回転ま  で回らない所ですね(自分のは6速・6000ちょっと)。  最後に後方視界の悪さも不満です。出来ればリアスポイラーをもう少し高く  してくれると有難いです。 15.その他自由意見:  この車の前にR33の「GTS-t typeM(M/C後)」に乗っていて、タービン交換くら  いまでイジっていました。ライトチューンに毛が生えた程度で、エアロ抜き  で軽く150万以上は確実に使いましたが、そーゆうのがバカバカしくなっちゃ  う程とても素晴らしいです。  慣らし運転も終わり、初めて全開にした時は驚きました。「こんな車、500万  ぽっちで市販してイイの?」と…。  それと、これは一般的に言われている事ですが、RBエンジンは水温・油温等が  上がりやすいようなので、取りあえずオイルクーラーは必要ですね。後から  ショップ等で着けるのもアリですが、NISMO製のオイルクーラーをノーマルバ  ンパーに装着する場合、バンパーに加工が必要なので、車を買う時にオイル  クーラーも一緒に付けた方がいいかもしれません。勿論、NISMO以外からも出  ていますので、この辺は好みの問題だと思いますが…。(一部略) *** Recommend service ************************************************ ■□□□□□■ あれっ?無料でプレゼント? これ ↓ いいんです! 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─────────────────────────────────── ●今月の価格動向について  これまでの情報を集計してみると、全国の平均価格は、レギュラー:98円/L (先月99円)、ハイオク:108円/L(同109円)、軽油:77円/L(同75円)、ガイアッ クス等:88円/L(同88円)となっています。  石油情報センターが発表した4月の全国平均価格は、レギュラーが103円/L、 ハイオクが115円/Lと、前月に比べそれぞれ1円ずつ値下がりしました。原油価 格の下落を反映したようですが、来月は円安の影響で下げ止まり傾向が表れる との見方も出ているようです。 ●先週の当選者  埼玉県のうしおっちさんが当選しました。おめでとうございます。 ★価格情報をお寄せ下さい。抽選で毎週1名様に商品券(3000円分)をプレゼン トいたします。Web上のフォームよりご送信下さい。 http://www.kurumart.com/gs/ iモード携帯電話からも入力が可能です。 http://www.kurumart.com/i/gs/ ★最近、情報が少なくなってきています。皆さん、投稿よろしく!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【くるまよもやま話】クルマ&クルマ業界辛口?批評! ─────────────────────────────────── ●「グリーン化税制、燃費基準値のWhy?」  本年度も、低燃費車や低公害車に対し、自動車税や自動車取得税を減税する 「グリーン化税制」が施行された。対象は、改正省エネ法に基づく「2010年新 燃費基準」と、国土交通省の「低排出ガス認定」の双方を満たす車。  各社が今月発表したニューモデルは、ホンダの「ステップワゴン」始め、ト ヨタの「プログレ」「ガイア」、日産「サニー」、スズキ「Kei」と、いずれも 環境対策を商品改良の目玉に取り上げ、グリーン減税をセールスポイントとし て訴求している。  「グリーン化税制で、減税額が一番大きいガソリン車です」の「ブルーバー ド シルフィ」のテレビCMも流れ始めた。  「くるまーと」も、新車データベースにいち早く両項目を追加した。その際 「燃費基準値」に対し幾度となく感じたWhy?。  下記のように、基準値は車両重量区分毎に定められており、重量が増えるほ ど緩和される。この区分はどうして決められた?、中途半端な数値は?、同一 車種でグレードやオプションなど僅かな車重の違いで適・不適に分かれるのは 不整合ではないか??? <乗用自動車−ガソリン車の場合>   車両重量 10-15モード燃費   703kg未満 21.2km/l   703kg以上 828kg未満 18.8   828kg以上1,016kg未満 17.9  1,016kg以上1,266kg未満 16.0  1,266kg以上1,516kg未満 13.0  1,516kg以上1,766kg未満 10.5  1,766kg以上2,016kg未満 8.9  2,016kg以上2,266kg未満 7.8  2,266kg以上 6.4  例えば、「シーマ」は標準グレードは減税対象外(車両重量1740kg・燃費10.0 km/l)だが、サンルーフやテレビなどを装備した上級グレード(同1770kg・同9.2 km/l)は、燃費が劣るにもかかわらず対象。  「プログレ」は、今回のマイナーチェンジでエンジンを直噴化するなど燃費 は2500cc車が11.6km/l(旧10.4)、3000cc車が11.4km/l(旧10.0)と向上し対象と なった。しかし、車両重量も同1520kg(旧1460)、同1540kg(旧1480)と増えてお り、同じ重量のままなら対象外。  基準値をクリアするために、意図的に増やしたとは思わないが。  Why?を解消すべく、国土交通省に問い合わせるとともに、ネット上で情報検 索を試みた。要するに、昭和50年当時の「排出ガス規制」策定時の“等価慣性 重量”に基づいた区分を今もそのまま使っているということのようだ。  商品や技術がこれだけ進化したのに、20数年前の区分が何ら見直しされずに 使われているとは!!  お役所仕事の典型だ。業界にとっても、この区分はさぞかし都合がよかった (今もよい?)のだろう。 「自動車燃費目標基準値等に関するとりまとめ」 http://www.eccj.or.jp/toprunner/car/index.html 「目標基準値設定の考え方」 http://www.eccj.or.jp/toprunner/car/attach3.html  消費者の環境意識が高まっているにもかかわらず、環境配慮型のエコ商品が 伸び悩んでいる。価格が割高という面もあるだろうが、こうした不透明さやわ かりにくさも大きな要因。  燃料電池だハイブリッドだと騒ぐ前に、やるべき事があるのでは! (01/04/26 わたなべあさお) ★Web上でバックナンバーがご覧いただけます。 http://www.kurumart.com/column/ ********************************************************************** ●テキスト広告の掲載・募集について  『くるまーと』トップページや、各メニューのトップページにテキスト広告 を掲載します。サイトや、メールマガジンに広告掲載をご希望される場合は、 お問い合わせ下さい。 info@kurumart.com ********************************************************************** □『週刊くるまーと』は「まぐまぐ(ID:0000025684)」「Macky!(ID:2332)」  「melma!(ID:m00017576)」で発行しています。 □配信の停止や配信先の変更は、下記URLからお願いいたします。バックナン  バーもご覧いただけます。 http://www.kurumart.com/mag/ □内容および広告掲載等のお問い合わせは、 info@kurumart.com へ。 □『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』の全文または一部文章を、  許可無く転載することを禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   ■□■ 企画・制作 (有)マイクル http://www.micle.co.jp/ ■□■ **********************************************************************