×:1)プジョー「308/308SW」、シトロエン「C4ピカソ/グランドC4ピカソ」が、昨年最新モデルとなり、飛躍的に良くなった。そのためこれらと比べると、2009年発売(日本市場投入は2013年)の5008は、隔世の古さを感じる。
その他:1)ゴルフ「トゥーラン」からの乗り換えです。ミニバンとはいえ、高い操縦安定性を知ってしまったので、国産ミニバンは選択肢に入りません。2)ドイツ車のコツコツでなく、快楽な猫足を選んだのは老化の始まりでしょうか?操縦安定性はトゥーランと変わらず。乗り心地は対極にあります。3)トゥーランのトランスミッションが、アイシンの多段トルコンからDSG(デュアルクラッチ式)になったことも、プジョーに乗り換えた理由です。この10年でアイシンの多段式トルコンも成熟されています。すべりっぱなしのCVTやDSGのギクシャクが嫌いなので。