2018年の乗用車販売動向を見ると、ホンダ「N-BOX」をはじめとする軽ハイトワゴンを筆頭に、登録車においても「シエンタ」「ルーミー」など「四角い外観」のクルマの販売が堅調に推移している。なぜ、日本でそれほど四角い造形が好まれるのか。日本の地理的条件がそのような嗜好を生んでいるのではないか。限られた土地で多くの人が快適に過ごすためには、使える面積や空間を有効利用することに尽きる・・・
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