**********************************************************************    /*__♪ 『週刊くるまーと〜賢く選んで、楽しく運転〜』   ◎−◎≡ ─────────────────────────       〜 第 042号 2000年12月23日発行 総配信数 3,920部 〜 ********************************************************************** □■“Web Portal for Joyful Carlife”http://www.kurumart.com/ ■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【お知らせ】 ●プレゼント企画「第2回 クルマ何でもアンケート」実施 http://www.kurumart.com/present/  11月に引き続き「クルマ何でもアンケート」の2回目を20日〜来月10日まで 実施いたします。今回のプレゼントは、商品券(3000円分、20名様)です。  「好きなメーカー・販売店は?」「嫌いなメーカー・販売店は?」など質問 項目を若干変更いたしました。ご応募・ご協力よろしくお願いいたします。 ●年末年始のスケジュールについて  10月18日に『くるまーと』を正式オープンしてから早2ヶ月が経過いたしま した。おかげさまで、Webサイトへのアクセスや『週刊くるまーと』の購読者も 順調に伸びております。誠にありがとうございます。  本年のメールマガジンの発行は今号で最終とさせていただき、1月6日より再 開いたします。Webは随時更新いたします。  来年も、市場のように活気溢れるサイトを目指し、オリジナルコンテンツの 充実に尽力いたします。引き続きよろしくお願いいたします。  よいお年を!(^J^) ─────────────────────────────────── 【今週の『くるまーと』】  ・新車データベース追加・更新 他 【今週のクルマニュース】  ・ホンダ、新型軽自動車「ライフ ダンク」を発売! 他 【マイカー採点簿】  ・ホンダ「オデッセイ」 他 【くるまよもやま話】  ・「○○ソリオ」と「グランド××」 *** Recommend 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MD・CDエディション」 208.8万円 ●ダイハツ、「ストーリア」の特別仕様車を発売!(12/22) http://www.daihatsu.co.jp/wn/001222-1f.htm  ダイハツ工業は、「ストーリア」に多機能キーレスエントリーなど装備を充 実させた特別仕様車「Classic」を「CL(1000cc)」「CZ(1300cc)に設定、発売し た。100.5万〜140.3万円。 ●トヨタ、「チェイサー」の特別仕様車を発売!(12/21) http://www.toyota.co.jp/Showroom/Updates/Chaser/tourer_avante/index.html  トヨタ自動車は、「チェイサー」に特別色スーパーホワイトパールマイカの 採用など装備を充実させた特別仕様車“ロードリー”を「2.0アバンテ」「2.5 アバンテ」「2.0アバンテFour」に、“リミテッド”を「ツアラーS」「ツアラ ーV」に設定、発売した。244万〜329.5万円。 ●トヨタ、「クレスタ」の特別仕様車を発売!(12/21) http://www.toyota.co.jp/Showroom/Updates/Cresta/edition_G/index.html  トヨタ自動車は、「クレスタ」に特別色スーパーホワイトパールマイカの採 用など装備を充実させた特別仕様車“プレミアムエディションG”を「2.0エク シード」「2.5エクシード」「2.0スーパールーセントFour」に設定、発売した。  250万〜281.5万円。 ●トヨタ、「ビスタ」の特別仕様車を発売!(12/19) http://www.toyota.co.jp/Showroom/Updates/Vista/excellent/index.html http://www.toyota.co.jp/Showroom/Updates/Ardeo/excellent/index.html  トヨタ自動車は、「ビスタ」にパール系特別色の採用など装備を充実させた 特別仕様車“エクセレントエディション”を、セダン「N180」「N200」とワゴ ンの「アルデオ180S」「アルデオ200S」に設定、発売した。199万〜253.5万円。 ●マツダ、「ロードスター」の特別仕様車を発売!(12/22) http://www.roadster.mazda.co.jp/limited/roadster_ys/  マツダは、「ロードスター」の「1600M」をベースに、ブラックアウトヘッド ランプやチタン調内装など若者向け仕様を施した特別仕様車「YSリミテッド」 を設定、発売した。179.7/194万円。 ●マツダ、「ボンゴフレンディ」の特別仕様車を発売!(12/21) http://www.mazda.co.jp/publicity/Public/200012/1221.html  マツダは、「ボンゴフレンディ」の2WD、2000ccガソリン車「RS-V」のノーマ ルルーフ車、オートフリートップ車をベースに、エアロパーツなど装備を充実 させた特別仕様車「シティランナーII」を設定、発売した。214.8/239.8万円。 ●マツダ、「デミオ」の特別仕様車を発売!(12/20) http://www.demio.mazda.co.jp/limited/demio_lx/  マツダは、「デミオ」の「1300cc LX-G」AT車をベースに、専用の内外装デザ インやCDプレーヤーなど装備を充実させた特別仕様車「LXスペシャル」を設定、 発売した。124.8万円。 ●マツダ、「プレマシー」「MPV」の特別仕様車を発売!(12/19) http://www.mazda.co.jp/publicity/Public/200012/1219.html  マツダは、「プレマシー」「MPV」にライフスタイルや好みに合わせ、同一価 格でテイストの異なる3つの仕様が選べる特別仕様車「アストラル」シリーズ の「アストラル」「アストラルエレガント」「アストラルスポーティー」をそ れぞれ設定、発売した。  価格は「プレマシー」が184.8/189.8万円。「MPV」が219.8万円。 ●マツダ、軽乗用車「AZワゴン」と「キャロル」をマイナーチェンジ!(12/18) http://www.mazda.co.jp/publicity/Public/200012/1218.html  マツダは、軽乗用車「AZワゴン」「キャロル」を、マツダファミリーフェイ スの採用など内外装のリフレッシュや、排出ガス性能の向上、安全性向上など マイナーチェンジして発売した。価格は「AZワゴン」99.5万〜153.3万円。 「キャロル」72.3万〜110.5万円。販売目標はそれぞれ月1800台、月800台。 ●ホンダ、新型軽自動車「ライフ ダンク」を発売!(12/20) http://www.honda.co.jp/Dunk/  本田技研工業は、若者をターゲットに高出力ターボエンジンや、精悍でシャ ープな外観、スポーティで質感の高い内装デザインを採用した新型軽自動車 「ライフ ダンク」を発売した。ターボエンジン搭載車として初めて運輸省の 「優−低排出ガス」認定を取得。  販売目標は月5000台。価格は121.5万〜143.5万円。 ●北陸電力とタケオカ、1人乗り小型EV「ミリュー」をモデルチェンジ!(12/21) http://www.rikuden.co.jp/news/00122101.pdf  北陸電力とタケオカ自動車工芸は、1人乗り小型電気自動車「ミリュー」(フ ランス語で“環境”の意)を改良、モデルチェンジした「ミリューR」を開発、 予約販売を開始した。77.7万円。 ─────────────────────────────────── <業界ニュース> ●プジョージャポン、モバイル管理ソフトを無償配布!(12/21) http://www.peugeot.co.jp/menu.html#  プジョー・ジャポンは、25日より同社のウェブサイトで、パソコンやネット 対応携帯電話からアクセス可能なモバイル向けスケジュール管理ソフト「プジ ョー・デジタル・スケジューラー2001」の無償配布を開始する。  個人のスケジュール管理に利用できる他、プジョー・ジャポンの最新情報や ユーザーの興味に合わせた12のジャンルの情報が配信される。 ●矢野経済研究所、「オートオークション」の調査結果を公表!(12/20) http://www.yano.co.jp/press/pressrelease.htm  矢野経済研究所は、「オートオークション流通の現状と展望2000年版」を公 表した。概要は以下のとおり。 ・2000年のオークション流通台数は対前年比106.9%(暦年上半期)の成長を見  せており、540万台の確保は確実な情勢 ・企業系の大型新規会場の開設が相次ぎ、対前年比116.2%(同)と成長の牽引役  となっている ・中古車流通機能から情報サービス企業への変貌 ・USS、TAA、オークネットによる全国ネットワーク化構想の具現化 ●韓国ヒュンダイモーター、新型3車種の価格を公表!