×:1)シート:長距離になると(200キロ以上で実感)、殿部が沈み込む。そのことにより背骨の下の部分が曲がり、腰が痛くなる。こいつは短距離ではわからない最大の不満点。2)追い越し加速時のエンジン音:パワーモードにすると加速感は強いが、エンジン音は全く安っぽくてガサツ。1200〜1300ccクラスで、無理して加速しているいるような音。3)サイドブレーキは足踏み式じゃない方が使いやすい。どうせ大きなコンソールがセンターにあるんだから。4)シフトゲージが見やすいようで見にくい。5)オートエアコンはあまり優秀でない。6)カーナビ取り付け位置は、もう少し上にあったほうが良い(視線の移動が大きい)。インダッシュせり出し式のカーナビを付けると、多分エアコン吹き出し口の邪魔をする。エアコンの性能がいまいちなので、どうなのかな?見やすさは、せり出し式のカーナビが正解。
その他:1)「1.8S」を契約しましたが、まだ納車されていません(11-12月頃予定)。2)今回は、「新型プリウスでGo!」っていうJTBの企画(レンタカー使用)を利用し、550kmほど走行した感想です。3)レンタカーは「1.8L」なので、ロードノイズは「1.8S」では変わるかもしれません。加速感も「L」は最軽量なので変わるかもしれません。同じく燃費も重量が違いますので、もう少し悪いかもしれません。4)シートのつくりは同じなので、長距離で腰が痛くなる事は変わらないと思います。助手席の妻も、私が感じてから時間を置いて腰が痛くなるのがわかると言っていましたので、助手席も同じ状況のようです。