×:1)どうしてこうなったエクステリア。フロントは何となく慣れた気がしますが、リアがどうにも・・・2)誤警報する自動ブレーキ。警告だけなので事故に至るものではないですが。スペーシア(DBCS:デュアルカメラブレーキサポート)は、警報を鳴らす理由は全て理解できましたが、ワゴンR(DSBS:デュアルセンサーブレーキサポート)は、警報の理由が不明なことが何度かあります。DBCSの方が信頼できます。鳴りすぎて五月蝿かったですが・・・
その他:1)ハイブリッドシステムについて。最初は完全に期待外れ。でも後々に効果を実感。「ハイブリッド」という言葉を使ったマーケティングが間違いではないでしょうか。モーター走行は、あくまでアイドリングストップ出来る時間を極限まで追求した結果です。モーターアシストも他社と違い、最高出力を上げるためではなく、最高出力は上げずにエンジン負荷を下げる事が目的です。このため、モーター走行出来る機会は大きく限られ、モーターアシストを実感することも難しいでしょう。また、この進化は、エネチャージやS-エネチャージ世代にあったアイドリングからの復帰時の違和感を大きく解消しています。確実な進化。縁の下の力持ち。それがスティングレーのハイブリッドだと感じました。2)色々と欠点もありますが、本体価格も安く、維持費も安く、走りにも不満がない。車を購入する際には検討して損のない1台だと思います。