(12/18) http://www.hyundai-motor.co.jp/  ヒュンダイモータージャパンは、来年から発売する新型車の価格を公表した。 小型セダン「エラントラ(1800/2000cc)」が129.9〜187.7万円。SUV「サンタフェ (2400/2700cc)」が177.7万〜245.7万円。ミニバン「トラジェ(2000/2700cc)」が 179.9万〜229.1万円。いずれも安全や快適装備を充実させ、同クラスの日本車に 対して割安感を持たせた。 ●カーポイント、ネット販売仲介でヒューダイモーターと業務提携(12/18) http://www.carpoint.ne.jp/office/20001218.html  カーポイントとヒュンダイモータージャパンは、インターネットを通じた販 売仲介及び販売促進で提携した。  ヒュンダイは来年1月より10社のディーラー及び東京・大阪の各ショウルーム で国内販売を開始するが、店舗に加えネットを活用し効率的な販売を行う。 ─────────────────────────────────── <リコール・改善> ●コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド、「マセラッティ 3200GT」の制  動装置の不具合に関するリコール届出(12/19) http://www.motnet.go.jp/recall00/recall_.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【マイカー採点簿】皆さんのマイカーを採点して下さい。 ─────────────────────────────────── ●ホンダ「オデッセイ」  横浜市にお住まいの、佐田 一郎さん(30代男性)の採点簿です。 1.メーカー・車名:ホンダ「オデッセイ」 2.車両概要 :2300cc、2WD、4AT、タイプM、純正エアロ4点装着 3.購入時期・形態:2000年、新車 4.総走行距離数 :3000km 5.主な使用状況 :レジャー 6.スタイル外観(10点満点):9点 7.スタイル内装(10点満点):9 8.走り(10点満点) :10 9.操作性(10点満点) :10 10.居住性(10点満点) :10 11.燃費(10点満点) :10 12.総合評価(10点満点) :10 13.寸評(良い点) :  乗用車から乗換えても、違和感の無いポジション。  静粛性は、高級車並みで信号待ちなどでエンジンがかかっているか不安にな  るほどです。  このクラスとしては十分なレベルで、街乗りで7.5〜8.3km/Lです。  乗り心地は、旧タイプと比べると硬いそうですが、欧州車のような適度な硬  さで、ロングドライブも疲れにくいです。 14.寸評(不満な点):  やはり、取回しが悪い。大きな居住空間を確保する為しょうがない事ですが。  また、殆どミニバンはそうですが、フロントの見切りが悪い。  通季は燃費が良いが、夏季AC使用時はガクンと落ち、7km/Lを切ってしまう。 15.その他自由意見:  前車がステーションワゴンだったのであまり違和感なく乗換えられました。 ─────────────────────────────────── ●マツダ「ロードスター」  長野県塩尻市にお住まいの、伊藤賢一さん(20代男性)の採点簿です。 1.メーカー・車名:マツダ「ロードスター」 2.車両概要 :1800cc、FR、6MT、RS 3.購入時期・形態:2000年、新車 4.総走行距離数 :7900km 5.主な使用状況 :通勤、レジャー 6.スタイル外観(10点満点):9点 7.スタイル内装(10点満点):9 8.走り(10点満点) :10 9.操作性(10点満点) :10 10.居住性(10点満点) :8 11.燃費(10点満点) :6 12.総合評価(10点満点) :10 13.寸評(良い点) :  現代オープンスポーツのメートル原器。  乗り手を選ばない懐の深さ。  所有すれば必ず運転がうまくなる。  自身の自動車観だけでなく、人生観にまで影響を与える車。  少し高いが、独り身には十分なサイズ。  ミニバン買って持て余すぐらいならこっち。 14.寸評(不満な点):  車重がまた増えた(前RSモデル比プラス40kgの1070kg)。  燃費が余り良くない(リッター9キロくらい)。  マイナーチェンジでハイオク仕様になったので、ガソリン代が辛い。以前乗  っていたマイナー前(レギュラー仕様)の1800ccとあまり変わりがない。  