●プジヨー「5008」
あんたんさん(大阪府)

車両概要:1600cc、6AT、シエロ
購入時期:15年3月、新車
走行距離:2,000km
使用状況:通勤、レジャー
外観:8点
内装:8点
走り:8点
操作性:8点
居住性:8点
燃費:6点
総合評価:8点
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○:1)粘り腰の乗り心地。国産車の様にフラフラでなく、ドイツ車の様にコツコツでもない。フランス車の長所は乗り心地に尽きる。

×:1)プジョー「308/308SW」、シトロエン「C4ピカソ/グランドC4ピカソ」が、昨年最新モデルとなり、飛躍的に良くなった。そのためこれらと比べると、2009年発売(日本市場投入は2013年)の5008は、隔世の古さを感じる。

その他:1)ゴルフ「トゥーラン」からの乗り換えです。ミニバンとはいえ、高い操縦安定性を知ってしまったので、国産ミニバンは選択肢に入りません。2)ドイツ車のコツコツでなく、快楽な猫足を選んだのは老化の始まりでしょうか?操縦安定性はトゥーランと変わらず。乗り心地は対極にあります。3)トゥーランのトランスミッションが、アイシンの多段トルコンからDSG(デュアルクラッチ式)になったことも、プジョーに乗り換えた理由です。この10年でアイシンの多段式トルコンも成熟されています。すべりっぱなしのCVTやDSGのギクシャクが嫌いなので。


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