指定燃料の質を上げたのだから、効率が良くなっているはずですが、やっぱ  り不満です。せめて10キロはいってほしい。 15.その他自由意見:  初代ロードスターが売れたおかげで、他メーカーからもたくさん似たような  車が出てきました。  が、その他のモデルは、値段高くして豪華にするか、安くしてトランク切る  か、マニアックにするしか差別化できませんでした。  バブルの頃、専用の車台を開発してまで「ローテクの塊」みたいなスポーツ  カーを造ったマツダの開発陣に敬意を表します。  初代1600ccから乗り継いできて、見た目や装備は変わったけれど、初代から  のその精神は全く変わっていないと感じています。  だからこそ、この車を小馬鹿にしている人にぜひ、自分でハンドルを握って  評価して欲しいと思います。 ★皆さんの「マイカー採点簿」をご連絡ください。掲載分については、図書券 を差し上げます。お名前、性別(男性/女性)、年代(30代等)、お住いなど簡単な プロフィールも併せてご記入下さい。宛先:info@kurumart.com ★Web上でも採点簿の応募ができます。バックナンバーもご覧いただけます。 http://www.kurumart.com/saiten/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【くるまよもやま話】クルマ&クルマ業界辛口?批評! ─────────────────────────────────── ●「○○ソリオ」と「グランド××」  スズキが、ワゴンRベースのコンパクトカー「ワゴンR プラス」と、小型オフ ロード車の老舗「エスクード」をマイナーチェンジした。  「ワゴンR プラス」は、それまでの1000ccエンジンに加え、新たに1300ccエ ンジン搭載車が新設定され、名称も「ワゴンR ソリオ」に改称された。エスク ードには、ボディサーズを拡大し、スズキ最大の2700ccエンジンを搭載した上 級車種「グランドエスクード」がラインアップに加わった。  「ソリオ(SOLIO)」とは、玉座・王権を意味するスペイン語。これまでの“プ ラス”というネーミングは、「ジムニーワイド」や「トッポBJワイド」の“ワ イド”のように、軽自動車ベースの派生車種的イメージで名づけられていた。  「ソリオ」への変更は、好調なコンパクトカー市場でトヨタのヴィッツ兄弟 に対抗したいという、スズキの意図が強く感じられる。9月から提携先の米ゼネ ラル・モーターズの国内サターン系列店向けに、OEM供給し始めたこととも無縁 ではないだろう。  一方、「グランド(GRAND)」は、雄大な、壮大な、威厳のある等を意味する英 語。トヨタの「グランドハイエース」や「グランビア」、日産の「エルグラン ド」等のネーミングもこれに由来する。  小型オフロード車の先駆として市場をリードした「エスクード」だが、昨今 はトヨタ「RAV4」やホンダ「CR-V」、スバル「フォレスター」等に押され、低 迷を続けている。「グランドエスクード」投入により、「エスクード」全体の イメージアップを図り巻き返しを狙う。  ネーミングには、商品コンセプトや、ラインアップ上の位置付け・重要度、 マーケティング戦略等が凝縮されている。多くの場合、その決定権者は企業ト ップであり、ネーミング業務は商品企画担当者のメイン業務の一つである。  かつて私が担当した「セルシオ」では、数千もの候補がリストアップされ、 私も英語はもちろん、フランス語、ラテン語等各国語の辞書や、動植物図鑑、 天文・星座図鑑等を片っ端からめくり、数百を提案したものである。  その後発売されたトヨタの新型車には、この候補案の中からいくつかが採用 されている。セルシオの対抗案として最後に残った「マジェスタ」や「エステ ィマ」などがその代表である。  シリーズの最上級車種として、期待を込めて投入された「ワゴンR ソリオ」 と「グランドエスクード」。両車に対するスズキの思い入れや、戦略上の位置 付けが、そのネーミングによって推察できる。  他社の物まねに過ぎない枕言葉を安易に付けただけの「エスクード」。いず れ独立ブランドとして育てていくつもりであろう「ソリオ」。  今回のよもやま話は、ネーミング業務の思い出とともに感じたことを記して みた。「セルシオ」決定に際してのエピソードについては、後日紹介すること としよう。 (2000/12/19 マイクル渡辺) ★Web上でバックナンバーがご覧いただけます。 http://www.kurumart.com/column/ *** Recommend service 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